REDLINE

劇場公開日

REDLINE
27%
44%
21%
3%
5%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「鮫肌男と桃尻女」の石井克人監督による原作を、「アニマトリックス」の小池健監督が手描きにこだわって映画化した長編アニメーション。木村拓哉、蒼井優、浅野忠信ら豪華俳優陣が声優として参加する。リーゼントに革ジャンを着こなすクールな主人公・JPは、実はシャイで純情な男。初恋の女性ソノシーを振り向かせるため、軍事国家「ロボワールド」で開催される何でもありのカー・レース「REDLINE」に出場を決める。幼なじみの天才メカニック、フリスビーがカスタムした最強の車でレースに参加するが、その車には八百長のためのワナが仕掛けられていた。2010年に製作・公開。2021年2月に「10周年記念上映」としてリバイバル公開される。

2010年製作/102分/G/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS、GASTONIA
日本初公開:2010年10月9日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

特集

インタビュー

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

GEM Partners調べ/2021年6月|Powered by U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10

(C)2010 石井克人・GASTONIA・マッドハウス/REDLINE委員会

映画レビュー

1.5合わなかった

りやのさん
2021年5月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

10周年記念リバイバル上映を、目の前に8つのサブウーファーが並んでる激音上映で最前列にて観賞。
カーレースのREDLINEにJP、ソノシーなどが参加し競争をする話。
音は激音で迫力有ったが、内容は冴えなかった。
人間と妖怪?怪獣?が競争するのは良いが、爆弾発射したりカーレースとは関係ない所で止まって、車がひっくり返ったらそれを人力で起こしてまた走り出すという、0.1秒を争うカーレースの最中に何やってるんだ?ってなストーリー。
全く刺さらず合わなかった。

コメントする (コメント数 2 件)
共感した! (共感した人 1 件)
りやの

4.0格好良すぎました

たら印さん
2021年3月21日
Androidアプリから投稿

F-ZEROアニメ映画版って感じで、手描きにこだわったケレン味溢れる描写が格好いい!
ボルトン大佐は最後どうなったの!?

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
たら印

重力に縛らている、否、大地にしがみ付いてる

2021年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

大地を蹴って走る者達の話

10周年記念公開でやっと劇場で見れた大好きな作品。
公開当時は劇場で見れなかったからホントにありがたい。
大画面、大音響で見るれることが幸せすぎる。

言わずもがな二次元アニメ表現の到達点の一つが本作だ。
シーンのすべてから熱量を感じ、こだわりと遊び心と技術と表現力があふれ出ている。

3DCG技術が進歩してディズニーやピクサーが世界を支配した。
日本アニメも3DCGを取り入れてハイブリットなアニメが増えた。
そんな時代にカウンターパンチを打ち込んだ、いやストレートパンチを見舞った。
初めて見た時、本作が心地いいほど自分の感覚にクリーンヒットしたのを覚えている。

冒頭の
「航空技術が発達しても、車輪駆動にこだわり続ける愚か者の物語」
なんてテロップが出た時点でもう「この作品好き」ってなります。
ストーリーを追う余裕なんかなくて、書き込み量と視覚情報の洪水でただただ流されて鑑賞。

例えるなら102分のジェットコースター
絶叫して楽しむんだけど、絶叫ポイントが多すぎて疲れると言うかマヒする。
でもコースターを降りた時、足腰がガクガク震えて、ジワジワ楽しかった~また乗ろうってなる感じ。

もしくは
ラーメン次郎
ラーメン次郎はラーメンじゃない、次郎という名の食べ物だ。みたいな。
暴力的な量と味に食後は、しばらく食わなくていいなって思うのに、しばらくすると無性に食べたくなる。

本作REDLINEはハマる人には病みつき間違いなしの映画なのだ。
3DCGアニメ何するものぞ!日本の手書きアニメ、ココにあり!

しかし冷静になってストーリーを見ると、結構隙間やガタは有る。

車輪駆動にこだわった車両なのにヒロインのソノシーのマシンだけホバージェットなのはなぜ?
ホバーは地面や水面が無いと移動できないから一応ありなのかな?

ファンキーボーイとボルトン国防大臣はどうなったの?

イヌキ組はあれで終わり?

ご都合展開も多めだし、「細かい事はいいんだよ」感がちらほら・・・
多くのキャラが濃い割りに出番や説明が少ないから、深堀できず愛着がわきずらい。

唯一、参加レーサーの中でトラヴァとシンカイはOVA「TRAVA FIST PLANET」があるので多少のバックボーンがある。このOVAを見ると「REDLINE」がちょっとだけさらに楽しめる。

余談だが学生時代に「TRAVA FIST PLANET Episode 2」を友人と見て、気に入ったセリフ
「お前たちを屠る」
「歴史のために死んでくれ」
このセリフを事あるごとに言ってた事を思い出した。
遊んでる時、勝負事、合言葉、案外使い勝手がいい。

REDLINEは完全無欠のアニメではないと思う。
そんなのどうでもいい、大好きだ。アニメーターの矜持が、好きなことが、センスが山盛りでそれが脳と心を刺激する。これからもジェットコースターに乗るし、次郎も食べる、そしてREDLINEを見る。

粋でお洒落でカッコいいアニメって何と聞かれたら、私は真っ先にこのタイトルが頭に浮かぶ。

-----------------------------------------------------------------
劇中セリフより

「ソノシーと捲くるぜぇ」

好きな人、好きな物、好きな仲間とともにトップを目指す展開って最高にカッコよくて憧れる。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
フリント

5.0マッドハウスに魅せられた!

pipiさん
2021年3月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

もしあなたが、エンスーでSF好きでROCK好きならば、本作は間違いなく楽しめる!
子供の頃、ポケットに詰め込んだキラキラしたものを、ギューッ!!!と凝縮したらこんな映画になるんだと思う。(あくまでメカ好き、SF好きの場合ですよ)

アニメ映画はあまり観ない方だが、マッドハウスという名だけは強く記憶している。昔は漫画や小説のアニメ化は失望する事の方が9割以上だった。
しかし、マッドハウスは違った。美麗で艶のある背景、陰影のクッキリしたハードな絵柄。
当時VHSビデオ作品は1万円以上もしたものだが「妖獣都市」「魔界都市新宿」「銀英伝」「妖精王」「悪魔の花嫁」はマスターが欲しくて、なけなしの小遣いをはたき買い求めた。「バンパイアハンターD」「ゴクウ」「OEDO808」も大好きでダビングした。
「マッドハウスなら間違いない」という信頼が、私の中に根付いた。

川尻善昭監督のもと、小池監督はちょうどその頃、入社してこれらの作品に携わったそうではないか。
87年〜90年頃の川尻作品は本当に素晴らしかった。本作RED LINEは当時のセル画に拘ったマッドハウスクォリティが満を辞して最高の映像を作り上げた。そんな位置付けにあると思う。

小池・石井両氏の世代にレース作品を撮らせたらチキチキマシンになるのは当然だ。更にマシンハヤブサやマッハゴーゴー、グランプリの鷹、ルーベンカイザー、キャノンボールなどのイメージが塗り重なっていった世界観はもう「お約束」である。
そこへハードボイルドかつC調を加味した粋でイナセなヒーロー達の幻影が重なる。ルパン3世(賞金稼ぎの2人は思いっきりルパンのOPしてたね(笑))、アメコミ調で魅了してくれたコブラ、ゴクウ。粋と言えばJ9シリーズにダイターン3。メカにリアリズムを持ち込んだガンダム、数え上げればキリがない。

お色気担当SISTERSのマシンは、一瞬F.S.Sのモーターヘッド、ジ・エンプレス辺りが浮かんだけど、よく見りゃアフロダイAかな?(笑)メガノイドのイメージもあるね。
アッガイもどきも笑ったし、これまたお約束のナントカ帝国系のロボワールドも良かった〜。

他の方々のレビューに多々登場する「光、爆発、炎、光線、跳躍、流線」
全部「金田エフェクト」じゃないですか♪そして「金田パース」
もう、小池監督の金田伊功(よしのり)さんへのリスペクトぶりがわかろうというものです。
(本作にオマージュとして登場する場面は実写SFに加え、金田さんの参加作品もかなり多い)
冒頭、ドロシー星の犬型獣人族達のフサフサ感と職人気質そうな穏やかな眼は「ハイジ」のオンジ、「さよなら999」のレジスタンス、はたまた「紅の豚」などの空気もよぎった。

ストーリーの主題は「ロマン」と見た。
①レースという夢において1番の高みを目指すというロマン

②相棒との深い信頼の絆という「男の友情」のロマン(フリスビーが八百長に手を染めたきっかけは、JPを良いマシンで走らせてやる為だった。金は目的ではなく止むに止まれぬ手段に過ぎなかったのだ。)

③ガキの頃の、まだ恋とすら呼べない甘酸っぱい気持ちを純情に守り通し、ついに初恋が成就するロマン。

まぁ、ある意味、王道でいっそ清々しい。
キムタクの声もバッチリで、まったく引っかかるところはなかった。考えてみればキムタクもエンスーだから当然か。かなり素に近い気分で楽しく演れたのではなかろうか。(浅野さんだけは時折「声優ではない感」が出ちゃってたけど、気になるほどではないです。)
21世紀のアニメはあまり知らないが鑑賞前日にTRAVA FIST PLANETを視聴しておいたので、トラバとシンカイ君の徹底した脇役ぶりも楽しく観る事が出来た。

ニトロだけじゃない、クライマックスを盛り上げる切り札。
未来型マシン中心の中、トランザムなんざシフトチェンジの手の動きだけで、ご飯何杯でもイケそうだ。
メカばっかりかと思ったら、電脳+お肉ぐにゅぐにゅのサイバーパンクもきっちり登場してくれるし。(巨神兵もAKIRAも妖獣都市も原作の時期はさほど変わらないしね。先駆者はブレランやニューロマンサーになってしまうか?まぁ、やっぱり同時期だ。エヴァじゃないよ。10年以上前。本作主要製作陣は皆、エヴァの庵野さんより先輩。)

作画の主流がデジタル化される以前の、ジャパニメーションの礎を築いた数々の作品達の魅力を一つに詰め込んだのが、本作RED LINEなのだと思う。
失われゆくセル画製作への、最後の抵抗。
「男なら、負けるとわかっていても戦わねばならない時がある。」
愚かだとわかっていても行動しなければならない。ハーロックのような漢気が本作を今の世に残した。

あまりに楽し過ぎて、書きたい事は尽きないがこの辺にしておく。
減点の要素が見つからないので(そんな高得点にする気はサラサラ無かったのだが)星5にせざるを得ない。
小池さん、石井さんと、High-fiveを決めたい気分である。
(エンドロールの第一原画に川尻義昭監督の名前がクレジットされていたのは泣けた。弟子がこんなに立派になって、嬉しいだろうなぁ)

コメントする (コメント数 2 件)
共感した! (共感した人 3 件)
pipi
すべての映画レビューを見る(全21件)