「悲喜劇?」愛する人 ゲオルゲ・ハジさんの映画レビュー(感想・評価)
悲喜劇?
1月11日、新宿にて試写会で観賞。
前半のあまりに(?)のシーンの連続に本気で憤慨して席を立とうと思いました。
あまりに安くて無駄なセックスシーンが多かったからです。
このへんの人としてやってはいけないというか、理性を以って我慢しなければならないのに我慢できなくて…みたいなのは本当に観ていて気持ち悪くて、もう笑わずにはいられませんでした。
が、劇場で笑えるような雰囲気は全く無く本当に辛かった。
ですが後半にやっとまともな映画になったような気がします。
デリケートな問題だから痛烈に批判するのもお門違いだと思いますが、この映画は酷いですね。
ま、いちばん酷かったというか笑えたのは、あの「サミュエル・L・ジャクソン」が弁護士事務所の社長という役柄だったことですね。
もちろん"mother fucker"は一言も言いませんでしたが。
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