長ぐつをはいたネコのレビュー・感想・評価
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予備知識なくても楽しめる
海外では有名な童話の詰め合わせのようですが、日本ではそこまで有名じゃないので分からないオマージュもありますが、それが無くても充分楽しめます。
アクションシーンがカッコ良かったのでアクションシーンがもっと観たかったです。
子どもにも分かりやすい内容でした。
可愛くないけど、かっこいい
シュレックを見ていないし、ジャックと豆の木の話?。
と1/3くらいまでは、キャラを含めてしっくりこなかったけど。
猫あるある!な行動っぷりが愉快だし
(「トイレの砂かけダンス」は秀逸)。
段々猫たちが、かっこよく見えてくるから、不思議。
ニャンとも失礼!!セニョリータと
砂かけダンスを踊ろう!
羽根の付いた帽子?ナポレオンかと思いました!
馬車に乗り込み、砂の大地を走る。
将又、パラグライダーに乗り壮大な空を仰ぐ
ハンプティーダンプティーの予想外なサプライズ!
私を育ててくれたママに捧げたい。
孤児院の仲間たちにも。
お尋ね者ではなく、正義の味方!
シャンパンではなくミルクで乾杯🍻
プスの喜怒哀楽の表情が可愛かったです♥
とてもよかった
続編の上映が始まっているので、5歳の娘と一緒に見る。最初リアルなタッチのCGを見て怖いと言っていたけど、物語が始まると集中して最後まで見ていた。ハンプティ・バンプティが空を飛んで木に引っかかる場面では声を出して笑っていた。続編も楽しみだ。
【”シュレック”のサブキャラだった長ぐつをはいたネコことプスの表情の七変化が堪りません。ドリームワークス、凄いなあ・・。】
■無実の罪で街を追われた、長ぐつをはいたネコことプスは、兄弟分のハンプティ・ダンプティと再会。
ハンプティはメス猫キティを仲間に加え、伝説の金の卵を探しあてようとプスに話をもちかける。
◆感想
・とにかく、プスの眼の七変化に魅入られる作品である。時に、キリっとした表情で睥睨するかと思えば、窮地に立つとイキナリ、可愛らしい目になる姿。凄いなあ・・。
・プスと、ハンプティダンプティとの関係性も面白い。
<今週末から、今作の第二作が公開されるが鑑賞は迷っている。(多分、観るだろう。)
何故なら、私の居住区では、総て吹き替えだからである。吹き替えを否定する積りは毛頭ないが、アントニオ・バンデラスやサルマ・ハエック、そしてザック・ガリフィナーキス(第二作では出るのかな・・)の声を聞きたいと思うのは私だけであろうか?
今週末に公開される「シャザム!」も同様である。
今は、吹き替えが主流なんだろうなあ・・。字幕を愛する者としては少し残念である。>
ニャンと!
とってもキュートだけど、クールで男前なネコ。
やはりドリームワークスの映画は安定感があって、安心して見ることが出来るし、何より絵が大好き。シュレックシリーズは見たことがなかったけど、十分に楽しめました。
新作では何故か降板となった竹中直人の長ぐつをはいたネコ。いっつもふざけてばっかりのおじさんだけど、声はめちゃくちゃいいんだよなぁ。最初、誰だか全く分かりませんでしたよ。この長ぐつをはいたネコこと、プスがとても魅力的で、華麗に物事をこなすところはもちろんのこと、ドジしたり、カッコがつかなかったりするところまで愛くるしいです。
ストーリーは非常にシンプル。
捻りの無さに物足りなさは感じてしまうものの、子どもでも大人でも楽しめるという点では素晴らしい。テンポよく、分かりやすく進んでいく。仲間って最高。信頼って大事。お互いを尊重できるって、いい関係だよなぁ。恋愛模様もまた面白く、目新しさを感じました。
新作公開のために鑑賞したのだけど、これはいい。愛すべき主人公だな〜。予告からして、新作は本作よりももっと面白そう。9つの命か...いいな。山本耕史版も楽しみです。
ハッピーエンド。それでいて「シュレック」本編とも違うビターな物語。
こちらは「シュレック」シリーズの人気なネコちゃんのスピンオフにして、今度「長ぐつをはいたネコと9つの命」という最新作が上映される原点。
「シュレック」本編の前の時系列なので、こっちを先に観た人がシュレックを後で見るパターンもあったかもしれない(大部分はシュレックでキャラに思い入れを持ってみたパターンかもしれませんが!)
かっこかわいいけどコミカルなプスのキザさとかっこよさと苦い過去。愛憎どちらも本物な名付け親の幼馴染。負った傷すら強みに転じさせたフワフワーテさん。おとぎの国じゃないけれどシュレックのおとぎ話要素としてちゃんと出てくる「ジャックの豆の木」。
「長ネコ」2作目の「9つの命」も楽しみです!明日じゃん!!!
子供向け映画なのに哲学的!大人が見ても面白い!
続編の試写会前に過去作を履修!
とっても面白くてゲラゲラ笑った!
ゲラゲラ笑えるのに何処か哲学的で倫理的な善悪を問うような深い素敵なお話。
「私は何故この映画をもっと早く観ていなかったんだ!」と後悔したくらい良かった!
イケオジニャンなプスが最高にイケメンで女タラシなのが大好きすぎる…!
かっこ良い座り姿でミルクを舌でぺろぺろ…💕
ギャップ萌えですね…!
推し文化が根付いた今ならプスの夢女増えそうな🤔
この先ネタバレ含みます。
まず結末、分かりにくいけどすごく好きだった。
意地悪で裏切り者だったハンプティダンプティが仲間を守るために自らを犠牲にし、卵が割れ、中から金の卵が出てくるの好きだなぁ。
ハンプティダンプティ最初からずっと嫌〜な顔してるし、ずっと嫌〜な奴で嫌い!と思ってたんだけど、最後は自らを犠牲にし殻を破ったんだね。勇気に乾杯っ!
割れたハンプティダンプティと金の卵が映るシーン一瞬だったから、本当に割れてた?!と観終わったあと巻き戻して確認しちゃいました😂
殻を破り、内に秘めていた金の卵になり、ママガチョウに空の上に連れて行ってもらえる…。
これは私の中ではハッピーエンドの解釈です!
死して幸せを手に入れるメリーバッドエンドってやつだな。
メリバ大好物の私には最高のラストでした🥲💕
幼少のハンプティダンプティが「自分の住む世界はここじゃない…もっと違うところな気がする」と言うセリフもあったし、ハンプティダンプティは何かの手違いで殻を被って空の上からこの世界に来ちゃったのかな??
孤児だったのもそのため??
とか色々考察できますね…!
子供向けなのにかなり難しい重いテーマだったので、子供だけじゃなく大人も楽しめる素敵な映画でした!
ラストシーンでプスに「10個命があるんだってー!」と言ってる人居たけど、これは猫に九生有りの迷信を題材にした続編やるぞ〜って伏線を張ってたのかな?!
可もなく不可もなし
シュレックを観たのがもう20年くらい前になるのか?
その印象はブラックユーモアって感じだったけど、
今作は大人向けのアニメと言うよりは
こどもにメインターゲットを絞ったような映画だった。
アクションもストーリーも面白かったけど、
案外マジメなよくある映画になってたなと言う感じでした。
続編が出来たと言う事で観たけど、
続編は面白いのだろうか?
アクションは期待出来るかな?
Bravo♪
ニャンともBravoな作品☆彡
「シュレック」に登場する人気キャラクター
「長ぐつをはいたネコ」が主人公。
豪華声優キャスト
プス役は、アントニオ・バンデラス
キティには、サルマ・ハエックと言えば、
そうです!
「デズペラード」で共演され
息の合った黄金コンビですね。
プスのスタイルは、
「マスク・オブ・ゾロ」のゾロだし・・・
剣さばきも凄くて
必殺技がうるうる瞳!(笑)
脇を固めるキャラクター達も
愛嬌たっぷりで笑わせてくれますよ。
(≧▽≦)
ラテンのリズムあり
フラメンコなダンスシーンあり
友情と正義感 おとぎ話もあって
楽しい作品でした。
3月公開の最新作が
今から楽しみです。
伝説の猫ちゃん
パワーアップのようですね(=^・^=)
アントニオ・バンデラス最高!!
ドリームワークスの傑作『シュレック』シリーズのスピンオフ作品ではあるが、一応『ジャックと豆の木』をモチーフにして、天空の巨人の城へと向う3匹の物語。巨人は絵本にある通り、死んでしまっているが、巨大なガチョウが金の卵を産み続けている世界。そこでの冒険はかなりテンションが上がるが、簡単に子ガチョウを手に入れた一行。町の悪党ジャックとジルから“魔法の豆”を奪ってから天空へと続く冒険は本当に気持ちいいのだ。このあたりは3Dで観たいところだ・・・
実はプスとハンプティとは確執があり、幼い頃銀行強盗をしてハンプティだけが捕まったという過去が語られている。そして、全ての夢をかなえたかのように思えたが、実はすべてハンプティの復讐。プスに対してももちろん、育った町を親ガチョウに破壊させるという計画まで明かされるのだ。
いつか出る!という期待の、プスのうるうる眼。やっぱりいいね。オスだとわかっていても可愛い。
I was there
アントニオ・バンデラスの魅力がそのままプスに出てるようだった。
普通にかっこいいけど、かっこ悪いところもあって、そこがほっとけない。
ハンプティダンプティのI was there...はめっちゃ笑った
猫好きにはたまらないと思う☆
シュレックのスピンオフとは知らずに日本語吹き替えで鑑賞しました。単純なストーリーだけど、声優さんもキャラクターも渋いです。ハンプティダンプティはちょっと見た目怖いけど、少しずつ見慣れてくるからすごい笑 勝俣さんの声優とてもピッタリでよかったです!
猫の毛並みはさすがドリームワークスで、リアルです。シュレックの内容を理解していたらもっと楽しめただろう、ファミリー向けのアニメだと思います。
大満足の内容
このキャラが好きで、スピンオフは楽しみにしてました。
あまりにうまい台詞回しでアントニオバンデラスにも興味を持ち、彼の他の出演作もチェックしたほど。ザックガリフィアナキスの配役も嬉しい。
文句なし!スッカリ入り込みました。
ネコの特性を活かした快作
【感想】
とっても面白い映画でした。
シュレックシリーズに出てくる、長ぐつをはいたネコが主人公の映画ってことで、少し期待していたのですが、予想以上に面白い映画でした。
【ネコ演出が素晴らしい】
この映画の最大の魅力は、なんと言ってもネコ!カワイイネコちゃん達がニャンゴロしている姿に、ちょ〜萌え萌えします♪( ´▽`)
例えば、プスがバーでミルクを飲むシーンが萌えた。お店の入り方から、ものすごくクールに決めているのに、ミルクの飲み方は舌を出して、「ペロペロぺロ〜」だなんて・・・お前、カワユスすぎるだろ!( ´艸`)
あと、反射的にライトの光を追いかけるシーン。思わず声が出るほどニヤリとしましたよ(笑)ウチのコタローくんと同じだ〜w
また、この光を追いかける動きを活かしたダンスがあったけど、あれなんかは上手い演出だな。
【3D演出が素晴らしい】
いや〜。3Dがすごくキレイで良かったですよ。
オープニングの、荒野を低空飛行しながらナメるように映す場面があったけど、これは3Dを効果的にみせていて、とっても上手い手法だと思った。このシーンは“プスが街にやって来た”っていうのを表現しているわけですが、後半でも同じようなシーンがあって、別のヤツの登場シーンとして使われている。同じような場面なのに、前半のと後半のとでは、荒野の飛行シーンの雰囲気が違って見えた。飛行高度が違うのだろうか?スピードの違いだろうか?とにかく、これもまた上手い演出だな〜。
【書きたりないけど…】
まだまだ書きたいことが山ほどあるんだけど、疲れてきたので、そろそろこのへんで書くのを辞めます( ´艸`)
とにかく、面白い映画だった!サイコーだよ!ぜひみてね〜\(^ω^\)( /^ω^)/
猫好き必見!
あのシュレックのスピンオフ作品!
軽快なテンポでストーリーは進み、
90分なのであっという間です。
シュレックが分からなくても楽しめます。
今回のストーリーではプスがなぜお尋ねものになってしまったのかが明らかに。
冒険や友情、ロマンスもぎゅっと詰まっていて子どもから大人まで楽しめる作品に仕上がってる。
猫好き必見の作品!
モフモフの恋人が待っています!
なお子猫時代のプスはめちゃくちゃかわいいので見逃さずに。
ネコとタマゴ
「シュレック」の人気キャラクター、“長ぐつをはいたネコ”ことプスを主役にしたスピンオフ作。
どうせスピンオフとタカを括ってたら、これがなかなか楽しい。正直、「シュレック」のシリーズ後半より面白かった。
プスの生い立ちやシュレックたちと出会う前の物語。
「シュレック」はユニークなキャラクターたちのケミストリーが魅力の一つだったので、プス一人(一匹?)で映画として成り立つのかなとも思っていたら、まさに空高くまで広がる大冒険。
元々このシリーズは、おとぎ話のパロディに面白味があり、今回も「長ぐつをはいた猫」「ジャックと豆の木」をネタにし、ちゃんとシリーズのお約束を踏まえている。
CG技術がさらに進歩。
プスの毛のフワフワ感が半端じゃない。
“リアル”と“カワイイ”の中間の絶妙な感じもお見事。
プスの声をアントニオ・バンデラスが担当しているので、プスの登場シーンや見せ場では、「マスク・オブ・ゾロ」風の音楽が使われたりしてニヤリ。
瞳ウルウルも勿論健在。
マカロニ・ウエスタンのようなシーンもナイス。
新キャラクターで特筆すべきは、タマゴのパンプティ。(何故かその容姿がニコちゃん大王を思い起こさせる)
プスとは幼い頃からの親友だったが、ある事がきっかけで決別。久し振りに再会してある冒険のパートナーに誘うが…。
プスを正義のヒーローとするならば、パンプティは言わば憎まれ役。
決して悪役ではない。本当は何よりもプスとの友情を欲していて、それが最後の行動にも繋がる。
ネコやタマゴが話し、人間と共存している世界観は愉快。
冒険物語の醍醐味は充分で、“友情”という普遍的なメッセージもソツなく織り込む。
ファミリー向けエンターテイメントとして申し分ナシ!
余談だが…
次のスピンオフはやっぱりドンキーかな?
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