インフェルノのレビュー・感想・評価
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フィレンツェ
ダン・ブラウン原作のベストセラー
長編推理小説
「ダ・ヴィンチ・コード」
「天使と悪魔」に続く
トム・ハンクス主演シリーズ第3弾
イタリアの詩人ダンテの神曲
『地獄篇』に秘められた暗号を解く為
今回も、ラングドン教授(トム)が
イタリア フィレンツェを舞台に
駆け巡る・・・。
ヒロイン、シェナには
フェリシティ・ジョーンズ
当時、SWのスピンオフ
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の
ヒロインでもあり注目されていました。
観光スポットである
ヴェッキオ宮殿のシーンが印象的で
500人 大広間の天井画や壁画が
素晴らしくて
キーポイントの
ヴァザーリのフレスコ画
「マルチャーノの戦い」も
圧巻です。
この大広間には
ダ・ヴィンチの幻の壁画
「アンギアーリの戦い」が
裏側に描かれているとか?
「謎」ですね。
字幕版で鑑賞
人類の繁栄とは。
2回目見ないとなんとも言えないんだが、
冒頭の(その後何回も出るが)ラングドンの妄想(回想)シーンが邪魔。
謎解きや記憶に関わる内容と全く関係ない映像が混じってて。
2回目見ないとなんとも言えないんだが、見る気はしない。
人類のために、人口を削減するためのウイルスを作った。
とっとと使えばいいのに、わざわざラングドン一人にしか解けない
謎解きにするなんて。
人口削減する気はないんだな。
リアル世界でも“その計画”は進行中で、
何百年もかけて世界を支配するシナリオを
作り上げたんだとか。
そんな長い年月かけるなんて。
“その計画”をする気はないんだな。
“その計画”によると、地球の適正人口は5億人だとか。
計画が計画通り達成されたとして、
廃墟ばかりの世界に、15分の1になった人たちが生活し、
その後どうしたいんだろう。
どうもする気はないんだな。
つまり、世界を支配するような計画を立て
実際に世界を牛耳っている支配者は
アホだということなんだな。
なぞなぞゲーム同好会
お宝(人類を半分くらいに減らすウイルス)探しの話なのだが、その所在をダンテの神曲になぞらえる必然性が書けていない。
犯人の趣味の領域を出ておらず、同じ趣味の大学教授がなぞなぞを解きながら話が進んでいくだけの話であった。そこに殺人と裏切りが少々ありまして、と。
イタリアの街や美術館は美しく、見栄えがする。そこは良かった。この映像と「ダンテ」とか「人類」とか「ウイルス」を交えれば、とんだ誇大広告も作れそうな気がした。
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズとしては及第点といった印象。 ちょ...
人類は滅びるー全てはお前次第だ。
3部作の中では一番・・
駄目でした。。。
やっぱ、1作目の小説版「ダ・ヴィンチ・コード」が衝撃的過ぎたんだよなー。映画より小説の方が面白かった。本当に次の展開をハラハラしながら楽しめて読めたし。
映画版のオドレイ・トトゥは可愛かったけど。
2作目の「天使と悪魔」はわりと好き。
ストーリーも良く出来てた。
しかし、今回の3作目は、そもそも何で登場人物達がこんな面倒なことをしてるんだろ?って疑問しか湧かなかった。
途中で展開が読めてしまったってのも点数低い理由の1つだけど、何より、何故この事件を起こした張本人が、とっとと自分のやりたかったこと(犯罪)をやってしまわなかったの?という疑問が今も消えないのだ。
人口減らしたかったんだよね?
しかも、そのための手段も自分がコントロールできる立場だったんだよね?
・・やればいいじゃん。。。。
どうして、わざわざその手段を暗号化する必要があるのよ。。
途中の展開についても、これって何の意味があったの?というところもあり、どうしても高い評価は与えられない。
もっと面白いプロット期待したんだけどなー。
1作目同様、小説の方はもっと面白いのかもしれない。映画ではわからなかった伏線とかも見ればわかるかも。。
IMAXや、まして4DXなどで観る価値があるとは思えない。残念ながら、普通のレイトショー金額ならちょうど良いかな?って感じの映画でした。
フィレンツェ、イスタンブールの魅力満載
映画館で観て数年経ち、再度本作を見直したのだが、やっぱりトムハンクス演じるラングドン教授が繰り出す歴史物語に絡めたサスペンスは面白い!!! ただ、残念な点が敵役の女性のスピード感がないので、その点がイマイチ。
GW にイタリア・フィレンツエを中心にインフェルノで描かれた教会・美術館・史跡を訪ねる予定だったのだが、コロナウイルスの影響で旅行がキャンセル。
数年前にイスタンブールを訪問した際に、本作でも出てくるアヤソフィアや地下の神殿も訪れていた。。。当時はまったく意識していなかったのだが、インフェルノの舞台だったということを認識していれば、現地でもっと楽しめていたのに、、、と後悔。
自粛要請の GW の過ごし方として、ダンブラウン作品を書籍と映画 (VOD) の両方で再度深く読み解きたいと思う。
ようやく3つとも見ました
史跡巡り・・・
フィレンツェで怪我をして数日の記憶をなくした状態で目覚めたラングドン。目覚めた直後、謎の女性に襲われたラングドンと彼を治療した女医は、襲われた原因や所持していたプロジェクターの謎を解明するべく奔走する・・・と言う物語。
「ロバート・ラングドン」シリーズ3作目です。流石に巨費を投じたハリウッド映画だけに、迫力があります。ただ、1作目、2作目と比較するとどうしても落ちているように感じました。
理由は、大きく二つあって、一つ目には歴史の香りが乏しいためだと思います。「天使と悪魔」や「ダヴィンチコード」は、事件と密接にかかわる歴史がありました。
この事件には、それがありません。ただ、歴史の史跡を利用しているだけの事件。深みを感じなかった、が正直なところです。
二つ目には、この事件ってラングドンが絡む必要ありました?ラングドンを絡ませるために無理をした印象が強く、わだかまりが残ってしまいました。
それにしても、3作全て別のヒロインを立てるのは無理がありませんか?
難しいのでね、いつも必死で理解しようとしてます
ダヴィンチ・コードからこのシリーズ好きなんですけど
難しいじゃないですか
なので本も持ってるけど映画のほうがまだ理解しやすいです
ラングドン先生のなかでは
やっぱりダヴィンチ・コードが一番かな
展開が言ってしまえば毎回同じなんでね
いつも追われて逃げてます
天使と悪魔よりはあたしてきには良かった
映像が迫力があって地獄ってこんな感じなのかなって
変にリアリティがあるんよね
地球規模での惨事が起こることを防ごうとする
謎のカルト的な集団に追っかけられる
簡単に人が殺される
結局なんとかなる
という内容です
このある意味ワンパターンのなかに
宗教のホントがちりばめられてる感じがして
大きなストーリーよりそこらへんが楽しい!
映像も派手で見応えがある
ただ興行は・・・
まぁダヴィンチ・コードが高すぎた
なので3.5です
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