九月に降る風

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九月に降る風
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解説

1996年の台湾郊外・新竹を舞台にした高校生の青春群像劇。監督は本作が長編デビューとなるトム・リン。プロ野球に夢中な男子高生7人組、プレイボーイのイェン、地味だが心優しいタン、義理人情に厚いヤオシン、おしゃべりなチョンハンらは、放課後につるんでは問題を起こし、教官に呼び出される日々を送っていた。そんなある日、イェンの浮気が原因でグループは仲たがいをしてしまう……。

2008年製作/107分/PG12/台湾
原題:九降風
配給:グアパ・グアポ、アジア・リパブリック

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(C)2008 Mei Ah Entertainment Group

映画レビュー

3.5瑞々しく痛々しい

Cape Godさん
2013年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

総合:70点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 65

 監督自身の自伝的作品だそうです。事故以外はそれほどたいしたことがあるわけではないのだが、それでも社会の規則を破ることが楽しく好き勝手が許される年代の行動力が新鮮。そして自分自身の管理もよく出来ない幼い精神性は、仲間たちとの関係においても容易に綻ぶのもこの年代の特徴でもあろう。しかしそれも含めて若さというものだ。描き方は瑞々しい。これ見る限り台湾って日本とあまり変わらない。

 台湾野球の賭博は知っていたが、それほど日本で衝撃だったわけではない。正直この映画の中でそんなに取り上げるより、もっと少年たちを描けばいいのにと思った。
 だが監督には狭い町の小さな世界から眺める現実の大きな憧れの世界だったようだ。以下はオフィシャルページからの監督のインタビューの抜粋。

「僕たちの青春時代には、外から刺激を受けることは稀だったので、野球はいわば精神の糧といっても過言ではありませんでした。だから、その野球の試合が八百長だったと判ったときのショックは計り知れないほど大きかったのです」

 結局このことは、野球に裏切られた少年時代の監督自身への鎮魂歌というか区切りというかそんなものだったのかもしれない。

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Cape God
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