劇場公開日 2010年3月13日

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「未来の桜を見る君へ」時をかける少女 るじゅさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0未来の桜を見る君へ

2013年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

萌える

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るじゅ
M Mさんのコメント
2020年1月22日

『記憶は消えても、この想いは消えない。』
記憶を消されても8ミリフィルムを観て涙したのは母親と同じくいつか思い出すと思えますね。
36年後の2010年にまた桜並木を一緒に並んで観たいとの約束はあかりは果たしに行くでしょうね
序盤に薬学者の母親の居る大学に合格してるのであかりは約束を果たすために未来でタイムリープの薬を作って約束の2010年に来ると思います。
自分は過去の人となってしまうと悲しんだあかりを見て涼太は8ミリフィルムのラストシーンを変更して最後は桜並木を後ろ姿で撮影して再び未来で会える時は桜並木をこちらに向かって歩いてくるあかりを見たいからと後ろ姿で見送る感じにしたのかもですね。
私は最後の桜満開の桜並木で物思いに桜を見つめてるシーンのあかりは未来から亡くなった涼太との約束を果たす為に2010年にタイムリープしてきたあかりなんじゃないかと思いました。

M M