アニエスの浜辺

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アニエスの浜辺

解説

ヌーベルバーグを代表するフランスの女性監督アニエス・バルダが、転機となった浜辺を通して自身の人生を振り返るドキュメンタリー。ジャン=リュック・ゴダール、ジム・モリスン、ハリソン・フォードなど各界の著名人が多数登場するほか、アニエスが亡き夫のジャック・ドゥミ監督への想いなどを赤裸々に語る。

2008年製作/108分/フランス
原題または英題:Les Plages D'agnes
配給:ザジフィルムズ
劇場公開日:2009年10月10日

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映画レビュー

3.080才の自叙作品

2021年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「誰の心にも心象風景があると思う。私の場合は浜辺。」
「家族は心で繋がった小島のようなもの」
「映画は家。私は住人。」
映像で自分の来し方を振り返った作品。59歳で逝ったドゥミ監督との最期の日々のエピソードは知らなかったし、さすがに豊富な経験をされていて有名人も出てくるし、歴史的なムーブメントもいくつも出てきて、興味深かった。
最後にこの映画の制作時点の話になり、カルティエ財団に展示を依頼され「もう80だけど嬉しい」とワクワクされている様子がとてもチャーミングだった。

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SpicaM

4.5チャーミングの塊。本当に魅力的な人だと思う。

2019年1月20日
iPhoneアプリから投稿

チャーミングの塊。本当に魅力的な人だと思う。

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collectible

3.0見ることで脳の覚醒が起こる良作品

2018年3月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アニエス・ヴォルダの作品はいつも私をウットリさせてくれる。ヴォルダはひときわ輝き私をいつも魅了してくれる。アニエスの浜辺は間違いなく良作品で私の映画人生の中でも指折り数えに入るぐらい好きな作品だと私は思い感極まった。
1970年12月5日生まれの47歳。
そして今日は1月17日阪神大震災があった日。
1995年1月17日朝5時過ぎに揺れた。
私は前日の日から私の家で飲み会をしていた。
当時24歳オートロックの家賃10万強のマンションに
彼女と住んでいたのだが、その前の年の12月に彼女は
私の家を去った。私より良い人が出来たのだ。女性はしたたかだが、そんなしたたかさがあるからこそ、女性は美しく可愛いいと私はモテないながらにそう思う。なので年が明けても私は一人家に居ても寂しいので週末や日曜日には毎週来客があるように人を誘っていた。1月16日は月曜日の祭日だったみたいだ。私はずっと日曜日と記憶していた休みだから、そして今念の為と思い検索したら火曜日と出てきた。少しショックだ。なんだかわからないがショック。まぁこんなことを長々とダラダラとひたすらに文字を打ちつづけたいが私の思い出などは私だけが大事にしまっておけば良いと思ってる(笑)今さらだがさらに(笑)
酒が好き。サッカーが好き。マラソンが好き。
映画が好き。ドラマが好き。芝居が好き。歌・音楽が好き。料理が好き。アニメも大好き。俳優大好き。
こんな私は今も47になっても生きている。
当時24の私とたいして変わった気がしない。
変わったことは地震で様々な人が私のまわりから
一瞬にして消えたこと。ただそれだけだ
ご冥福をあらため祈ります。

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G・・HT3

4.0映画の中の虚構と真実

2012年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Chemy