大洗にも星はふるなり

劇場公開日:

大洗にも星はふるなり

解説

バラエティ番組の人気放送作家・福田雄一が脚本と監督を務める群像コメディ。夏休み中、茨城県・大洗の海の家でともにバイトをしていたナルシストの杉本(山田孝之)、奥手なサメマニアの松山(山本裕典)、海の家のマスター(佐藤二朗)らは、憧れのマドンナ・江里子(戸田恵梨香)からの呼び出しの手紙で、クリスマス・イブの大洗に再び集まるが……。

2009年製作/103分/日本
配給:日活
劇場公開日:2009年11月7日

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(C)2009「大洗にも星はふるなり」製作委員会

映画レビュー

3.0男って馬鹿だな

2023年9月13日
iPhoneアプリから投稿

ただ顔が可愛いってだけでモテない弱者男性に勘違いされる構図めっちゃ共感~ 怖いわ

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less_less_

3.5王道ナンセンス

2023年7月2日
iPhoneアプリから投稿

ナンセンスと言えば、こんな感じでしょ(笑)

ナンセンスの笑いで笑いを取ることの難しさがよくわかるねー

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大粒 まろん

3.5【”真冬の海の家にバイト仲間が集まった訳”福田雄一監督の緩ーい笑いと実は綿密な作品構成に唸った作品。】

2023年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

笑える

楽しい

幸せ

ー 私事で恐縮であるが、本作は十年以上前にレンタルビデオで何を思ったか借りて鑑賞した作品である。当時は山田孝之以外は、ムロツヨシ、安田顕、小柳友といった方々は知らずに鑑賞。
  そして、その作品構成にクスクス笑いながら、唸った作品である。
  それはそうである。舞台劇で名を馳せた作品の映画化なのだから。
  そして、今作後、福田雄一監督が公開する映画は劇場で殆ど観て来た。
  誰も笑わない中、一人クスクス笑う作品多数である。-

◆感想

・今や、スターであるムロツヨシ、安田顕、佐藤二朗。そして、回想シーンでしか登場しない海の家のアイドル江里子を演じた戸田恵梨香さん、皆若い。

・今作が面白いのは、作品設定が絶妙に巧い所である。
ー でなかったら、舞台でロングランしないでしょう。-

<今作は、舞台劇が基になっているだけに、リズミカルなセリフの応酬を楽しめる作品である。
 因みに、私は福田監督映画作品はほぼ総て好きである。
 如何にこのサイトで評価点が低くても、私には関係ない。
 ああ、私の笑いの沸点の低さを嗤うが良いさ!
 序でに、ホラー映画のビビり具合も嗤うが良いさ!
 何かスイマセン・・。福田監督の作品が好きなんです。>

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NOBU

3.5江里子ちゃん争奪戦!

2022年1月19日
iPhoneアプリから投稿

 海の家で働く男達の江里子ちゃんを巡ってのやりとりが面白い。それぞれが都合のいいように解釈しているところもあるが、江里子ちゃんの当時の言動は思わせぶりなところがありすぎて少し罪深いぞっ!
 山本裕典が懐かしいっ!地元が同じなので、応援していたが、、、最近は舞台などに復帰しているので頑張ってほしいなあ。
 ムロツヨシに佐藤二郎、面白くないはずがない。
 最後、また次の夏が来てのあの展開、また新たな争奪戦の始まりですね。

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アンディぴっと