パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉のレビュー・感想・評価
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独立したシナリオで単純明快 今までのはごちゃごちゃしすぎて3作目な...
独立したシナリオで単純明快
今までのはごちゃごちゃしすぎて3作目なんて意味不明だったから今作は分かりやすい
が、派閥がころころ変わるのはお決まり
この辺は海賊っぽくて良いと同時にめんどくさい
今までのと比べてだいぶチープ
見どころがない
ペネロペクルスかわいい
第4作目。 ブラック・パール号が奪われ、取り戻すべくジャックとバル...
第4作目。
ブラック・パール号が奪われ、取り戻すべくジャックとバルボッサが黒ひげに立ち向かうストーリー。
主要キャストとが少なく、船上でのシーンが少ないため、以前よりはもの足りない印象。
けれど、ジャックとバルボッサはやっぱりいいコンビですね。
過去作よりも見やすくなった
ディズニープラスで久々に鑑賞。
ジャックが生命の泉を目指す冒険に出ます。
過去作よりも上映時間が短くなったので、全体的にコンパクトになって見やすくなった印象を受けました。
人魚の海で繰り広げられるアクションやスペイン音楽に乗せてジャックとアンジェリカが踊っているシーンは、今までとは違った雰囲気があってワクワクしながら見ることが出来ました。
また、登場人物の関係もそこまで複雑ではなく、今までよりも善悪がハッキリしているようにも感じました。
個人的には、純粋な冒険映画として楽しめました。
音楽は偉大だ。 それを再確認する映画。
そして、DVDでは、『レゴ・パイレーツカリビアン』を楽しむ(^-^;。
映画本編は、なぁんだ、こりゃ。
物語はお宝を求める冒険ものに戻った。だから、純粋にワクワクするかと思ったけれど…。
人物造形が、中途半端。
特にグダグダになっているのが、アンジェリカ。クルスさんの美貌を活かしてか、魔性の女っぽく登場するのにそれが続かない…。
エリザベスの方が活き活きしていたし、海賊に憧れて飛び出しちゃうお転婆と、ウィルとの恋とか、女の子が共感しやすかった。と同時に3部作の筋の迷走とともに、何を考えてるんじゃと言いたくなるような小悪魔ぶりも。
そんなエリザベスよりも、アンジェリカの方がかなり手管がうわて風なのに、思わせぶり。魔性の女ぶりも『シカゴ』の二人に比べたら全然魔性じゃない。父の言いなりだし。全然魅力的じゃない。加えて、海千山千を匂わす場面と、父を思う娘ぶりが、一人の女性として統合されていない。今回、ペネロペさんの妹モニカさんがアクションシーンを代役したときいたけれど、アンジェリカも二人いるのかと思ってしまう。
黒ひげもねぇ。1作目のバルボッサの方が迫力があった。
父としての黒ひげもねぇ。ウィルパパやエリザベスパパを思い出すと、なんじゃこりゃ?
他にも、あの人も、この人も…。
下ネタっぽいものを挟み込みながらも物語は子供向け。登場人物をくれよんしんちゃんやドラえもん、ポケモンにしたって通用するような話。ひねりがない。
前作がひねりすぎて話が散漫になっちゃったからなのかな。今作も結構大風呂敷広げてその設定を活かしきれていない。
唯一、すてきだったのは人魚のエピソードかな?
(バルボッサのファンだったりもする(笑))
アクションは、大がかりなものより、シャンデリアとか椰子の木を使った場面の方がワクワクする。あんなアトラクションがあったら、ってアスレチック等である程度までは真似できそうだ。
場面場面の映像はきれいだし、胸躍る冒険活劇まではいかないけれどそれなりに見られる。
でも、全体をつなぐと、とたんにしょぼくなる。「クリアすることが困難を極める」という説明セリフのわりには、そう大変に見えない。スパロウ船長ならではの機転というより、ごく普通の冒険活劇の主人公の行動になってしまっていて、他の人物でもいいんじゃないの?って言いたくなる。
空撮のシーンとか、『ハリポタ』?って、見間違いそうになった場面もあるし。
そうか、『シカゴ』『NINE』の監督か。
『シカゴ』も『NINE』も舞台ミュージカルの映画化。『シカゴ』もミュージックビデオをつなげたようだったし、特に『NINE』は、ミュージックビデオを繋いだような映画だったからなあ。でも、『シカゴ』も『NINE』も、ブロードウェイで磨き抜かれたナンバーと人物造形・筋で、素材そのものに迫力がある。
けれど、この『生命の泉』は書き下ろしの脚本。『パイレーツ~』前作同様、練る暇がなかったのか。整合性がないところがチラホラと。
と、観ているうちに飽きてきてしまうのに、あのテーマソングが流れると、気持ちが高ぶってくるんだよね。やっぱり、音楽の力ってすごい。
残念な気持ちで終わりそうになりましたが、『レゴ パイレーツオブカリビアン』は面白い。短いコントネタが続くのだけれど、これがあるからDVDを手放せません。
少数派かもしれませんが・・・(笑)
正式な4作目ですが、番外編みたいな感じの雰囲気が好きです! 前の3部作よりこの4作目だけの方が好きかもしれません(笑) 人魚の歌うあの歌、よかったなあ(笑) 海賊の映画なのに陸のシーンの方が多い気もしますが(笑)、制作費削減のためという話も聞いたことがありますし仕方ないですよね(^-^) ペネロペの胸の谷間でチャラです(笑)
ばばばんばん、ばばばんばん、ばばばんばんばんばん
いまいちこのシリーズのおもしろさを理解しておらず、そして見ていなかった本作も見てみたわけだが、やっぱり、いまいちピンとこない。
もうこなってくると相性が悪かった、と思った方がよいのかもしれない。これだけメジャーなシリーズなわけだし、自分がちゃんと見れていないんだとあきらめる。
ばばばんばん、ばばばんばん、ばばばんばんばんばん、というBGMと剣がチャリンと鳴る音、アクション。
また、違うの見てみよう。
ドタバタコメディ再び
ロブ·マーシャル監督に交代した、シリーズ4作目。
主要キャストだったオーランド·ブルームとキーラ·ナイトレイがいなくなり、新しいキャストが加わったけど、その二人の穴を埋めるような魅力は無かったかなぁ~
黒ひげが、もうちょい迫力があったら、もっと面白くなったかも…
その中で、ペネロペ·クルスの出演は救いになった(^_^;)
作中でも、海のシーンよりジャングルのシーンが多くて、イマイチ海賊っぽくない。
やっぱし、海賊の話なんだから、船上のシーンが多くないとね~
今作は、ジャックの比重が多すぎて、ちょっとストーリーに厚みが無かったけど、ジョニー·デップ好きには、良い作品だったかもね。
生命の泉は、何度も見る機会があった。 しかし、一作目が大変面白すぎ...
生命の泉は、何度も見る機会があった。
しかし、一作目が大変面白すぎた。
キャストもオーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイ、笑える二人…。
3部作にして終わりでよかった。
キャストや監督が変わってるという時点で観ようとしても、冒頭で断念してたが。
とりあえず、観た。
終わりかたは、よかったと思う。
2、3のように登場人物も多くなく簡単でわかりやすかったが。謎が多い。
黒ひげの能力と弱さ、大事なキャラなのに貫禄じみたものがない。
スペイン軍の存在。
スパロウとバルボッサで、なんとか頑張ったという感じ。
期待せず観たが、期待にもこたえてくれなかった。
前述でも書いたが、終わりかたが個人的に好きだったので一応星3つ。
前2作より良い
前2作よりは面白かった。
ペネロペがきれいすぎる。
いつもながらお話盛りだくさんではあるけど。
スペイン軍の立ち位置が良く分からんかったり。
でもまあ前作に比べ、
難しいことはあまりないので
エンターテイメントとしては分かりやすかった。
これまでの登場人物があまりでて来なかったけど、
バルボッサがいて、変わり身というか、
だんだんいい奴になってきていて面白い。
ペネロペいいなぁー。
映画館にて観賞
他の方が書いているとおり、話が全く思い出せない。インパクトの薄さは監督の力量差か。
本作の弱点は、イアン・マクシェインがジョニー・デップやジェフリー・ラッシュと比して映画俳優としては格段に役不足で、黒ひげに強敵感が出てないこと。
陸が多いのでスケール感も出てこない。
決してつまらなくは無く、人魚と美男子の結末なんか寓話的で良い感じなんだが。
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