トランスフォーマー ダークサイド・ムーンのレビュー・感想・評価
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すごいとしか言えない
正直本当にすごいとしか言えません
まあ何がすごいかというとストーリー、映像すべてが完璧。ただ気になるのがオプティマス最後の決め言葉いってない(笑)
英語版だとどうなってるのかな?(笑)
またBDを買って絶対見ます
究極の映像が溢れんばかりに襲ってくる!
今年もっとも楽しみにしていた映画でした。3Dで観たのですがこの迫力と圧倒的なCGの素晴らしさは3Dの方が感じる事が出来ると思います。3時間近くの3D映画は少し目が疲れますがその価値はありです。んで映画の中身についてですがアポロ11号をプロットに組み込まれたシナリオはまずまずの出来かと思われます。他の人が行ってるほど前半もつまらなくはなく、ところどころのバトルシーンも飽きさせないレベルで挿入されていて最後まで楽しめたというところが素直な感想です。期待してみたのですが損した感は全然ありません。日本人はハンガンビイキな人種ですね。少数で苦戦を強いられ、裏切られても、オートボットの懸命な戦いに思わず、心の中で声援を送ってしまいました。タイトル、究極のCG、ひねりの利いたシナリオ、全て私の中で思った通りの映画。やっぱり映画は日常感から忘れさせてくれる夢の世界がふさわしい。帰りにマイカーに思わず「ビー」って言いそうになりました(笑)
マイケル・ベイ版 TF完結
トランスフォーマーは1作目から見ているが、今回の話は自分としては今一つでした。
ただ、他の方が言う程 主人公サムの就活場面はテンポ崩してはいないと思います。
むしろ自分はサムの両親の場面の方がテンポが悪くイラッときました。
今回のタイトルのダークサイド・ムーンというタイトルの付け方は秀逸です。
月の裏側と言うだけで無く、人間の裏面(TF)の裏面も表してると深読み出来ます。
今回登場したセンチネル・プライムが自身の復活後にディセプティコンの側に移るのですが自分たちの星が崩壊を始めているのを食い止めるためという理由以外にもセリフの端々からその傲慢な考えが聞こえます。
個人的にはサイバトロンとディセプティコンのTFの数が合わな過ぎる気がします。
ディセプティコン側の方が多すぎでしょう。
もっとサイバトロンのTFを出してほしかった。
これが ザ・ハリウッド映画だよね♪
シリーズ全部勿論みてるけど、今回の3Dが最高かも♪
3D・・台詞の多い映画だと字幕が浮き出るので目が疲れるんだけど、
アクションが主だから、そんな長い台詞もなく、3Dのよさを
初めて堪能できました(笑)
今回彼女役が変わったのを、どうやってストーリー展開するのかと思ったら、そっちはあっけない感じで肩落ちたけど ( ̄-  ̄ ) ンー
でも、さすがに最もセクシーな女性?だかに選ばれただけあって、
スタイルは抜群。前作までといい、相手役の趣味がいいなって(笑)
これで最後っておふれだったけど・・・続きそうじゃない?
This is マイケル・ベイ!
マイケル・ベイ節炸裂!
もう3作目なのに、ロボットたちのド派手なアクションとVFXは見てて飽きない。
そこに、3Dがプラスされ、まさに鬼に金棒。
これぞエンターテイメントの極み。
が、ストーリーが弱いのが、やはりマイケル・ベイ。
漫画のようなギャグ、単調な人間ドラマは眠気を誘い、「2」もそうだが、ゴチャゴチャな展開は見てて苛々する。(編集マンの苦労は察するが)
ま、この映画に人間ドラマを期待して観に行った訳じゃないし、ド派手なシーンはバッチリ目が覚めたから良しとしよう。
ビルの谷間を降下するシーン、傾いたビルから脱出するシーン…ブルーレイが出たら、また見よう。
後、今回完結編らしいが、とても完結編とは思えない、何も余韻が残らないあっさり過ぎるラストには、いささか呆然。
思い入れ、何も無いのかい!と思ってしまった(笑)
何だかまだ続きそうだから、次も圧倒的な映像に期待しよう。
シリーズでは一番のデキだが、2時間半ずっと同じペース
トランスフォーマーたちの変形や重量感は相変わらず素晴らしく、過度な立体感を抑えた自然な奥行きの3D画像によって、いっそう重量感が増した。
マイケル・ベイは実写とVFXを融合させたアクションが得意なだけに、3Dの使いこなしは早くも一級品。
とくに後半の、NSA隊によるモモンガのような降下シーンは、ビルの谷間を抜ける臨場感が爽快だ。
トランスフォーマーたちの闘いも、過去2作では動きが速すぎて何をしているのか解らないカットが多かったが、今作では程よい奥行きを得たことで、彼らの大きさや動きが、その場にいるように把握できるようになった。
3作目にして、マイケル・ベイがやっとカメラを振り回すのをやめ、サムの目線でじっくり捉えた、トランスフォーマーたちや破壊されていく都会のビル群はなんとスケール感があることか! やればできるじゃないか、マイケル・ベイ。
ドラマ部分では、主人公サムとジョン・タトゥーロ演じる富豪になった元セクター7捜査官シモンズとの絡みだけでもじゅうぶん面白い。そこに、イッてる役をやらせたら右に出る者がないジョン・マルコヴィッチ、すぐマエを出したがるケン・チョンまで加えたユーモア度はなかなかのもの。
ディセプティコンからオートボットに鞍替えした、まるでグレムリンのようなホィーリー&ブレインズのコンビのやりとりも楽しい。前2作のヒロイン、ミーガン・フォックス演じるミカエラのことを「あれは最低の女だった」と言って笑わせる。
だからといって、新ヒロイン・カーリーに扮するモデル出身の新鋭ロージー・ハンティントン=ホワイトレイがよほど気に入ったのか、これでもかと彼女のボディラインを強調したカットが多すぎやしないか?
それで154分まで膨らんでしまったとしたら、ちょっと考え物だぞ。
せっかくドラマがしっかりしてきた。笑いのツボもいい。アクション&破壊に見応えがあって、VFX&3Dも申し分なし。シリーズでは一番のデキだ。
それでも何か物足りない。それは、2時間半、ずっと同じペースで走る乗り物に乗っているみたいな気分だからだ。たとえ時速500キロでも、どこにも寄らない単調な走りはつまらない。急ブレーキ掛けたかと思えば一気に加速、場合によっては捻りも加わるような緩急が不足している。スマートすぎて躓(つまず)きがない。
もう映画館に行けない
この映画はオレが映画館に通う意味の一つを確実に奪ってしまった。
まさしく奇跡の映画。
見たかった夢の映画がここにある。
3DはTOKYO GIRLS COLLECTION以来2度目となるが、そこで感じた飛び出す絵本な3Dは佐々木希よりもオプティマス・プライムのほうが萌えだった。まあ、もっというと、飛び出す絵本とロボットの相性もあるが、ロボットと人間や背景の違和感を3Dがもっとも効果的に緩和するんだろな。そのせいか、うまくごまかせると言う判断のもとなのか、シリーズ中本作もっともアクションが見やすい。
ビーが普段車に変身しているアクションも今回もっとも活かされている。オプティマスの圧倒的な強さもよし。とにかくかっこいい。
戦いの舞台が都会なのも言うことなし。単なるアクションの洪水では決して無い。これ以上のアクション、見せ方はもう望めない、望まない。まさに頂点。
ストーリーについては、もっとも納まりのいい展開。面白くないとか、突っ込み所があっても、その程度さが非常に心地よい。上手くいえないが、非常にいい按配なんだよな。前半はまあ、子供が退屈して騒ぎそうだが、昭和ゴジラ映画を思い出したりなんか出来るし、そもそも突っ込む、突っ込まないの話の展開ではない。
役者も主人公はいまいちだが、おばさん、彼女、女性陣完璧。この2人はさすがにオプティマスほどではないが、存在感あり。
ここまで隙の無いつくりなんだから、尺の長さなんか気になりゃしねえ。
今回オレがガキのときに見た数々の映画の興奮をおっさんのオレに呼び起こさせ、かつガキのころから追い求めていたモノがついに現れてしまった。
自分のアクション演出に誇りを持ち、数々のアイディアを採用し、チームに地獄のような過酷な試練を与え、結果それを達成させ完成したとんでもない映画。
主役は小僧でもオプティマスでもなく、間違いなくスタッフ全員。これを見たアクション職人は頭ん中、大変なことになってるはずだ。
どうしよう、オレも大変なことになった。
アクションやSFを大画面で観たいという欲望を根こそぎ奪い去られてしまった。
アメリカン!
おもしろかった!
他のレビューを見ると、尺の長さを気にする人が多いが、
それほど気にならなかった。
シカゴでの戦闘シーンも見応えアリ!
映画を見て思ったこと。
①アメリカンの好きなもの=男の子の好きなもの
それは即ち、セクシーな女(おっぱいの大きな女)・車・戦闘。
そして、アメリカン独自なものとして、「正義」「自由」。
オプティマスのセリフはよく意味が分からなかった。
「自由の名の下に戦う」って…。
②オプティマスはおいしいところをさらう
オプティマスって、映画2,3では大活躍しないような気が…。
「2」では死にかけているし、今回の「3」ではワイヤーロープに絡め取られて動けないし。
でも、最後は敵にとどめを刺したりするのだ。
よく分からない「自由」の名の下に。
これが最後だなんて悲しい(/_;) IMAXにて鑑賞
川崎のIMAXシアター7/31鑑賞
映像凄すぎました!3DはやはりIMAX!迫力満点・鮮度や映像・音響も最高♪トランスフォーマーの良さが引き立ちました。楽しかったぁ〜♪♪最高〜!ロボット変身〜アクション!オプティマス格好い〜し。
トランスフォーマー 大好き、大ファンです!愛しの『バンブルビー』 可愛いすぎます❤途中、敵に殺されそうになったシーン これで居なくなっちゃうの??と思い、かなり泣いちゃいました😢サムを思いやって沢山、助けてるのに なんだよ!サム!酷すぎる。
『バンブルビー』『オプティマス』が主に出てくれれば良かったが、色んなキャラクターが新たに加わり 少し見にくくなって 恋人役も以前のキャストの都合で出れなく新しい女性。軽い恋愛にしか見れなかったぁ〜。恋愛の話、少しカットすれば時間も短くスッキリ仕上がったのかな?
内容 少し残念だわ。細かく突っ込みたい所があった今回。
ムササビの形したダイビングは、CGなしの実写でリアルに自分も跳んでる気持ちになったり、建物の中が傾いて滑り落ちるシーンも アトラクション乗ってる感覚になりました。
これが最後 って思うと 悲し過ぎる(゚ーÅ)ホロリ
ちょっとスッキリしないな。
何回も観てやる〜★彡
今のうちに、お休みなさい・・・
「アルマゲドン」などの作品で知られるマイケル・ベイ監督が、シャイア・ラブーフ、ジョン・タトゥーロなどの俳優陣を迎えて描く人気ロボットアクション映画、堂々の第三弾。
真夏のうだる暑さが憎らしいひと時、人間ドラマにじっくり浸りたい方は何を間違っても、この作品のチケットを握り締めてはいけない。長澤まさみが可憐に、気高く奮闘する「コクリコ坂から」の方を是非とも、お勧めしたい。その方が、野口英世先生も日本国に正しく、貢献できるというものである。
人間と、ロボットの間で勃発する一大戦争を壮大に、かつ勇壮に描き出す本作。裏を返せば、その戦闘世界が画面狭しと暴走していく後半に行き着くまでの、陳腐に金を掛けた脱力感漲る前半の群像劇の描写は、極端な話を言わせて頂けば、うたた寝して頂いても案外、支障は無い。
作り手が本腰を入れて描き出すテーマは、全て後半に全力で押し込まれているのは観客の目から見ても明白の事実となっている。
思わず舌打ちを連発してしまう程に大根ぶりが発散している主人公の恋人役の女優、やっぱり中国の薫りがするアジア人の三枚目など、もう目も当てられない豊かな、豊かな人間ドラマに思わず椅子を立ち上がりかける絶妙な瞬間に、唐突に始まる戦争アクション。このために、夏休みの貴重な一日に野口先生を出陣させる理由がある。
「アイランド」(05)で実感した、作り手の破壊に対する独自の美学、新しい映像、驚きへの凄まじき意欲が本作でも遺憾なく発揮されている。ワイヤーに踊らされ、ぶりぶりと振り回される人間達を、より違和感無くじわじわロボットCGとの二人羽織に近づけていく技術と、魅せ方。今、映画芸術に出来る表現の最大点と、これから目指すべき可能性をきちんと、観客と映画界に突き付ける力強さが光り、私達をラストまで引っ張っていく。
あくまでも、本作の主役はロボットであることを認識し、サポートの形を貫くキャスト陣のしたたかさと聡明さも嬉しい。実物よりもさらにやる気の無い大塚寧々を連想させる司令官以外は、きちんと控えた演技に徹しているのは、長年映画に挑んできた作り手の演出が発揮されたのだろう。
終盤に大事な役割を果たす大根女優にしばし「イラッ」としつつも、そこはご愛嬌。常に、新しい「目標」を映画関係者に差し出してくれる作り手の確かな手腕に心躍らせ、夏の身体はすっきり爽快。まさに、アクション映画の模範的な迫力と、創造力が活きる一品である。
3Dすげえええ。でも30分ぐらい短くして欲しかったな。
ストーリー頑張ったっていってたけど、ま、それは置いといて。
やっぱりこれは映像を楽しむ為の映画です。
前作の機会のダンゴ状態の映像からすればとても見やすくなりましたし。
ただ今回は戦闘シーンがちょっと長過ぎて、ダレました。
敵1体ぐらい減らして、(あと就職のくだりもやめて)30分ぐらいカットしても良かったのではと思わずにいられない…。
でも迫力の3Dをアイマックスで観れて感激でした。
だからさ、べつにトランスフォーマーにストーリーなんて無くても構わないのです。かっこいいトランスフォームシーンを観れればいいんです。
そういう映画なんです。
是非、アイマックス3Dで。
やっぱちがいますよ。
マイケルベイの真骨頂
マイケルの最高傑作!!!!!
さすが破壊王!!!!!
もう凄いとしかいいようがない!!!!!
この破壊王にストーリーを求めてはいけない。
それよりもヒロインが、やたらセクシーで、息子がうずいてしまいちょっと集中出来なかったが、まぁ目の保護って事で。私生活での恋人、ジェイソンステイサムが羨ましいぜ……
追伸:行く2日前にアイランドブルーレイを鑑賞。ばっちり同じシーンありました笑
でもまぁよしとしよう!
ロボット萌え☆
面白いではないかぁぁぁぁ!!
もう、ロボット万歳☆
オートボット万歳☆
前作からのキャラ&新しいキャラクターも登場して
見ていて、飽きがこなかったぞ!!
アクション好きにはたまらんなぁ~・・・w
むふふ^^
中途半端な女優とのラブは要らないでしょう・・・
全米今年1番の騒がしい映画のお触れ通りの映画です。
オートボット達のトランスフォーム目的の鑑賞なので、良しとしますが
いかんせん、尺長し!!!
サムは本当に好きなの??って思わせる大根女優とのラブ
撮りたかったんだね、って伝わり過ぎる、スカイダイブの量
そのへん、うまくはしょれば、良い尺だったんでは・・・・
細かい事は気にするな! 最強の大破壊アクションムービー!
これ以上無いくらいに“ハリウッド!!”なアクション超大作シリーズが遂に完結。
監督は勿論、これ以上無いくらいに“ハリウッド!!”なマイケル・ベイ監督。
前作は批評家の先生方から「展開がとっちらかってる」だの
「設定がガキんちょ」だのとボロクソ言われたらしいが、僕は前作メチャクチャ好きです。
観てるこっちが予算の心配をするほどド迫力なアクションの数々に大喜び(笑)。
だいたいね先生方、
ベイ監督作品にストーリー展開の妙なんて期待した事あったかい?
(↑擁護するつもりが逆にヒドイ事を言っている)
彼の作品に僕が期待するのはアドレナリンです、アドレナリン。
とか言いつつ、今回は物語に米ソ宇宙競争を絡めたり
タイトル通りダークサイドに堕ちる連中が続出したりと、
前作よりグッと凝った展開を見せる。
けどねえ、前半から派手なシーンは多いが、イマイチ気持ちが乗りきらない。
3D効果も薄く感じられ、「大丈夫か?」と思っていたが……
本当の見せ場は後半からだった!
最大の裏切り者が判明するシーンから俄然面白くなってくる。
(あの裏切り者には本気で驚いた)
1時間以上も続くクライマックスの大市街戦は、
ここだけで並のアクション大作3本分くらいのボリューム!
ビル街のダイヴシーンでは3Dで演出された高さに一瞬本当に目眩を覚えたし、
バリバリ街を喰らっていく巨大な敵役ショックウェーヴも怖い怖い。
オプティマスがラストで見せる獅子奮迅の闘いぶりにも惚れ惚れ。
そして特筆すべきは、倒壊してゆく高層ビルで繰り広げられるアクションシーン。
観てるこっちがアワアワ言いながら冷や汗をかいてしまうくらいにスリリング!!
すっげえ!!!
この場面はここ数年で観たアクション映画の中でも屈指の名シーンと言って良いかも。
この迫力はやっぱりCGだけじゃ出せないよ。
「極力本物で撮影する」という監督の拘りと、
過酷な撮影に耐えた役者陣にゃ頭が下がる。
なんか話の辻褄が合わない所があったり、
アクションシーンの緩急が今一歩なシーンも多かったり、
サムの両親やチビロボ2体はどうなったとか、
最後カーリーに花は持たせたけど存在感薄かったとか
(ヒロインが代わると色々不都合あるよね)、
主人公サムの必要性まで薄かったとか、
不満は諸々ある。あるけど……
ま、いいじゃん! オモシレーもん。
ド派手な映画が観たい方は是非!
<2011/7/29鑑賞>
流石のマイケル・ベイ
現代の最新技術はここまで来たかー
CGは天下のILM 素晴らしい
脚本もよく練られている。まさかの裏切りには本気で驚いた。
ところどころにアルマゲドンやらアイランドと同じカット構成が観られたのもファンとしてはとても楽しかった。まさに集大成、今までの物語をきっちり完結させたのも好印象だった。でもアイアンハイドのの死についてはあれだけでは不十分だと感じたのは私だけではないはず。
何はともあれ、速いストーリー展開で観客をぐいぐい引っ張っていく編集技術には脱帽した
一応、前2作を観ていなくても楽しめる設計にはしてあった。
これでもか!と言うくらいのアクションシーン!!
「トランスフォーマー1」では、日本のおもちゃがハリウッドへ渡ると、こんなにもスゴイ映画になっちゃうんだ!!と感心したものだった。
それが、今回で3作目。
1よりも2が良くて、2よりも3が凄かった。
60年代の米ソ宇宙開発競争が、実は月面に不時着している異星の宇宙船が目的だったというもの。
確かに、宇宙開発は、戦略的意味合いが大きかったのだから、現実をうまく取り入れたものだ。
2度も命がけで地球を救ったサムが、今は就職浪人というのも、面白い。
物語の主題は、信頼と裏切りか。
恋人や友人のために、命をかけてしなければいけないこと。
外から来た者を締め出す人間を皮肉っている。
簡単なストーリーなので、字幕をしっかり読んでいても、よくわかる。
脇を固める3人の俳優さん。
ジョン・タトゥーロ、大胆不敵な不幸せ者を濃く演じた。
ジョン・マルコビッチ、偏屈なジコチューで、興味津津の上司を好演。
フランシス・マクドーマンド、男勝りで豪胆な手腕はさすが。
サムパパやサムママも、いつもどおりの優しさ。
皆、笑いを添えてくれる。
アクションシーンは、大満足!!
激しいカーチェイス。
高層ビルの倒れ方。
ガラスや瓦礫の割れ方、飛び方。
人間のブッ飛ばされ方。
墜落していく戦闘機からの、スカイダイビング。
すざまじい戦いの中での、ストップモーションも一味添えていた。
確かに、3Dは良かった。
でも、私としては、飛んでくる瓦礫や銃弾を、思わず避けてしまうような3Dが好き。
最後の最後で…
1、2と見てきた者ですが、続編を出すたびにつまらなく感じてしまいました。
この3作目にいたっては、始まってすぐ寝てしまい…
1作目はシンプルで単純に面白かった。しかし前作に続き、今回もやたらとゴチャゴチャし過ぎて。
ただ、後半のCGの凄さは今までの映画の中でNo.1。
薄くて散らかりまくり
3Dでの鑑賞でした
映像の巧妙さ、作り込みの美しさは、前評判どおりの3Dのための3Dでした
細かいところまで気を配って作ってあるなとは思いました
素晴らしかったです
しかし、無理やりな感じがあちらこちらに見えるストーリー、人間関係
特に愛情関係が薄っぺら
あんなに2度も地球を救った、そのサムが簡単にミカエラに捨てられる、あの戦いで愛を共有できなかった恋人って何なんだ!!って感じで、まずそこで違和感が・・・
途中、サムの必要以上のイライラした感じも観ている側を不快な気持ちにさせていると感じた
話の展開が途中で中だるみ、思わず数秒寝てしまいました
・・・と辛い感じのレビューになってしまったようですが、単に楽しむという面ではいろんな意味、観る価値はあると思います
で、3.5くらいでしょうか (*^^)v
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