トランスフォーマー ダークサイド・ムーンのレビュー・感想・評価
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巨大な物が暴れるのはいい
超大作は大好き。
もう少し大人向けにしてくれると尚いいんだけどな。
センチネルの行動はわからないでもない。
もし地球人のリーダーが他の星を占拠することでしか地球人の
存続を守ることが分かっていたならその選択をするリーダーも
出てくると思う。善悪は別にしてもだ。
サムが彼女を救う為にディセプコンの命令を聞いたことは
センチネルの取った行動となんら変わりがないと思う。
良いか悪いかじゃない。そうせざるを得ないってこと。
勧善懲悪の構造にはならない設定だったのでなんともスッキリはしないよね。
勧善懲悪じゃないのにハッピーエンド的に終わるのはなんか納得いかない。
映像や巨大生命体が大暴れするのは迫力があるのでいいのだけど。
なので★4つつけたけど文句もいっぱいかな。。。
過去2作と比べCG描写がパワーアップ!!
回を増すごとにスケールアップしていくトランスフォーマーシリーズ。
3作目となる「トランスフィーマー ダークサイド・ムーン」では
過去最高のCGアクションが堪能できる。
オートボットvsディセプティコンの故郷サイバトロン争奪戦争のさなか
オプティマス・プライムの先代の指導者センチネル・プライムを乗せた
一隻の宇宙船・アークが飛び立つも、襲撃に会い宇宙のかなたに消えてしまう。
時を経て1961年、アークは月の裏側「ダークサイド・ムーン」へ墜落する。
乗組員はオプティマス・プライムの先代の指導者センチネル・プライム。
アポロ11号にて金属生命体の存在がはっきりしたが
情報はごくわずかな関係者のみが知り、時は現在へ進んでいく。
サイバトロンに関わる情報がロシア・チェルノブイリにあると入手した
オートボットとNESTの一員は
調査の末、月の裏側にアークが墜落していることを知る。
月へ行きセンチネルを回収し、オプティマスのマトリックスにより復活させる。
再会を喜び合う2人。
しかしセンチネルには、恐ろしい野望があった。
その裏にはディセプティコンの陰謀があり……。
CGをふんだんに使った描写はシリーズ史上No.1だと思う。
ディセプティコンの一体が高層ビルをねじ切ろうとするシーンは
特に迫力があった。ビルの中にはサムや本作からヒロインを務めるカーリーなどがおり
斜めになった床を滑り落ちたり投げ出されそうになったり、
迫力満点のシーンだった。
それからディセプティコンを中心にキャラクターの種類が豊富になった。
これまで本来の姿は二足歩行のロボットが主流だったが
今作では四足歩行の動物だったり、鳥の姿が本来の姿であるトランスフォーマーが登場していた。
色んなキャラクターが見られるのも面白かった。
月の裏側
1969年のアポロ11号の月面着陸は裏側に何か到着したためだったんだな!それにしても当時の映像とうまくつなぎ合わせていて、このオープニングは面白い!
サムはといえば、就職活動に余念がない。前作までの彼女とはどうやら別れているようで、新しい恋人ともうまくいっているようだ。
オプティマスは月に不時着したセンチネル・プライムを回収し、マトリックスで復活させた。しかしセンチネルは故郷サイバトロンを復活し地球に転送しようとする。オプティマスはディセプティコンによって復活させるよう仕向けられていたのだった・・・国防省のメアリング(フランシス・マクドーマンド)が「ディセプティコンの攻撃を受けるのはオートボットがいるから」だとして、彼らを追放しようとする。しかしディセプティコンの攻撃は続き、センチネルはサイバトロンへの“柱”を完成させようと動く・・・
ジョン・マルコヴィッチやマクドーナンドの出演によって引き締まる内容になるかと思えば、やはりグダグダ。ともかく154分という長尺は何とかならないかと思う。
史上最大の侵略
"トランスフォーマー" シリーズ第3作。
通常スクリーンで鑑賞(3D,字幕)。
友人と観ました。
歴史上の出来事にトランスフォーマーを絡める展開は本作でも健在でした。アポロ計画を絡めた壮大な陰謀が描かれ、史実と虚実の巧みな接続に関心しっぱなし。陰謀劇が好きな私としては夢中になるしかない要素がてんこ盛りでウキウキでした。
ディセプティコンが長い時間を掛けて張り巡らせていた罠にはまり、まさかまさかの裏切者の登場によって、人類は最大のピンチを迎えてしまい、手に汗握りました。
ディセプティコンの総攻撃と、サイバトロン星を地球近辺までワープさせて来ると云う暴挙。最終回ならではの醍醐味がこれでもかと詰め込まれていて感無量でした。
1作目で描かれた市街戦とは比べ物にならないスケールと迫力で展開されたシカゴでの戦いは、より洗練された映像表現とVFXも相まって終始興奮しっぱなしでした。
シカゴを占拠する勢いのディセプティコンの大物量攻勢に圧倒されながらも、不屈の闘志で立ち向かっていくオートボットと人類の共同戦線に胸が熱くなりました。
クライマックスのオプティマスとメガトロンの一騎打ちは必見。双方ボロボロになりながら、お互いに一撃必殺の攻撃を繰り出して交差する様が圧巻でした!
有終の美を飾った見事な出来映えだと感心し、シリーズが終わってしまったことに寂しさを覚えましたが、間も無く4作目の製作がアナウンスされ歓喜しました、今では本作で終わっていた方が良かったのではないかなと思っています…
[以降の鑑賞記録]
2012/? ?/? ?:DVD(吹替)
2013/09/22:日曜洋画劇場
※修正(2021/09/01)
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン:君が大事だ どんな埋め合わせもする【洋画名言名セリフ】
【トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.とにかく半端無い映像!!!究極の映画と言っても良いアクションシーン!!!
2.ロージー・ハンティントン=ホワイトリーがめちゃくちゃ綺麗でセクシー!!
3.月の裏側を題材にしたこの脚本は素晴らしい!
【トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン:名言名セリフ→発した俳優とその場面】
・「君が大事だ どんな埋め合わせもする」
→ラストシーンで、シャイア・ラブーフがロージー・ハンティントン=ホワイトリーに発する名言名セリフ。
アクション寄り
やっぱりいい!
戦闘シーン、どっちが敵でどっちが味方かたまにわからなくなるw
ロボット達は死ぬ気で地球を守るのに、主人公含めた人間!もっとやる気出せよとなりました。
もっとロボット達との友情とか見たかった。
ロボットを排除しようとしてた政府高官がもっとロボット達、ありがとう!!というシーンもあればよかったのにい。
迫力も
ストーリーは今回の三作目が一番良かった。
ヒロインが代わっていたのは違和感かったが、途中からはあまり気にならなくなった。
後半の人間とのチームワークが見ていて熱くなった!
個人的には二人のちびロボットが良い味出してて気に入った。
2が最高潮だった
長編を作るにあたって今作のような話の流れは必要かもしれないがだとしても面白くない
ヒロインを変えたのは失敗
上のものに対しての礼儀がなってないとか視聴者からしたら知ったこっちゃない
今作のヒロインにそんな思い入れないからサムが助けたい気持ちに同意できない
というかサムと合わなくない??
相変わらず映像とロボットだけを楽しむ作品。 初の3D作品を劇場で観...
相変わらず映像とロボットだけを楽しむ作品。
初の3D作品を劇場で観ましたが、思ってた以上に凄かった!!
しかし、映画の内容は、とんでもなくおもしろくない!しかも約2時間半と長い!
早く終わってくんねぇかなーと思いながら、ただスクリーンを観ていました・・・・。
東日本大震災で、節電してて劇場はとても暑かった・・・・。
ついてけないほどのスケールアップ笑
人類が初めて月へと降り立ったアポロ11号計画にはトランスフォーマーが関わっていた。
月にて力尽きていたプライム一族の1人センチネルが復活し、サイバトロンと地球の存亡をかけた戦いが始まる。
後半のアクションシーンが最高に面白かった割には話の流れについていけずかなり不完全燃焼に終わってしまった作品笑。
すごい面白いなぁと思ったけどシリーズ通してのゴチャゴチャ感についていけなくて残念。またいつか観返しましょう笑。
とりあえずドリラーが高層ビルを侵食しながら破壊していくシーンは最高にキモくて面白い笑。
そしてやはりオプティマスのパワーアップは熱い。
第一部完
映像も凄かったし戦闘規模も大きく楽しめました。
ロボットだけでなく人間も奮闘している姿が良かったです。
過去二作と比べると一番面白かったです。
レナード・ニモイの声も久しぶりに聞けて満足。
238-30
オートボットたちのキャラ立ち、爆発の量、スローモーションの利用によるアクションシーンの見やすさ、人間でやったらゴアすぎるボディ破壊、オプティマスの口の悪さや無双具合などたまらん。
(映像5 脚本4 演出5 音楽3 配役5)×4=88
新しい彼女がいなければもっと良い映画
総合 :62
ストーリー :15
キャスト :4
テンポ :15
演出 :14
見返したい度:14
展開もストーリーも良かったけれどあの新しい彼女役は必要無かったと思いますね、ミーガンフォックスが出演無理になったなら彼女役を無くして、シモンズを準主役級にして登場増やして欲しかった。
ミーガンフォックスが良い訳じゃないけどいきなり出てきて感情移入出来ないのに大切な場面持って行き過ぎてる、せっかくの良い映画がその一点が気になってあまり入り込めなかったです。
That's my car. 初3Dで随分見易くなった3作目
観ている間はそこそこ楽しめるけど見終わったら全く記憶に残らないトランスフォーマーズ・シリーズ。編集が下手として有名なマイケル・ベイ監督なので相変わらず長尺です。この作品から劇場では3Dになった為か画面は随分と見易くなりました。かと言って作品の面白さはまた別物なんですけど。
全体的にストーリーが雑なのはマイケル・ベイだから仕方ないものの、キャラクターにも魅力がないのがこのシリーズの痛い所です。オプティマス・プライムって強いけど嫌なやつに見えるんですよね。オチャメなバンブルビーは好きですけど。そしてヒロインのミーガン・フォックス降板とか、2であれだけやっててそりゃないわー。後、ジョン・マルコビッチの無駄使い。今作での「名のある俳優枠」なのはわかりますが本気で無駄使いでした。
ストーリーでちょっと気になったのはセンチネル・プライムが月にぶつかった時(1960年代?)ってメガトロンは地球で氷漬けになってた頃(「1」の時の話。サムのひいおじいちゃんがメガトロン発見。1890年とか?その後「1」まで氷漬け)ではないでしょうか?センチネルとメガトロンはいつ取引したんでしたっけ?疑問です。これは自分がちゃんと理解できてないだけでしょうか?
トランスフォーマーの数は更に増え、画面もストーリーも分かりやすくなったのと反比例して、作品自体の面白さが失われている気がするのは「ロボットが変身して戦う描写」に慣れてしまったからですかね~。人間の慣れって怖いですね!!
シリーズ最高峯
本作でシリーズの第一章が完結という訳だが、フィナーレに相応しい作品だった。
スケール、迫力、映像という「トランスフォーマー」らしさがとにかくてんこ盛り状態。映画を観終わり、「もうお腹一杯」と思ったのは久しぶりだった。第一作のオートボットVSディセプティコンを真っ向から描いた挑戦的ともとれる話からは若干逸れ、オートボットと人間の関係性や、彼らの故郷の出来事など、単純明快かつどストレートな雰囲気は無くなったが、それでも「いつもの感じ」は変わっていない。
本当に、成長しないシリーズである。
また、私がシリーズを通して本作が最高峰だと評する理由がもうひとつある。
それは、「オプティマス・プライム」の格好よさだ。第一作は主人公サムと行動を共にし、絆を深める「バンブルビー」がロボット側の主人公という風に感じていたが、第ニ作からオプティマスの存在感が強調された。そんななか、本作にはいよいよオプティマス・プライムが格好いいを通り越して神々しく感じるほどになる。
空から飛んできたオプティマスが、地上に着地しながら激しい爆発のなかで敵を蹴散らしていくところは素晴らし過ぎて何度も見ている。
しかし、突っ込みどころは多数存在している。前作の新キャラ、「スキッズ」と「マッドフラップ」の双子コンビや、バイクに変形する「アーシー」3姉妹も出てこなくった。それら全てを挙げたらキリがないためここら辺にするが、それらも含んで「トランスフォーマー」だ。
次のシーズンが楽しみで仕方ない。
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