インフェルノのレビュー・感想・評価
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観光地での脱出ゲーム
ところで何が専門の教授だったっけ?前2作で謎解きの権威と周知されたのか…それで新境地なワケね… 。な感じのシリーズとは言え別モノ作品。宗教絡まないし。ストーリーはわかりやすいけど映像が雑。内容が薄い分 後味は悪くないので娯楽ミステリー映画としたらまぁまぁかなー 前2作と比べなきゃ大丈夫。
退屈しない(^^)
退屈しないで見れた。
学校もなく暇すぎたし、丁度ファーストデイだったので見て来た。
という感じで軽く見に行ったけど案外楽しかったね。
一応ダヴィンチコードと天使と悪魔がテレビでやっていて楽しそうだったので頭の隅に留めておいた。
内容は最近ご無沙汰だった少しアクション気味な謎解き系。(けっこう好み)
キーマン、ゾブリストが細菌によって人類を淘汰するという非常に分かりやすくて大胆な計画を見て思い出したのがミッションインポッシブル.ゴーストプロトコル。通称コバルトという人物が核兵器で人口を満遍なく減らすというこれもまた分かりやすい内容だった。
人を減らすっていう究極的な思想の持ち主って本当にいるのかな?とか考えちゃったw(いそうだけど実際に行動しちゃう人はいないだろう…)
あと、ラストシーンのバリシカ.シスタン(イェレバタン.サラユ)ってとこは007ロシアより愛をこめて、でも出てたけど見てたら行って見たくなったねw
スパイ映画みたい
もはやイタリアの芸術は作品のスパイス。肝はラングドン教授と彼に近いところにいる人たちの人間模様と言ってよい。まるでスパイ合戦のようだ。誰が敵で誰が味方なのか。二転三転する関係性。スリリングで面白い。
うーん難しい作品ですね・・・・・・・
推理映画かな、アクションもまあまあ良かったか?内容は難しかったな、感動はしたけど娯楽性は弱かったかな。
1作目2作目とは全然違うし、イスラム国をもじった作品かもしれませんね。
一人のバカが考えた、ただの大量殺人計画に、マインドコントロールされた者達が従う、そんな感じかな。
何でトルコ、イスタンブールうーん難しい、理解に苦しんだ映画だが、頭脳明晰のかたは1回お薦めの映画だと思います。
動機が弱い
ドロ-ンで探索するところは、ハイテク現代チックで、海外ってやっぱり凄いなと思った。映像も凄いんだけど、内容が結局何を訴えたかったのか、犯人の動機が今一ビンと来ない。人口が増えすぎたから、減らすなんて正気の沙汰じゃない。大富豪の暮らしに天才で羨ましい限りなのに、今の生活を壊したい理由が、凡人には理解出来ませんでした。
推理最高!!
推理物が大好きな人はすごく楽しめると思います!
また、ヨーロッパの歴史に詳しい人はさらに倍楽しめると思います!
謎解きは面白いですね。そして、その先のどんでん返し…w
多少のアクションもあり、大満足です!!
このシリーズは見たことなかったですが、十分すぎるほど楽しめます!
前の2作もみてみようと思ってます。
フィレンツェが美しい
何故ダンテ?犯人は何したかった?
などなど、思い起こせばイイとこナシの作品ですが、このむちゃライトなミステリーがちょうどイイ日もあるんです。
ベネチアでも、もう少しアクションして欲しかったな。
都市伝説ミステリー感を期待して観るとガッカリが増すので要注意。
悪意なき犯行
当該作品は、先週末公開され、週末興行成績は3位ながら、
2.66億円と、あまり好調ではありませんでした。
(君の名は。は、2位。アナ雪の記録したV10を達成出来ませんでした。)
当該作品は、次の様に問いかけています。
「今、このスイッチを押せば、人類の半分が死ぬ。
しかし、押さねば、人類は100年後に絶滅する。
全ては、お前次第だ。」
1960年頃の世界人口は、30億人であったが、
60年経った今は、70億人を突破しています。
先進国でも、途上国でも、「少子高齢化」となり、
「生めや!生めや!」のオンパレードです。!
世界人口増加問題は、食べ物、水、エネルギーを過剰に消費し、
まさに、破滅・絶滅に向かって進んでいます。
当該作品は、世界中に、この問題を警鐘しています。
本当に、悪意なき犯行によって、人類は滅びてしまうかも知れません。。。
ちょっと、疲れたけど、内容の濃い作品でした。
Michi
映像も素晴らしく、全体的に疾走感もあり、十分楽しめた。 ストーリー...
映像も素晴らしく、全体的に疾走感もあり、十分楽しめた。
ストーリーは良いとしても謎解きがあまりにも飛びすぎていてワクワク感はなかった。
どんな謎解きが待っているんだろうと楽しみにして行った分残念。
残念な改変
これまでの作品も、原作既読で鑑賞してきた。天使もダ・ヴィンチも面白かったと思う。もちろん残念な省略箇所もあったけれど、枠内におさめるためには仕方ないと思えたし、なにより、原作においてドラマに必要か?と思うヒロインとのロマンスが映画ではさっくり省かれていたのも、主題に集中させるためには非常に良かったと思う。
しかし今作は、省いてはいけないところを省き、原作にありもしないロマンスを突っ込んで、なんともお粗末なありがちエンタメになった気がする。もちろん、よくある三文エンタメとしてなら、原作との違いを楽しみはした。だから、単体の映画としては、まあ★3くらいつけてもいいかなと思う。
しかし…。
ここからは原作のネタバレなのでご注意。
とにかく残念なのは、シエナについてだ。
原作では、シエナは天才ゆえの孤独に苦しみ、自分について考えないために世界について考え、世界を救おうとして絶望し、ゾブリストという天才に出会って初めてこの世界に理解者と居場所を得る。
だが彼女は、ゾブリストの理念には共感しても、手段には愕然とし、原作では拡散を止めるため、そして政府やWHOにもウイルスを渡さず破棄するために(権力者に悪用されることを懸念してだ)、誰より先に辿り着こうとしているのである。
この設定をまるっきりなくしてしまった映画においては、シエナの魅力は半減どころではない。単なるイタい女という評もあながち間違ってないと思えるくらいだ。
ウイルスの性質については説明されず単なる殺人ウイルスみたいにしか見えないし(そんなもの使ってもカウントダウンを僅かに遅らせる役にしかたたない)、ゾブリストの残した動画の不気味さもまるっきり出ていない。
とにかくなんだかなな改変ばかりだった。
原作を読まずに見ればもう少し面白いのかもしれない。しかし私には、誰がなにでなんのために動いていて、どういう誤解があるか、描けているようには思えなかった。
ブリューダーとフェリスをひとまとめにしてブシャールという男にしたことや、大機構の総監(シムズ)が最前線に出てくるあたりの改変は、時短と明解さのためには悪くはない、仕方ないと思ったのだが…。
天使やダ・ヴィンチに比べて、説明しなければならないものが多すぎたのだろうか。
それに、トム・ハンクスの演技はいつもどおり良かったが、お体のたるたるゆるゆるぶりはさすがにちょっと気になるレベル。ラングドン教授、水泳さぼってましたね?て感じでw
楽しめました
絵の謎は簡単にわかりすぎでしょと思うも、サスペンスとしては、わりとハラハラドキドキがあって、最初から最後まで目を離さず一気に見させられました。スピード感と展開が読みにくい人間関係のストーリーが面白いですね。最後の攻防はギャグみたいだけど、まあエンターテイメント的にはオーケーだと思い楽しみました。ただ、しばらくすれば内容を忘れてしまうかもしれないくらい普通な作品です。
面白い
主人公が記憶喪失から始まり、自分もラングドンになったように作品に入り込めました。
誰を信用したらいいのか最後まで分からず、ミステリーとしてよくできてました。過剰人口などテーマ性もあり、考えさせられました。
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