バーレスクのレビュー・感想・評価
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全てにおいて最強💪
元々今ほど映画好きではなかった頃の私に母からこのバーレスクを勧められ、鑑賞。
初めは少しケータイをいじりながらの鑑賞だったが、映画が始まって数分でアリの一曲目!
この曲を聴いた時にそのパワフルでものすごい歌唱力に驚いたことを今でも覚えています!!
その後も、もー!とにかくすごい!!
この映画は、歌、ダンス、衣装、脚本、キャラクター、全てにおいて完璧だと思います!!!
クリスティーナアギレラのパワフルな歌声、シェールの少し低く、存在感のある歌声は感動的でした。
また、女性たちのバーレスクでの衣装やダンスは皆すごく魅力的です💕
脚本もアリの夢、アリの恋、バーレスクの存続、アリのライバルについてなどのことも丁寧に設定されていたし、キャラクターも一人一人個性的なのでとても伝わってきやすかったです( ^ω^ )
私はこの映画を見てから、サントラを購入しほぼ毎日聴いています。また、映画も購入しもう何十回も見ていてます。
そして最近、初めてバーレスクの爆音映画祭に行ってきました!
テレビで見る小さい画面、小さい音量とは全く異なり、その迫力は想像を遥かに超えました(´⊙ω⊙`)
一緒になって口ずさんでしいます(絶対)笑笑
爆音最強❗️
私は母に勧められ、この映画に出会えたことで映画好きになり、このバーレスクはミュージカル映画の中で1番好きになりました❤️
上司とか立場が上の人にに観て欲しい
恋愛のシーンはおまけだとして…
そこの評価ではなく、主人公と雇い主の関係性という感じで観ました。
上が下を育てるのではなく、
下っ端が上司を育てるというのを学んだ気がします。
意見を聞かない上司や先輩が多いですが、
下っ端であればあるほど、現実や環境を知っていたりいい案を持っていたりします。
上の人はそれを受け入れたり聞く姿勢がないとダメですね。
アリははっきり物を言うので、
田舎者ということでいじめられるシーンがあるのかとヒヤヒヤしてましたが負けじと言い返してて安心しました。
若手新人のアリと雇い主のテスとの上下関係、2人での成長と成功という感じでとてもよかったです。
あと一言言うと、婚約者がいるのに家に女をとめて勝手に好きになって婚約者も別れたとアリに告げて付き合い、
婚約者を捨ててアリと付き合うのは最低最悪でした(笑)
そこはちょっとなーとおもいます
バーレスク❣
うちの娘のお気に入り
心配ばかりかけるうちの娘。
音沙汰なし。
美大に通っているが、もしや男性モデルのデッサンをやっているのではないかと気が気でならない。
数年ぶりに会って池袋のイタ飯屋で食事してたら
「あ、私この曲好きなの。アギレラ」
「バーレスクって大好き」
とBGM に目をキラキラさせる。
娘に隠れてナプキンにメモメモ
ボールペンなめなめ
あぎれらとは? ばあれすくとは??
・・なんのこっちゃわからなかったが父走るです⇒
娘を理解するためにTSUTAYAで速攻借りました(笑)
【収穫】
①シェールってこんな大女だったのね!ラジオで歌だけ聴いてずっと男だと思ってた。
②チョコレートドーナツのゲイの俳優さんがバーレスクの受付で働いててびっくり。
③もっと学ぶために六本木のショーパブ「バーレスク」にも行かねばなるまいな、オイラ。
④とにかく娘との共通話題が出来て本当に良かった。
映画って本当に素晴らしいですね。
シェール姐さんは神だった。
爆音映画祭で。
やっぱり最高だった!もう最初の一音、渇いたアコギの音から痺れてしまって。このバーレスクを爆音に選んでくれたセンスに拍手、100回くらい送りたい。
最高。何回でも言います。最高。シェール姐御の歌には鳥肌。クリスティーナ・アギレラは最高にキュートだし、カム・ジガンディはイケメンやし、全キャストが良かった!
アイオワから出て来た田舎娘の成功物語のプロットは、ハッキリ言って陳腐そのもので、捻りも何にもないドストレートシナリオ。それで良いんです!
バーレスクのステージのダンスにアリの歌。下り始めた幕の向こうでアリのシャウトが始まる場面とか、ホラホラ来た来た!で期待通りの嬉しさ。
金髪のデカパイって最強なんだろうな、アメリカ的には。俺はショートカットの平たい胸部が好きだけど。と思ってたらアリがショートカットになってしまってドキドキしたw
ブロードウェイは伊達じゃないよなぁ、ってのを再認識。やっぱり、Catsをスルーするのは止めようと思います。
良かった!最高に!
全てが美しくカッコいい(*>ω<)b
歌と踊りとちょっとのエロス
爆音絶叫上映にて
やっぱ本物の歌唱力は違う。
爆音映画祭に選んでくれた全ての人に感謝
アギレラ♪
かなり強引な売り込みでダンサーの一員となったアリ。ウェイトレスになったのだって勝手に働きだしたくらいだ。なんやかんやでウェイターのジャック(カム・ジガンデイ)のアパートに転がり込んだアリは、トップダンサーのニッキ(クリステン・ベル)の代役として舞台に立ったとき、ニッキの嫌がらせで音楽を止められてしまう。テス以外は生の歌は無しのバーレスクだったが、アリは咄嗟の判断で歌いだしてしまう。それが認められ、歌って踊れるスターへの階段を上り始めた・・・
この手のミュージカルでは男とも簡単に寝てしまうヒロインが多いけど、あまり男の存在を感じさせない。同居したジャックにも婚約者がいて、安心しきってるアリ。しかし婚約者とは遠距離恋愛のジャック。早くモノにしないと他の男に盗られるぞ!と、あおるショーン。ジャックは作曲で成功したいと上京してきたわけだが、遠距離恋愛のためか、なかなか曲も仕上がらない。まぁ、ストーリーはありきたりなモノであるから予想はつく。店を売らずに済んだのは“空中権”というものを利用したからだ。詳しくは説明されなかったけど、しきりに買いたがっていた男が20階建てのビルを建てるというので、それを現在の一番眺めのいいビルのオーナーに空中権を買ってもらったということか・・・
借金返済のために苦悩するテスと、元夫(ピーター・ギャラガー)もなかなかよいし、負け犬になりたくない~♪と歌うシェールなんてのは新人のアギレラに対抗意識メラメラでよい。残念なのは一応のライバル・ニッキの存在が弱い。簡単にバーレスクに戻ってきちゃうんだから・・・それにお下劣な踊りを披露するアラン・カミングも影が薄い(笑)。
それにしてもクリスティーナ・アギレラの歌は凄すぎ、背筋がゾゾゾっとくるほど凄い。特に、最初に歌いだしたときのハスキーボイスに痺れてしまった。
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