パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉のレビュー・感想・評価
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あくまで次回作へのつなぎ作品なのか。。。
正直、予告編をみて
‘これ、ほんと大丈夫?’的な衝動に駆られました。。。。
ネタ切れのとってつけたような不安要素がありありで。
私だけかな。。。
案の定、私的には盛り上がれず退屈なまま終了。
ジャック・スパロウのだれもが期待してた
‘あの’おちゃめで癖のある行動や動きや言動がまったくといっていいほど
みられず、単なる‘まじめな冒険家の海賊’と化しておりました。。。
ベネロペクルスは綺麗な方ですが(笑)、
この映画での立ち位置が一体なんだったのかわからずじまい。。。
キーマンってわけでもなかったし。。。
次回作にもでるんだろうな。。。
・・・とくにロマンスってより、シモネタ要素が多すぎて
ドン引きです(汗
ただ人魚と宣教師(?)のラブロマンスが綺麗に感じたのが唯一の
救いか。。。
総じて、粗方登場人物が変わったためなのか、次回作への
立ち上がり、説明的要素がおおいように感じたので、脚本の薄っぺらさ
とあいまって感情移入できない残念な作品となっています。。。
ビジュアルはすごいんだけどね。。。
ま、ジョニーデップのジャックは大好きなので
初心に帰るってくれることを祈って次回に期待はしてます!!
海賊は、やっぱり海賊だね!!悪漢バルバッサ!!
ラストが良かったね!!宮廷の地位よりも、自由、冒険、悪い事、大好きのバルバッサらくて爽快でした!!小さな庭の安定した生活よりも、波乱万丈の人生は最高です。人魚と宣教師、ペネロペとジャックの絡みがもう少しほしかったのと、黒髭とバルバッサの決闘シ-ンがあっけなくて、もう少しバトルしてほしかった。オマケシ-ンはいつも楽しいです。
お人形さんが一番笑えたよ ママン
わりと辛口ヘイポーの俺だが
今回はババンとコケタまじへタコイタよパイカリ おもしろくねぇぇ
最初の盛りあがるだろうところが盛りあがらず脚本失敗だろ これ
まぁ救いは 捕まったあとにワインを飲むとこと
人形を谷に投げるとこの2箇所 そこしか笑えなかったんだが
とにかく人形投げるとこだけツボにはまって大笑いしてしまったよw
ここ一押しですw (そこかいwってツッコミよろしく)
映像はA級で内容B級のパイカリでした。
最後に黒ひげワンピ並みに暴れてくれると思ってたんだが
ああなって こうなって ドーンだもんなw(わけわかんねぇなw)
たぶん5に続くと思うので5の為の前章と思って観ましょう皆さん★
あと3Dで見る意味ほとんどないので(3Dだからスゲェって感動は皆無です)割高での3Dはパスでもいいと思えました
打ち止め
まさにパイレーツ・オブ・カリビアン!!
前3部作、良い所も悪い所も含めてファンでした。ですが、やはり2と3はパイレーツらしさがなく、今作品もあまり期待せずに観に行きました。
結論からいくと、正にパイレーツオブカリビアンといった流れでとても楽しめました。まるで1の続編でも良かったのではないかといえる作品の作り方でした。ただ、一つ残念なのがキャラクターの掘り下げが少し甘く感じました。特にフィリップとシレーナはどちらかというと今作のためよりも次回作での活躍のためといった役柄でした。(特にフィリップが・・・)
最後も
フィリップとシレーナは海の底へ ←目的あり
バルボッサは黒ひげの船を手に入れて航海へ
アンジェリカは残された島でジャックの人形を手に入れ
ジャックはパールの入ったビンを手に入れ・・・
という完全に続編を意識した終わり方になっていました。
完全解決というわけではなかったので今回は4.5です
これは早めに5をやってほしいですね・・・
あと、個人的にパールを沈められたと知ったときのジャックの怒りには少し痺れました!!カッコよかった
登場人物を、詰め込み過ぎ。
久々の「パイレーツ~」映画。
あの音楽にのせて、ジャックが帰ってくる。
おとぼけジャック・スパロウは健在だし、
パパのキャプテン・ティーグも出てくれたし、
ボッサン⇒バルボッサも相変わらずの存在感。
ぺネロぺも好きだし、
人魚も登場、しかも・・・童話にでてくるような存在ではないらしい。
それに、イギリス軍にスペイン軍。
そして、極めつけの極悪の海賊・黒ひげこと、エドワード・ティーチまで登場。
ストーリーは簡単なんだけど登場人物を詰め込み過ぎて、それぞれの役が中途半端になってしまっていた。
黒ひげももっと極悪ぶりを披露してほしかったし、
ボッサンの右足についても、もっと詳しく映像で再現しても良かったのでは・・・。
イギリス軍もスペイン軍も、中途半端。
それと、3Dだけど、あっちがちゃんと見えてこっちがぼやけている。
もしくは、こっちがちゃんと見えている時にあっちがぼやけている。
そんな3Dはいらない。
飛び出す臨場感、飛んでくる物を「あっ!」と思わず避けてしまう、そんな3Dであって欲しい。
でも、アクションも見応えあるし、ジャックのおとぼけぶりも可愛いし、充分楽しめる。
前3部作を思い出させるような小物や場面があり、懐かしく思い出し、「くすっ」となった。
ジャックのブラックパール号がなかったので、船上での戦いもなく、海賊らしさが半減してたのが残念。
エンドロール後に、映像有り。
見逃さないで。
私は合格点をつけたけど、点数の低い人もいるかもね。
それにしても、黒ひげって、≪悪魔の実≫を食べてたの?!?!
海賊たちの戦い
この作品を観る前はいろんなことを考えました。監督がロブ マーシャルで大丈夫だろうか?とかジェリー ブラクハイマーはここのところヒット作もないので大丈夫だろうか?とかそんなことを考えていました。しかし、結果的には“呪われた海賊たちには遠く及ばないもののなかなかの作品ができたと思います。
いちいちストーリー説明はしませんが、生命の泉をめぐりジャック、バルボッサ、黒ひげそして、アンジェリカが戦いを繰り広げるというものです。
注目は俳優陣の演技とインディー ジョーンズを彷彿とさせるストーリーです。これまでの3作では船上や海での戦いが多かったのに比べ今回は方向性を変え極力陸地での戦いが多くなっています。アクションシーンも非常に長い上にあのハンス ジマーのテーマ曲がふんだんに使われていて爽快な気持ちにさせられました。
演技面もジョニー デップのコミカルなジャック スパロウの演技やバルボッサ演じるジェフリー ラッシュの強かな演技そして、なんと言ってもアンジェリカ演じるペネロペ クルスのセクシーさを極力押さえた演技。特にペネロペ クルスに関しては撮影中妊娠していたそうです。ややふっくらしたなとは思いましたが、まさかあんな激しいアクションシーンにまで挑戦するとは思いませんでした。
ストーリー面はと言うとかなり地味ですがそれは「呪われた海賊たち」から始まったことで今に始まったことではありません。加えてなぜロブ マーシャルが起用されたのかは本編を観れば一目瞭然です。しかし、私が思うにロブ マーシャルは今回は完全にディズニースタジオとジェリー ブラッカイマーに完全に操られていたように思います。まるでプロデューサー側がロブ マーシャルという人がどんな人なのかちゃんと知っていた上で起用したのではないでしょうか?それが今回の成功の鍵になったと私は思います。
さて、本作の弱点は主に2点あると思います。1つ目は派手なアクションとは対照的にドラマ要素がかなり地味だということ。そして、もう一つは敵役のはずの黒ひげというより演じたイアン マクシェーンが最強の海賊とか言われているわりにはあまりたいしたことがなかったという点です。
そして、3Dのことですが、私は3Dで観なくても十分楽しめる作品だと思います。ちなみに私は2Dで観ました。
いずれにしてもこれは良作です。周りはかなり悲観的な見方をしているようですが、私には理解できません。ディズニーは新たなる3部作を製作すると言っているのでどんな展開を魅せるかが気になります。
基本は退屈。終盤,ちょっとだけワクワク。
新章開幕
じゃあ、って気持ちで御新規さんが観ると後悔しますね。
ビックリするくらい続編でした。
内容は・・・普通。
終盤の流れも予定調和。
ただ、終了間近の盛り上がりには
単純にワクワク。
終始船長じゃないという事態への反省も含めて
是非、早急に続編を!!!!
次は間違いなく5点の予感です。
だた、ジャックの魅力は・・・
3割減くらいの・・・
弱さを感じました。
周りのキャラの魅力を伝えるより
もっとジャックに集中したかった。
・・・それも新章への布石なのでしょうか。
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