ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのレビュー・感想・評価
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言うに及ばず、下品な下ネタだけのギャグ。こう言ったギャグは多分イギ...
言うに及ばず、下品な下ネタだけのギャグ。こう言ったギャグは多分イギリス人の方が面白いと思う。
セリフで笑わせている所がある。
あまり賛成できないが、形で微妙に見せて笑いを取る。つまり、ミスター・ビーンとか。そっちの方が笑える。日本のギャグはそれに言葉が入る。例えばあの加藤○とか志村○○とか。
アメリカのギャグはダイレクト。で、最後は言葉で笑わす。
さて、どちらが良いだろう。
追伸 ジョーカーの監督?!
つながらない。器用な監督なんですね。
意外に落ち着いてる
ありえないドタバタで下ネタ満載なのに、妙にリアルで上品なのはなぜ?
主役四人が一見ハチャメチャなのに、実は皆んないいやつだからかな?
話がアチコチ飛ぶのに空中分解しないのは、最後までキチンと全部説明してくれるしっかりした脚本のお陰でしょうか。
完全大人向けの「THE コメディ映画」
「ジョーカー」で有名なトッド・フィリップス監督により傑作コメディ。
独身生活最後の夜に友達同士で酒を飲みまくったら、翌朝とんでもない事になっていた‼(゜□゜;)
という映画(笑)
部屋に虎はいるわ、謎の赤ちゃんはいるわ、歯は無くなっているわ…
しかも花婿はどこへ消えた!?💦
全く覚えてないおバカトリオが何が起きたかを探る為、ハチャメチャな記憶を辿る珍道中。
ちなみにストーリーは大人向けの内容となっておりますので、残念ながらお子様には難しいと思いますm(_ _)m
友達同士で、カップルで、何も考えずにお酒でも飲みながら気楽に笑いたいって時にお勧めの一本。
ちなみに2、3と続編がありますが、コメディ色よりもストーリー性が強くなっていくので、個人的には1が一番好き。
勢いのある馬鹿騒ぎ
バチェラーパーティーというのがある。
女子はアメリカではバチェロレッテ・パーティー
イギリスではヘン・パーティーというらしい。
結婚前のお互いの友人たちと羽目外して遊びまくるやつ。
女性の場合は母親や姉妹、従姉妹と過ごすことが多いみたい。
娘がイギリスにいた時に ピンクと黒の服を着た女性集団が騒いでるのを見たと言っていた。
とかくパーティーが好きなようでいろんなパーティーがあるもんだ。
クリスマス、ハロウィン、バレンタイン。
いろいろな行事が輸入されるものだが、こっち系はちょっとご勘弁願いたい。
ましてこの四人のようなやつは、まったくご遠慮したい。
なんだかんだと 友人を探す事に全力を尽くすあたりはやっぱり男友達って大したものだと思うけれど。
それでも4人目はいったいどうしたのか、その結末の吸引力は凄くて最後まで目が離せなかった。
続編が二つもあるらしく、それはちょっと遠慮しておこうと思う。
パーティーと言えば、我が家では昨年 輸入モノのそれをひとつ楽しんだ。
ジェンダーリビールパーティー。
長女の2人目の妊娠でその子の性別を家族に知らせるためのパーティー。
とても楽しいので機会のある方は検索してお試しあれ。
謎解きミステリーのようなコメディ。徐々に明らかにぬっていく過程が面...
謎解きミステリーのようなコメディ。徐々に明らかにぬっていく過程が面白い。それにしても一晩でこれだけ数々の事件を起こして、誰も何も覚えてないってw
エンドロール最高でした!
ハチャメチャな面白さ
テンポよく笑え、おバカな展開、アメリカのスケール感を存分に楽しめる。
独身男の結婚前の最後のハメ外し旅行。
現実世界ではありえないようなおバカさだが、
誰だって内心、一度はあこがれるような夜なのではないだろうか。(男女問わず)
その夜遊びの後片付けに振り回されるこっけいさが小気味よい。
下品なノリが受け付けない人は見ないほうが良い。
あと恋人同士で見るのもお勧めしない。(笑)
さすがアメリカ、スケールがデカイ
愛すべき、おバカ映画。いやぁ〜、面白かったぁ。さすがはアメリカ。おふざけまでスケールがデカイ。くだらな過ぎて、笑い過ぎて、悩みなんかちっぽけ過ぎて、もうどうでもよくなった。おバカに励まされる、最高にオススメの作品です。
人生はハングオーバー
人生ってこういうことがあるから面白いよね
アランが好きよ。
この4人の狼の群れにまた会いたい。きっと死ぬ時に後悔なんてないんだろうな。
エンドロールまで最高な映画。
結局なんとかなる精神はこういうことが映画であるから、使いたくなっちゃうんだよね。でもそれぞ人生。
今日はドッタンバッタン大騒ぎ♪
最高に笑えるドタバタコメディです。下品なネタが大丈夫な方だったら絶対楽しめます。
ストーリーは全くもって難しくありません。いたるところで問題を起こしてる酔っぱらいを見て大笑いする映画です。
キャラクター達は全員個性的でラストでは絶対好きになれるはず。そしてそのキャラクターを大好きになったおかげでエンドロールではずっとニヤニヤしていました。とんでもねぇ事してるんだけど微笑ましく「あ、これが母性本能なのかな」とトンチンカンなことを男が考えていました。
コメディなのでそんなに多くは語るまい。是非見てほしい作品です。続編も絶対見る!
我が国の青少年には見せられぬ。
副題に二日酔いとあるが嘘だ。
酒ではこうは飛ばない。
麻薬過剰摂取による記憶遺失下の奇行を男の友情の再確認として肯定的に捉えては駄目だろ。
人殺してないし少しバチも当たったから、ま、いっか?は駄目だろ。
罪人を断罪しないなんて。
我が国の青少年には見せられぬ。
お見事!!
トッド・フィリップス監督作品。
と言っても、観るのは初めて。
俳優さんも知らない人ばかり。
けど、話の設定がユニークで、トレーラー見たらかなり面白い作品のように思えた。
最近ワールドカップで週末は映画観る余裕無かったのだけど、やっと試合の無い日曜日になったので、昨日から上映開始されたこの作品を観に行ったわけです。
結果、大正解!!!!
いやー、面白かったわ。久々に面白いコメディ映画を観ました!
脚本は単純。
結婚式を数日後に控えた男が、友人2人、嫁さんの弟の計4人で、独身最後のパーティーとしてラスベガスへ遊びに行く。で、翌日起きてみると・・・記憶が無い!!しかも、花婿も居ない!?さて、どうする!!??
何が起こったのか調べる内に色んな事実がわかるんだけど、これがイチイチ面白い!!
演出も上手くて、最初の導入部も、最後のエンディングも、ほんと最初から最後まで上手かった!お見事!!!
しかもアメリカのコメディによくあるような、笑えないアメリカンジョークではなくて、日本人でも笑えるツボを押さえてある。
いや、ほんとに笑えます、この映画。
大爆笑できます。
どちらかというと男の方がより笑えるとは思うけど(笑)
これは自信を持ってオススメできる!
スカッと笑いたい人、普段小難しい映画ばかり観てて気分転換したい人、色んな人にオススメできる映画。
(結婚控えてるカップルでも楽しめる・・かな?(笑))
あぁー、楽しかった♪
ぜひ映画館へ観に行ってください。
周りは知らない人達なんだけど、みんなと笑うと、より楽しいですよ(笑)
酒飲みは是非!
2010年07月劇場鑑賞
昨年からじわじわと話題になっていた作品でしたが、ポスター等のビジュアルがあまりにもベタだった為、当初まったく観る気無しでした。
が、友人の誘いもあって「帰りに呑みに行けるし、いっか」と観る事に。
ところがこの映画、本当に面白い!
海外との“笑いのズレ”みたいのも無く、実にたくさん笑えました。
狙い済ましたエンドロールは、もうひたすら爆笑です。
作りも結構丁寧で、ゴールデングローブも獲るべくして獲ったように感じましたね。
いやー、本当に面白かったー。
男、特に酒飲みには是非観に行ってほしい作品です。
観た後、やたら懐かしい気持ちになりますよ。
結婚前の男旅のコメディ映画。下品なネタも多いが面白かった。何よりと...
結婚前の男旅のコメディ映画。下品なネタも多いが面白かった。何よりとっても赤ちゃんがかわいいし、弟の間抜け具合には何度も笑わされた。そして、マイク・タイソンもでていてびっくり!
【4匹の酔っ払い狼、ラスベガスを彷徨う。おバカ過ぎる男達の友情。映画はエンドロールまで観なきゃ駄目だよね!。】
バチェラーパーティーを見事に一級品のコメディ映画として昇華させた第一作。
内容は人口に膾炙しているはずなので、今作が大ヒットした理由を個人的意見として勝手に述べる。
1.バチェラーパーティー(独身最後の日を友人達と祝うパーティ)をコメディネタにした、トッド・フィリップス監督の慧眼。
2.男同士の友情を絶妙に塗したストーリー。
・親友のためには金を惜しまない。(奥さんの目を気にしながら・・)
・仲間に何をされても、最後には赦す。(普通、アランにあんなことされたら絶縁だよね・・)
・チームの和が第一。(親友のためにギリギリまで頑張る男達の姿・・)
おバカなストーリー展開の中、上記が揺るぎなく描かれている所が大笑いしながら、ちょっと沁みた作品である。
(まさか、三部作になるとは正直思わなかったが・・)
数々の迷シーンもその後、しっかりと引き継がれ・・。
・ミスター・チャウの全裸で飛び出す(モザイク)シーン・・。(このシーン、何か賞を獲った記憶がある・・。)
・スチュが、悲惨な状況の中、音楽を奏でるシーン・・。
何だかんだで、”ベガス”で決死の賭けをして大金を稼ぎ、ダグ(コノヒトサイゴマデ、出番少ない希少なキャラでしたね。)を救出に向かうシーン。(でもそう上手くはいかない・・)や、
あそこまで遅れて結婚式に登場するダグに対して、花嫁の父が”ベガスだからな・・”と呟くシーンなど、今でも覚えているシーン、多々あり。
<だが、今作の面白さを支えているのは、エンドロールで描き出される”彼らの記憶がぶっ飛んでいるシーンの数々”であるのは間違いないだろう。いやはや。>
<2010年8月 映画館にて鑑賞。その後、2度DVDにて鑑賞。>
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