大洗にも星はふるなり

劇場公開日:2009年11月7日

大洗にも星はふるなり

解説・あらすじ

バラエティ番組の人気放送作家・福田雄一が脚本と監督を務める群像コメディ。夏休み中、茨城県・大洗の海の家でともにバイトをしていたナルシストの杉本(山田孝之)、奥手なサメマニアの松山(山本裕典)、海の家のマスター(佐藤二朗)らは、憧れのマドンナ・江里子(戸田恵梨香)からの呼び出しの手紙で、クリスマス・イブの大洗に再び集まるが……。

2009年製作/103分/日本
配給:日活
劇場公開日:2009年11月7日

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(C)2009「大洗にも星はふるなり」製作委員会

映画レビュー

1.5 もう16年も前なのね。

2025年12月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

観たような記憶があるんだけど、やっぱり観てなくて。で、ちゃんと観てみたら「観なくても別によかったかな?」という作品。

「キサラギ」は今はなき「京都みなみ会館」まで観に行ったなぁ。

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ケンドー鹿児島

1.0 海の家のバイト仲間

2025年12月10日
PCから投稿

2006年に舞台上演された作品の映画版で、妄想シーン以外は「海の家」の中だけのワン・シチュエーション・コメディ。
大洗海岸の海の家「江の島」で、ちょいワルオヤジでマスター(佐藤二朗)の元で働くバイト仲間、勘違いナルシストの杉本(山田孝之)、オクテなサメマニアの松山(山本裕典)、モテないくせに浮気願望が強い猫田(ムロツヨシ)、ハイテンション・バカの仁科(小柳友)、天然・カラ回りキャラの林(白石隼也)、アルバイト女性のよしみと江里子(戸田恵梨香)。ムロさんと佐藤次郎さんは福田組の風神、雷神だからお馴染みですね。
「海の家がまだ残っているのでクリスマスイブに会いましょう」と言う江里子の手紙を受けた男たちが集合、そこに海の家の取り壊しを迫る弁護士が加わる。男たちは皆、自分だけが呼ばれたと思っていたから、我こそはと言い争いが止まらない。話を収めるために弁護士がMC役で誰が江里子の本命か聞き取り調査で各人の思い込みや妄想が続きます。
結局、江里子は登場せず、手紙は余命僅かと知った林が皆に会いたくて送ったものだった。まあ、悲劇に様変わりかと思ったら、とんでもない聞き間違いで一件落着、また夏が来ました・・。

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odeoonza

3.0 男って馬鹿だな

2023年9月13日
iPhoneアプリから投稿

ただ顔が可愛いってだけでモテない弱者男性に勘違いされる構図めっちゃ共感~ 怖いわ

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less_less_

3.5 王道ナンセンス

2023年7月2日
iPhoneアプリから投稿

ナンセンスと言えば、こんな感じでしょ(笑)

ナンセンスの笑いで笑いを取ることの難しさがよくわかるねー

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Amitayus

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