ROCKER 40歳のロック☆デビュー

ROCKER 40歳のロック☆デビュー

解説

ロックバンド「ヴェスヴィオス」のドラマー・フィッシュは、バンドが大手レコード会社と契約するのと引き換えにバンドから追放されてしまう。バンドがブレイクする中、職もないフィッシュは姉の家に居候するニート生活を送っていたが、ひょんなことから甥のバンド「A.D.D.」の新メンバーになり、かつて失ったロックスターとなる夢に向かって奮起する。主演は人気コメディアンのレイン・ウィルソン、監督に「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ。

2008年製作/103分/アメリカ
原題または英題:The Rocker

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(C)2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

4.0笑って感動してスッキリする映画

2021年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

コメディ色が強めだけど、意外とセリフが深かったり、歌が良かったり、見終わったらスッキリ感動してしまう。

たまに見たくなるので傑作だと思う。

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キムラファンマルケ

5.0まっすぐロックんロール

2013年11月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

とっても分かりやすい性格のまっすぐドラマーがいっけんひっちゃかめっちゃかやりますが、純粋でいとおしくなります。
40歳って年だけ聞いたらおじさんだけど、結局は気持ちの問題だよね!
ストーリーは分かりやすいです。
私は大好物の映画です。

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TKN

4.5オジサン&ティーンバンドの頑張りにワクワク

2010年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

興奮

幸せ

笑えればいいやと思って観始めたけど、すっかり引き込まれました。日本公開は無かったみたいですね。

20年前、デビュー直前にバンドを追い出されたドラマー・フィッシュ。夢を捨てきれないコドモなおじさんが頑張ります。
なんか型通りといえばそうなんだけど。面白いんだもの。

バンド名「A.D.D.(注意欠陥障害)」なんて、今時の高校生っぽくって笑えます。
挿入曲はカーティス役のテディー・ガイガー自身によるもの、たいしたものです。演技はちょっとね、そこは周りがしっかり支えてる感じでした。
エマ・ストーンは、笑わないベーシスト・アメリアを繊細に演じてみせてくれています。
ブラッドリー・クーパーの名を見つけて、探したらいました。ちょっと・・・笑えました。

若い彼等と、誰よりコドモなフィッシュの成長と心の触れ合い。笑いながらグッときちゃいました。

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グッドラック