渇き

劇場公開日:2010年2月27日

解説・あらすじ

「オールド・ボーイ」「サイボーグでも大丈夫」の鬼才パク・チャヌク監督によるバンパイア映画。アフリカで行われたワクチン開発の実験台となり、その際に輸血された血液のせいでバンパイアとなってしまった神父サンヒョン。幼なじみの妻であるテジュと恋に落ちた彼は、テジュから夫を殺害して欲しいと頼まれるが……。主演は「殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」の名優ソン・ガンホ。第62回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。

2009年製作/133分/R15+/韓国・アメリカ合作
原題または英題:Bak-Jwi
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2010年2月27日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第62回 カンヌ国際映画祭(2009年)

受賞

コンペティション部門
審査員賞 パク・チャヌク

出品

コンペティション部門
出品作品 パク・チャヌク
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映画レビュー

4.5 渇き、心が求めている・・・

2024年7月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

悲しい

興奮

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ratien

2.5 パンパイア物なのね🧛‍♂️

2023年3月18日
iPhoneアプリから投稿

 役所広司と小松菜奈の「渇き」のリメイクだと何故か勝手に思い込んでいた。違うじゃん!
 神父が吸血鬼になる話。欧米のパンパイアモノと何故こうも違うのか?ネットリした感じ。殺さずに血をいただく神父と愛して仲間にした友人の奥さんは殺してでも血を飲む。対立しながらも離れられない2人の最後は、、、ああなるしかないよな。

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アンディぴっと

3.0 うーん

2023年2月12日
iPhoneアプリから投稿

「サイボーグでも大丈夫」に引き続き、
SFチックな本作

正直、好きじゃなかった
苦手だった

パクチャヌク節が光るおもしろいシーンも
多々あったものの、
これ、別にファンタジーでやらなくても良くない?
というのが、本心

だってさ、血や殺しやエロや残酷な映画作れるじゃん
っていう。

こういう作風が好みの人もいるだろうから、
単純に趣味の問題かもしれない。

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JYARI

4.0 ヴァンパイアになってしまった男とヴァンパイアになりたい女

2021年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

難しい

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唐揚げ