キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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おうち-83
クリエバが想像通りのキャプテン・アメリカになるまでがもやしすぎて、やきもき。 最近のマーベル作品を見慣れてると、派手さは控えめだし、敵もそんな強くないけど、マーベル作品をフルに楽しむためには見ないといけない作品。 これ見ないと、バッキーとの絆がわからんので逃せません。 ヒューゴ・ウィーヴィングはエージェント・スミスほどの毒っ気はないけど、やっぱり悪役がお似合いすぎる。 この頃から、エンドロールのあとに「誰々は○○で戻ってくる」のあとにワンシーンは変わらずなので、お見逃さずに。 この作品限りでのちのアベンジャーズに出てこない、70年前の時代を生きるキャストたちも豪華すぎ。 昔の時代に生まれた超人が現代でも活躍パターンは、『ワンダーウーマン』とも重なるのですが、アクションや話の重みがわたしは『ワンダーウーマン』のほうが響きました。 とは言え、クリエバ、クリプラ、クリヘムとクリス大集合のアベンジャーズの中でも、クリエバ好きならば絶対観るべきです。 もやし当初はほんまにクリエバか?と怖いくらいですが、ちゃんとクリエバです😍
順番
なんだかんだ、ファーストアベンジャー見ずにいて、
アイアンマン2と並行に見たら、
まぁ素晴らしい。
これを最初に見ててもこの感動はなかったと。
トニースタークの父親が。。
あぁ素晴らしい。
切ない…
最初はひ弱で女性と話すのも慣れないような 純粋で正義感が溢れる青年だったがために、 国のために体を張って、 ヒーローになったのに、 親友を亡くし、、最愛の人との約束さえも時の流れのせいで果たせないまま…。 アメリカのために1番頑張ったのに、 こんなに切ない話があるなんて、辛すぎました。
その盾に正義を込めて
マーベル・シネマティック・ユニバース第5作目にしてキャプテン・アメリカ1作目。
アベンジャーズを除くフェイズ1単独作ではソーに続いて二番目に好き。
キャプテンと言うと、どうしても続編のウィンター・ソルジャーや、シビル・ウォーに目が行きがちだが、個人的には1作目が一番好きだ。
タイムライン的にはMCU最古の物語になる本作はもやしっ子スティーブ・ロジャースが如何にしてキャプテン・アメリカになるかが描かれる訳だが、その方法たるや、実にシンプル。
簡単に言えばレンジでチンするだけw。
たったそれだけでもやしその物だった彼の身体はソー並のムキムキマッチョになれるのだ。
だが本作で大事なのは、ムキムキマッチョになって、悪者を盾でガンガン倒すことだけではない。
重要なのは主人公スティーブ・ロジャースの人間描写。
物語序盤からすでに、身体がガリガリで貧弱にも関わらず、戦争を終わらせんと、闘志を燃やしているのだ。
たとえ、兵士の募集で何度不合格にされようとも、自分よりでかい男にボコられようとも、訓練がキツくても、何度でも立ち上がり、絶対に諦めない。
そう、スティーブ・ロジャースは身体は弱いが、すでに不屈の闘志で立ち上がる立派な「ヒーロー」だったのだ。
ここが他のヒーローと決定的に違う所であり、彼の最大の魅力だと思う。
個人的に面白いと思ったのがここらへんがソーと対になってる所。
ソーは最初からパワー全開だったが、彼はヒーローになるための心構えが足りなかった。
一方でスティーブは心構えはヒーローその物だが、弱すぎる身体が災いして、思うようには中々行かない。
力、心、どちらも必要不可欠。
大事な物を兼ね備えてやっと立派なヒーローになり得ると言うのをこの二人が青臭くなく教えてくれるからこの2作品はフェイズ1でも個人的にお気に入りなのである。(まぁ、人によればそこが青臭く写ったり、微妙なのかも知れんが)
ようやく力を得ても、前線に出してもらえなかったり、国の回し者にされたり、大佐に嫌味を言われたりと何かと気苦労が絶えないが、それでも、上の命令を無視して親友バッキーを救おうとしたり、その親友が崖っぷちから転落して悲しみに暮れても、突き進む彼の行動力溢れる男気っぷりには惚れ惚れする。
アベンジャーズのリーダーは彼をおいて他にいないのだ。
最もグッと来たシーンはやはり最後のレッドスカルとの戦いを経てのキャプテンの自己犠牲だ。
機体が激突し、無線が途絶えても涙ぐみながらスティーブの名を呼び続けるペギーが何とも切ねぇ…。
でも、あなたとのデートの約束を決して忘れたり、不意にするような不真面目なやつではない。
たとえ70年も経とうが。
スティーブ・ロジャースとはそういう男だ。
エンドロール後、駒は全て揃ったと言わんばかりにアベンジャーズの特報映像が映画の最後に組み込まれる。
この映画を観終わった頃にはすっかり、シリーズの虜になっていた自分がいた。(5、6年前の話ね)
追記
キューブの力でレッドスカル消えていったけど、彼は今いずこに?
あと、トミー・リー・ジョーンズがうまそうにステーキ食うシーン、あれ観てると腹減るわ。
クリスがマッチョになるまで長い
マーベルの主要作品はだいたい見てきたけど、キャップだけなかなかタイミングがなく、IWの前にようやく観賞。 正直昨今のマーベル作品のクオリティに慣れてしまい、それらと比較するとやや物足りない印象。 ドラマ性はきちんとあるけど、視覚的斬新さが、やっぱり他のヒーローたちと比べると足りない。 教官とのラブストーリーも唐突感があったけど… でも正直これはもっと早く見るべきだった。 これ見ずしてアベンジャーズ見てたから、ところどころ設定についていけてなかった。 そういう意味で、ウィンターソルジャーも早く観ないとな… あとクリスの顔と声はやっぱり細身よりもTシャツ張ちきれそうなマッチョがしっくりくる
特に盛り上がる瞬間がなかった。
個人的に、盛り上がるシーンや、すごく笑えるシーンなどもなく、淡々と終わった印象です。
肉体改造前の、弱くても心の強さがあるところは素敵でしたが、肉体改造後にはそれの描きが弱かったような…
なんだか盾を投げるたびに見ていてヒヤヒヤしました。
あまりカッコいいとは思えなかったなぁ。
てか、レッドスカルの最期、ドジすぎませんか?
すごくショボかった。。(笑)
うーん
アベンジャーズ観るなら、おさえておくかと思って観ました。 今まで観たマーベル作品で一番悪い出来だと思った。 世界滅ぼそうしてる敵に真剣さがない。こちらの陣営もイマイチ真剣さがない。 コメディ色強め。 観てて辛かった。
人に紹介したいのに、特筆するトコが見つからない!
この映画を見たのは今回が2回目。 初めて見たときはめちゃくちゃ面白いと思って 2回目も期待しながら見た。 感想としては、やっぱり面白かった! でもどこがよかった?と聞かれると 特にあげるシーンや展開が思いつかない…。 なぜだろう。。。 そもそも「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」は 初のアベンジャーズメンバーとなる キャプテン・アメリカの第一作目。 時は1943年、第二次大戦の真っただ中。 愛国心に燃えるロジャースは病弱な体のせいで 兵士になることができなかった。 失意に暮れていたときにアースキン博士と出会い スーパーソルジャー計画を知る。 自ら被検体となり、アースキン博士が発明した血清を投与することで 筋骨隆々のキャプテン・アメリカへと生まれ変わった。 敵国ナチスの派生部隊であるヒドラとの決戦に備える。 という話。 全体的には飽きることなく見れた。 展開は悪くない。 バトルシーンはアイアンマン、インクレディブル・ハルク、 マイティ・ソーなどと比べると若干物足りないかもしれない。 しかし、盾を攻撃に使ったアクションは 新鮮味があって面白かった。 マーベルお得意のジョークもちりばめられていて 笑どころも満載だ 個人的にはシュミットの素顔を見たときの バッキーのセリフがツボった。 劇中には、コズミックキューブ・リアクターなど MCUシリーズとして「キャプテン・アメリカ」以前に 放映された映画に出てきたワードも多く出てくる。 作品同士が交錯していることを強く実感できる工夫がされていた。 さらに良かった部分を言うと、乗り物のデザインもカッコ良かった。 バイク、潜水艇、列車、飛行艇など、 戦時中の古臭さを残しながらも 今の時代の感性にウケるデザインになっていると感じた。 ちょっと思い返すだけでもこれだけ面白かったとこ、 良かったところが浮かんでくる。 しかし、、、しかしだ。 特段良かったかと問われると、首を縦に振ることはできない。 中途半端というか、そこまででもない。と言いたくなってしまう。 結論としては面白いのだ。 しかし、特別”押す”部分がない。 なぜ1回目はあんなに面白いと思ったのか。。。 2回目だからそこまでの新鮮味を感じなかったのだろうか。。。 ものすごく説得力がないけれども 見てほしい映画なことは間違いない。
戦争映画的な
アイアンマンことトニースタークのお父さん、ハワードスタークが出ていて、やっぱり繋がってるんだと改めて思わされた。ストーリーはキャプテンアメリカが無双する話(最後は悲しいけど) あと、キャプテンのシールドのデザインが好き。 ただ、レッドスカルはあんまり好きじゃないです。
生まれながらのヒーロー精神
恵まれた才能も能力もなく人一倍地味な彼でした。 だからこそ力の重要性がうかがえしれます。 最後まで子供から抱いていた自分の正義を貫く姿は他のヒーローにはない彼の個性です。 マーヴルユニバースにおいて始まりともいえる序章です。
キャプアメカッコいい
MCUフェイズ1の5作品目。 アメリカの英雄、スティーブロジャースの活躍を観ましょう。 全てはアベンジャーズのための布石です。 そうこの5作品。 バッキーがイケメンです、彼に注目。
切ない序章
マーベル作品ちょいちょい見てるけど
そんなに熱をもってみてないせいか
順番バラバラやし飛ばし飛ばしで
このままアベンジャーズ見るのはちょっとな…ということで
きちんとみようと思ってかりた1枚目。
キャラのせいか派手さはないけど
何もしらなくてもそれなりに楽しめたから
よかったってことじゃないかな。
にしてもアベンジャーズまでの序章感がはんぱなくて
序章にしてはお金つかってるーぅ!っていう配役で
アメリカのすごさを別の意味で感じたw
最後女性目線で見るとすごく切ない。
滑稽な映画
何か不思議な映画だった。 まずガリガリのクリス・エバンスの違和感に始まり、第二次世界大戦を舞台としてて時代背景はリアルなのに、やけに文明が発達しており、物凄い兵器や戦車が登場したりして困惑した。 レッドスカルも骸骨よりかと思ったら赤くペイントした人みたいで滑稽だった。 アベンジャーズではキャプテンアメリカ自体に魅力を感じてなかったのだけど、今作を観て割とキャラや設定がしっかりしてて楽しかったけど、ヒドラに単独で乗り込むのに、アメリカ国旗がバッチリ入った木の盾を背中に背負ってたりして、純粋なヒーローと言うより天然?もしかしてアホなの?と思った。 主人公の親友が死ぬ所や死んだ後のキャプテンアメリカの心情もアッサリしてたり、 一番観たかった、キャプテンアメリカが目覚めるともう何十年も経ってて、愛した人だけ歳をとって再会した時にどんな対面をするのか?亡くなってるとしたらキャプテンアメリカはどんな気持ちになるのか?が描かれてなくて残念だった。
時代越えてアベンジャーズ
映画館で見るの見逃したので、huluで一挙見、とりあえず時間軸に沿って見ることにしました。 見てなくても後の作品は見れます。 ウィンターソルジャーもおもしろかったので、シビルウォーも期待❗
ずっと見たかったマーベルやっと見れて、ハマりそう!キャプテンアメリ...
ずっと見たかったマーベルやっと見れて、ハマりそう!キャプテンアメリカかっこいい。まさにアメリカ人のヒーローへの憧れが詰まったのがキャプテンアメリカなんだろうなって思った。貧弱だったけど気持ちだけは誰よりも熱いスティーブはかっこいいと思う。かっこいいしか言ってないけど、なんかその一言がぴったりな映画だった!マーベルをまだ全部見てない私にとっては最後のオチが気になりすぎて次が早く見たくなった。
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