ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのレビュー・感想・評価
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飲んで記憶をなくします!(かなり究極)
実にくだらない、品がない映画です。
よい意味で?!
アメリカンコメディは、基本的に品がなくて、くだらなくて、スケベで…
って感じで、この映画も基本的には変わらない。
だけど、この映画は他のコメディに比べて、分かりやすかった。
酒飲みに国境はないのかもしれない(あそこまでは泥酔しないが)。
久しぶりに笑えた外国映画である。
酔っ払って親友がいなくなるまでの顛末を、はじめから順を追って展開したり、後から回想したりせず、デジカメのスライドショーでエンドロールにのっかってネタ晴らししたのはよかった。だれることなく、テンポよく映画をしめることが出来ていた。
それにしても…
NG集を見ての感想だが、マイクタイソンやばくないですか?(パンチドランカーという点から見て)
ミステリー仕立てにしたところが新しい・・・
期待しすぎたかも…
期待以上
B級ながら大ヒットしたコメディ。
アメリカのコメディ物は結構好きなのでよく観ているが、日本人にはわかりにくい笑いが多いのも事実。
もっとも、この作品の笑いはシンプルで、期待していた以上に楽しめる。
酔っている間の記憶を辿っていくという設定自体は特別なものではないが、その間の行為の突拍子の無さと、辻褄あわせ、終盤にかけての展開の早さ、ドラマ性といった点でよくできていると思う。
終盤の8万ドルを簡単にカジノで稼いでしまう点は(しかも詐欺といっても、レインマン的?な詐欺で)、ご都合主義が過ぎて若干興醒めしたが、まあご愛嬌の範囲内。
2も近々公開予定だが、設定からして続編なんて想定していなかった類の作品なので、酷い出来になっていないといいのだが。
酒とヤクには気をつけよう。
徹底された男性目線。
名画座にて。
公開時(署名運動までして)宣伝していたのを覚えている。
そういえば友人がこれを観たい観たい!と叫んでいて^^;
当時一緒に観られなかったもんだから、今回誘って観てみたが。
うーん。。
確かに面白いといえば面白い!が、しかし徹底的に男性目線☆
なので、カップルとかご夫婦なんかで観るには注意が必要かも^^;
さっきササーっと感想を読んでみたが、ほぼ男性陣が高評価。
女性はこの下品さをどう捉えられるかで意見が分かれそうだな。
バチェラー・パーティーって、アチラでは当たり前の習慣だけど、
日本ではまるで「○○納め」(スイマセン激しくお下品な書き方で)
とでも言っているかに感じられて、女性には悦ばしくないかも。
まぁ女性の方もそれなりに(爆)遊ぶワケだから、どっちもどっちか。
様々な映画で描かれている行事なので、それほど目新しくもなく、
となると、展開がラスベガスを舞台に!羽目を外す!という点で
記憶がぶっ飛ぶ(これには理由があるが)ほど面白い展開が待ち
構えていた…ってことになるのかな。
その、逆に過去を辿っていくお話そのものにも面白さはあるが、
結局なんだった!?的なオチに片付くんだろうという結末が見え、
それほどドキドキワクワクする推理展開というワケでもなかった。
かろうじて花婿はやや誠実^^;、しかし最後まで可哀相だったがx
観る者の期待度とテンションの上がり具合を十二分に考慮して、
当初は公開を見送っていたのかなぁ~なんて思えたりした自分。
しかし映像面ではイロイロ出てくるんで(爆)けっこう楽しめる。
オトコってホントにバカだよなぁ~と思いながら、
あぁこういう女になっちゃうとオトコは離れ、こんな女になれれば
オトコは惚れちゃうもんなのか、と単純に納得できる作品だった。
バカを演じてもカッコいいB・クーパーや、
バカ丸出しのZ・ガリフィナーキスも堪能できたが、
個人的にはH・グレアムが演じたストリッパーが印象に残った。
歯抜けの歯科医(やたらネタにしてたけど)がデートに誘う場面が、
一服の清涼剤のように妙に爽やかに感じられた(今作では^^;)
(欲をいえばラストにもうひと捻り欲しかった。ワリと普通なんで)
単純なアメリカン・バカコメディじゃないぞ!
終始笑いっぱなし!!
究極の【泥酔あるある映画】
【酔った男子のバカ騒ぎ】だけでも共感できるのに
翌日に【二日酔い】のまま《昨夜、何が起こったのか?》
を必死で探るという状況がもう200%共感できて・・・
評判どうり笑いっぱなしの2時間だった
飲み過ぎて→ 酔い潰れて→ 記憶喪失
そんな事を僕自身も何度も経験したんで
《昨夜、何が起こったのか?》という探求を
飲んだ翌日に現場に戻ってやった事も何度もある
そして・・・記憶の点と点が繋がって・・・案の定
【衝撃の事実を知る】(笑)
これは 今までの映画に無かった高共感ポイントで
まさに【泥酔あるある映画】という新ジャンルだ
この作品のDVDを【飲み仲間】みんなにプレゼントしたい
『泥酔メメント』や『トータルアルコール』という
邦題でも良かったくらいに【記憶のピース】を
埋めていく感覚の構成が上手くて上手くて
【コメディー】と【ミステリー】の融合に
素晴らしく成功している奇跡の作品
意外と映画ネタも多くて『サイドウェイ』『グレムリン』
『インディジョーンズ』『スリーメン&ベビー』『キャットウーマン』
などetc... そして極めつけが『レインマン』
『レインマン』のオープニングに流れていた『Iko Iko』を
バックに『レインマン』と全く同じアングルでエスカレーターを下る
場面は笑い過ぎて涙が止まらなかった
そして【エンドロール】の驚き
まさかエンドロールに最上級の【笑い】と【タネ明かし】が
待っているとは全く予想できなかった
エンドロールでここまで笑ったのは初めてなのはモチロン
《今までの2時間はこのエンドロールの為に存在していた》
という【壮大な前フリ】だったと気付いた時・・・
すでに【笑い死に】していた
面白い! 音楽もいい!
おもろ〜ヾ(≧∇≦*)〃
面白かった
アメリカン!
男の子って、なんかいいなー
見たのはDVDだけど、劇場公開されて万歳!
アメリカン・コメディとしては、「トロピック・サンダー」以来、久々の大当たり。この映画が劇場で公開されて良かったとつくづく思った。アメリカン・コメディだからと言って、こういう面白い映画、未公開になっちゃいけないと思う。
4人共、ハッキリ言って、おバカである。でも、そこが妙に親近感があって、憎めない。二日酔いで記憶を無くしてしまうけど、人間ハメを外したい時がある…ハズ。
赤ちゃんに虎にストリッパーに中国人マフィアにマイク・タイソン(笑)…破天荒な設定ながら、それらが一つ一つ繋がっていくストーリーが出色。そこに男同士の友情もしっかり織り込む。オスカーの脚本賞にノミネートされても良かったと思う。
来年、続編が公開予定だが、どんな話になるか楽しみ。4人がまたドンチャン騒ぎして、またやっちまった…みたいな話だったら嬉しい。
史上最高のコメディー
洋画のコメディーって、日本人が見ても面白くなかったりしますよね?
感性が違うのかな?とも思ったりします。
私はコメディー映画で笑うことはあまりありませんでした。(ラブコメは好きです)
でも、このハングオーバーは
大笑いしました。
外国人の方に
この映画見た?と聞くと
ほとんどの方が見た
見ていなくても題名は知ってる
という風にとても有名な作品!
日本では10/6からはレンタル開始されるそうなので是非借りてみてください。
ニワトリもね
腹筋がむきむきになるがな!
あなたは下ネタが好きですか?
A 好きである
B 嫌いである
C どちらでもない
Bのひとはとりあえず自宅待機、それ以外の全地球人は必見です!
監督は『スタスキー&ハッチ』のトッド・フィリップス。コメディ好きのツボをしっかり押さえ、エロ・変態・無茶・ブラックなどなど、様々なアプローチから笑いの種をばら蒔いてくれています。毎分必ず笑えると言っても嘘でない、それくらいの大サービス。トラにニワトリにストリッパーに中国マフィア、マイク・タイソンまで出てきます。
至上最悪の二日酔いは至上最高の笑いのるつぼへ客席を誘い、エンドロール頃には腹筋が引き締まっているかもしれません。
続編が待ち遠しすぎて、長くなった首がベカスに辿り着きそうです。
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