劇場公開日 2020年1月17日

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サマーウォーズのレビュー・感想・評価

全239件中、61~80件目を表示

5.0やっぱ夏にこれ見ると夏!ってなっていいねぇ

2021年8月1日
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鑑賞方法:VOD

「僕のアカウントを使って」のコメントで私は毎回飽きもせず号泣するんです あんな素敵な子供を育てることが出来た親の顔を拝みたい 昔は侘助一択だったけど成長するにつれて気づく、いい歳しておばあちゃん死なないと成長できないってダメでしょう。 あっという間に理一おじさんに心鷲掴みされちゃった 見どころたっぷりあって2時間夢中のままでいれる 特にLOVEマシーンが閉じ込められるところがイイ、あの精密な建物たちが見応えありすぎる てかLOVEマシーンて笑 モー娘。に憧れてるんだったらそう言ってよ 私もそうだからサ

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ゴハン

5.0夏が来るたびにみたくなる映画!!

2021年7月31日
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鑑賞方法:VOD

定期的に見たくなる映画のひとつです!! 個人的に、神木隆之介くんの声と健二くんのキャラクターがあっていて好きですね☆ あと、夏希ちゃんが健二くんに親戚のみんなを紹介するシーンで、ちゃんと全員の名前を言えてるのがすごいなと思いました!

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鈴木実麻

4.04回目くらい

2021年7月30日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

何回も見たことがあるがやはり面白い。 これを見ると夏が来たなぁと感じる。

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あんぱんな

4.0よろしくお願いします!

2021年7月27日
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鑑賞方法:映画館、VOD

 公開当時に映画館で観たのに感想を書かずにいた。地上波で放送されたのに仕事で見れず、昨日『竜とそばかすの姫』を見て無性に見たくなってしまった。両者には仮想空間を扱ったものとしても共通項があるのですが、巨大なクジラまで登場させていたのですね。名前はジョンとヨーコ・・・それと、東京オリンピックと数学オリンピック・・・  冒頭は仮想世界OZの説明部分から始まるのですが、なんと富山県を限りなくPRしているのも細田監督の郷土愛が溢れています。舞台は上田なのにね。そして、陣内夏希の実家は上田城そのもの。武田家の家臣の家系という設定もそのまんま真田家でした。劇中でも次男の万助(永井一郎)によって第二次上田合戦について言及されているし、大坂夏の陣に至っては勝ち負け関係ないとまで言っていた。そのあたりが格闘チャンピオンのであるキングカズマこと佳主馬と違うところでした。  『竜と・・』ではネットの誹謗中傷などのメッセージがあったけど、この夏戦ではアカウント乗っ取りやハッキング、AIなどといったネットの危険性についてがメイン。アップデートされる前の「U」といったバージョンのOZ。ネット世界の背景画だけは劣っていますが、4億人分のアバターの細かさを見るとこちらのほうが優っている気がしました。ストーリー的にもクライマックスの盛り上がりにはハラハラさせられっぱなし・・・なんだけど、花札のルールがわかんないから個人的にはマイナス要素となりました。麻雀だったらわかるのになぁ~  実在の高校名を使っての高校野球長野大会。了平が投手を努める上田高校も佐久長聖も松商学園も2009年には準々決勝までに敗退していた。ヒット30本打たれながらも勝つなどと笑えるエピソードもいい。なんといっても犯人は侘助じゃなく国〇総省だったことに驚き・・・というか、いいのか?『未来のミライ』がオスカーノミネートされて、この夏戦が無視された理由もそこにあるような気がする・・・それに花札と。

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kossy

4.5夏ですね〜

2021年7月24日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

細田守監督作品は『時をかける少女』を観てDVDも買ってかれこれ15年くらいでしょうか?『未来のミライ』まで細田監督作品に触れずに来てました。 今ごろかの名作『サマーウォーズ』を観てるの?!って言われそうですが、先日『竜とそばかすの姫』を観てレビューで『サマーウォーズ』との対比があまりにも多いので「これは観ておかないと」って焦って観た次第です。 やはり12年前なので当たり前ですがガラケーがメインであることに時代を感じました。 『竜と〜』でみなさんが脚本のことを多く語っている理由がよ〜くわかりました。納得です。でも10年以上前にこんな壮大な物語を映像化された細田守監督の凄さを感じます。デジタル化が飛躍的に進んだ今、またネットの世界を描こうとされた監督の心情がこれまたよ〜くわかります。 ※『未来ののミライ』も正直好きですし、酷評されていることに違和感も感じてます。 なんだか夏になるとゆずの『夏色』とともに毎年触れたくなること、わかりますね〜 やはり評判通り面白かったです、今さらですが。

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marimariパパ

5.0【おばあちゃんの人生訓】

2021年7月19日
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皆んなで知恵を出し合って、そして、お腹をすかせちゃダメ。 「竜とそばかすの姫」を観た後、これを地上波で見たけれど、今でも、「サマーウォーズ」の方が好きかななんて思ったりする。 僕は、幼い頃まで遡れば、祖母に諭されたことによる影響が大きかったなと思うことが沢山ある。 田舎のお寺の娘だった祖母は、高等女学校の先生だったこともある教育者で、差別を嫌う人だった。 末娘の僕の母親を、お寺の血筋のくせに、ミッション系の幼稚園にわざわざ通わせたり、宗教への変なこだわりもなく、もし僕がキリスト教徒になったら、どう思うと試しに中学生になって聞いたら、べつに構わないと、僕が僕であることには変わりがないものと言っていた。 僕の母親が入院した時に、お隣の国の人と妙に仲良くなったりするのは、祖母の教育のせいだと思う。 この作品は、仮想空間のバトルや、こいこい、数学の設問も含めて、ハラハラ感は格別だ。 その後ろには、いつもおばあちゃんが、どこかにデーンと構えているのだ。 死してなお、影響力を残そうとした武田信玄のようでもある。 物語はオーバーだけどシンプル、夏希のこいこいに多くのアバターが自身を預ける場面は、胸が熱くなる。それに、健二の鼻血は、”サマーウォーズといえばこれ”というほど忘れられないシーンだ。 日本の夏の風物詩だ。 「知恵を出し合って、お腹をすかしちゃダメ」 バカさ加減がどんどん明らかになるどこぞの政府の連中に言ってやったら良い。 人の意見は聞かない。 知恵も出ない。 その上、協力金は届かずに食べるにも困ってる人がいるのだ。 そういえば、僕の通っていた高校の教師に、日本史の最初の方に出てくる、日本で最も古い名前の一つの一族の末裔がいた。 噂では、外の門から、母屋まで、車で何分かかかるらしいと聞いたことがある。 本当だったのだろうか。

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ワンコ

3.0絵がポップアートみたいで目に楽しいのだけど、物語としては色々突っ込...

2021年7月19日
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鑑賞方法:TV地上波

絵がポップアートみたいで目に楽しいのだけど、物語としては色々突っ込みたくなる点があり、思いきり楽しめるかというと微妙。 AIと人間との戦いはあくまでモチーフに過ぎないと考えているのだと思うけど、この手の話はもうちょっとリアリティが欲しいなと思いました。

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原っぱ

3.5夏の風物詩的

2021年7月18日
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鑑賞方法:VOD

夏になると見たくなる

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emp

3.0武士の心でAIと闘え!

2021年7月17日
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鑑賞方法:TV地上波

金曜ロードショー三週連続細田守監督作品。『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』と続き、三週目は『サマーウォーズ』。主人公はごく普通の男子高校生。先週・先々週放送された二作品の主人公と比べると特殊な環境で育ってきたわけでも無く、心に傷を抱えているわけでも無く、美人の先輩に憧れる数学好きのどこにでもいそうな高校生。特別彼に魅力を感じたり感情移入する事は無かったのですが、ネット世界を舞台にした設定は面白かったです。 AIが暴走し仮想世界が大混乱。その危機を救うべく立ち上がったのは田舎の武家の末裔の大家族。アカウントとかアバターとかネット世界とは対極にいそうな武家一族があれやこれやと奔走しながらも一致団結して世界を救う姿が微笑ましかったです。特に黒電話で各界のトップ達に活を入れるおばあちゃんの人脈とエネルギー!なんと頼もしい事でしょう。 ネットの浸透によりコミュニケーションツールも多様化しています。メールやアバターでも、黒電話や手紙でも根底にあるのは心を持った人間同士。AIがどんなに進化しようとも人間はそれに呑み込まれてはいけないですね。

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セロファン

4.5童貞は夜に細田作品を見ると死にたくなるよ!

2021年7月16日
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前世でどれだけ徳を積んでいればこんな青春送れるんでしょうね。私の前世は殺人鬼か何かだったのだろうか。 ストーリーは至ってシンプル。家族を中心とした絆モノです。いい意味で捻りがなくて予想通りに話が進んでいくので気楽に感動ポイントで泣くことができます。 そして皆さん言ってる通りインターネット世界も面白いですよね。あの白をベースにしたシュッとした世界。よく僕らのウォーゲームの2番煎じなんて言われてますけど飽きずに見られるってことは監督の実力なんでしょうね。尊敬します。 そして現実のストーリーも良いんですよね。家族に青春!ラストシーンを見れば童貞は絶対ツイッターに「死にたい」ってツイートするでしょうね。私はした。 最後に少し気になったところを。個人的に気になったのは声優さんの演技です。大体を声優ではなく俳優が演じられてるのもあり、声の演技に慣れてない感が出ている方が多かったです。でも見てたらストーリーが面白すぎて気にならなくなりました。 良い映画です。見てない方はとりあえずご覧ください。

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赤だるま

4.5あっと言う間の114分

2021年7月16日
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鑑賞方法:TV地上波

『家族は絶対に握った手を放すんじゃないよ』婆ちゃんの遺言が胸に滲みました。 世界中からアバターの提供があったシーンは圧巻でした。 傑作でした。

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tuna

4.5夏を爽快な気分で過ごさせてくれる

2021年5月29日
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鑑賞方法:映画館

大好きな作品。栄ばあちゃんの活躍に泣かせる。

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yoshifuji

5.0大好きな作品

2021年5月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

毎年夏が近づくと見たくなる作品。今年はコロナということもあり少し早めに観ました。 心温まるとてもいいお話です。 細田守監督の作品は好き嫌いが分かれると思います。しかし、自分が面白いと感じたものは人の意見は気にせず大切にしてください。 見たことない方はぜひ!!!

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po 。

3.0仮想世界におけるアカウントの乗っ取りが現実世界にも影響を及ぼし、や...

2021年3月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

仮想世界におけるアカウントの乗っ取りが現実世界にも影響を及ぼし、やがて世界を滅ぼしかねない事態に。 今一つぴんと来なかった。 世界の大ピンチを花札で挽回にかかるとか違和感があり過ぎ。 ただ、必死に頑張る人たちの姿をよかった。 あと、高校野球で実在の学校が次々に登場するのも珍しくて興味深い。

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省二

2.0浅い。

2021年2月7日
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特殊なコネを駆使した婆さんの電話ネゴだけであれよあれよと何とかなる浅さ。 薙刀抜いて婆さんがワビ助に「ここで死ね」と本気な気配無き極端な台詞で結局殺そうとしない浅さ。 時かけデジモン原作もので気を吐いた細田守がオリジナルで浅さを露呈した凡作。 ネット側がイカサマ出来るネット上での花札で勝負すると決める浅さ、結果こちらが勝ったことを勝たされたとは解さない浅さ、このシナリオの浅さは致命的ではないのか。 それを良しとしたとしても強気一点張りだけで勝つ浅さ。 で、要は映画でのギャンブルは負けないとつまらぬのだ。

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きねまっきい

3.0家族の結束はトップが重要

2021年2月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

神木隆之介さんの声がケンジのキャラに合っていて良かった。 高校球児は陣内一族の誇りのはずなのに、非常事態なんで みんなの関心が薄くかわいそう・・・ おばあちゃんとワビスケの思い出のシーンは、うるっときたね。

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タクロー

2.5残らない

2020年8月1日
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鑑賞方法:映画館

元々アニメが得意じゃないのも有るけど、観終わっても残るものがない。 4DXで高い金払って観るほどの価値を個人的には感じなかった。

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りあの

4.0よろしくお願いしまぁぁぁぁぁああす‼︎

2020年7月31日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

興奮

やはり夏といえばこれですね。 傑作というよりかは名作。 でも、ちゃんと観たのは初めてでした。 とある数学好きの高校生が、憧れの先輩のおばあちゃんの誕生日会に巻き込まれ、ひょんなことから世界を救うことになるというひと夏の物語。 こんな青春らしい設定無いだろ!とは思いますが、そういう有り得そうで有り得なさそうところが僕は好きでした。 ネット映画であり、ヒーロー映画であり、家族映画であり、青春恋愛映画です。 OZという仮想現実空間。 現実もそのうちこんな感じになっていくのでしょうか? 完璧に見えるものにこそ危なさが隠れているというテーマは単純ですが、改めてハッと気づかされる映画でした。 僕は数学が苦手ですが、きっと数学がほんの少し格好良くて気になると思います。 キングカズマ格好良かったぁ! 夏希はアバターも美しい。 信州上田が舞台ということで、真田の戦法を実際に応用しているシーンもありました。 それから、家族について。 栄婆ちゃんが伝えたかったこと。 SNSが当たり前で家族のかたちが揺らいでいる今、一家が揃うというカットは新鮮で、反発し合いながらも一つに纏まっていく様子は見習いたい限りです。 そして、もちろん健二と夏希の恋愛模様。 最後のキスシーンは、数あるキスシーンの中でも特にお気に入りの名シーン。 栄婆ちゃんの着物から夏希へと、所々で見られる朝顔はとても夏らしくて良い演出でした。 健二と夏希が手を繋ぐところや花札の場面など泣けるポイントも満載です。 細田守監督の作品はだいぶ好き嫌い分かれるようですが、夏に観るにはぴったりの清々しい作品だと思いました。 因みに、個人的な1番のおすすめキャラは、ずっとテレビにへばり付いて上田高校の野球の応援をする陣内由美です。

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唐揚げ

4.5主人公健二が「ヘタレ」って設定も良いですね。

2020年6月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

AIが暴走した仮想空間を守るべく、主人公健二と、健二の先輩夏希家族のが戦う物語。 時をかける少女を製作した細田守監督の作品だけに、期待値MAXで鑑賞した映画です。 その期待に違わない秀作でした。 典型的なアナログと思われている「家族の絆」をベースに、デジタル世界の危険性・問題性を洗い出して展開するストーリーは秀逸でした。 特に、中盤からは畳みかけるようなAIと戦う展開は見事。114分の上映時間も中だるみなく、あっという間に鑑賞することが出来ました。 正直、「デジタル空間の闘い」については、余り共感を抱くことが出来ません。所詮、「非現実社会」だから、と割り切って鑑賞してしまうからだと思います。この作品では、現実社会とのリンクがしっかりと明示されていた分、その違和感を減じることが出来た、感じています。

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よし