ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲

劇場公開日:

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲

解説・あらすじ

幻のTVヒーローに憧れる冴えない男教師を描いた、哀川翔主演「ゼブラーマン」(04)の続編。前作に引き続き、監督を三池崇史、脚本を宮藤官九郎が務める。「時をかける少女」(10)の仲里依紗がゼブラーマンの宿敵ゼブラクイーンに扮する。2025年、全てに白黒をつける無法都市・ゼブラシティ。かつてヒーローとして地球を救った市川新市は記憶を失い、理由も分からぬまま警察に追われていた。一方、ゼブラクイーンとして人気を博すスーパーアイドルが、密かに世界征服を企んでいた。

2010年製作/106分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2010年5月1日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

詳細情報を表示

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)2010「ゼブラーマン/ゼブラシティの逆襲」製作委員会

映画レビュー

3.0言うほどクソ映画ではなかった

2025年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

U-NEXTで新着映画として配信開始されていたが、なんで今頃?と思ったら、劇場公開の2010年から15年後の2025年が舞台になっていて、ああそういうことかと納得した。前作は、うっかり劇場で見てしまったが、2作目は未見だった(というか認識してなかった)。2作目を見る前に改めて1作目もU-NEXTで復習した。

前作に比べるとダークな世界観で、準主役の仲里依紗もいろんな意味で迫力はあり、アクションシーンもそれなりに見られるものではあった。次の展開がどうなるのか予想がつかず、結末も気になって、最後まで飽きずに見られた。が、全方位的に中途半端な作品というポイントは前作をきっちり踏襲している。それにしてもクドカンさんは、最後のあれを本当に面白いと思って脚本書いたのだろうか。1作目はある種、チープさがウリだったところもあるが、今作はそれなりにお金もかかっていそうで言い訳が効かないのがツライ。

2025年明けて最初に見た映画がこれ、というのは自分でもどうかと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
jfs2019

3.0ゼブラタイム

2022年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

仲里依紗がセクシー。それだけの映画かも。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kossy

2.5前作から比べるとかなりパワーダウンしている感は否めないなぁ。

2021年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

まず設定がイヤ。
落ちぶれた新市は見たくなかったな。
前作でせっかく登場してくれた鈴木京香さんも出演していないし。
今回はあまり白黒つけられないグレーな感想です。
失敗した続編かなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
野球十兵衛、

3.51作目よりははるかに高い完成度。 ゼブラータイムは映画パージに似て...

2018年10月15日
iPhoneアプリから投稿

1作目よりははるかに高い完成度。
ゼブラータイムは映画パージに似ている。
仲里依紗がとても良い。仲里依紗を鑑賞する為の映画かもしれない。
内容はシリアスなのかギャグなのか微妙。
ふざけたラスト。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
collectible

「ゼブラーマン」シリーズ関連作品