マイティ・ソーのレビュー・感想・評価
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ソーの肉体美に感動🥺 キャプテンといい、ソーといい、 美しすぎる〜...
ソーの肉体美に感動🥺
キャプテンといい、ソーといい、
美しすぎる〜
ステキな肉体美を披露してくれて
いつもありがとうございます。
マイティソーは、
他と世界観が違うから
つまらないと思っちゃう人多いけど
後々重要になるし最後まで見た方が良いですね
そうしないと
アベンジャーズでも小ネタ拾えなくなりますよ〜
意外と格調高い娯楽作
MCUで一番観るのを躊躇ったのがこれ。だって主人公がトンカチ持った神様・・・大黒様か?みたいな。結論、オモロイ!少なくともアイアンマン2よりは。正直キャスティングを間違うとドリフの大爆笑みたいになりかねないお話を格調高いものにしたのはアンソニー・ホプキンスとステラン・スカルスガルドの燻し銀の演技と、シェイクスピア劇を数多く演出した職人ケネス・ブラナーを起用したことが大きいと思います。誰が思いついた人事か知りませんがファインプレーでした。ということで古代史劇が好きな人も結構楽しめるのではないでしょうか。ちなみにソーのお母さん役がレネ・ルッソ、メチャクチャ老けててビックリしました。松田聖子より2つ年下なのに20歳くらい年上に見えます。
アベンジャーズの中では一番よくできてる
コミカルなテイストがあふれてる
切ないです
チート雷神降臨
9つの世界を治めるオーディンの息子ソーとロキ。
長年にわたるオーディンの王座を継承したソーだが王位継承の儀式を妨害した敵国ヨトゥンヘイムに憤り、敵陣に報復に繰り出すも仲間を危機に陥れた傲慢さと自信過剰を責められ、オーディンの手により母国アスガルドから追放されてしまう。
たどり着いたミッドガルド、地球にて出会ったジェーンやエリック博士、S.H.I.E.L.D.、そして異母兄弟のロキとの確執を描いたマイティソーシリーズ第1作目にしてMCU第4作目。
主人公のソーは神の子で、マントを翻し、空中を飛び回り、雷を自由に操るハンマーを持って大暴れ。
強すぎる笑。ソー1人いればだいたいの戦いに勝てる笑。
傲慢かつ自信家な性格が仇となり、神の親父オーディンに愛想尽かされ、現代の地球へ。見たことのない世界に戸惑い暴れ回るが、割とすぐ馴染む笑。
メシがうまい酒がうまいとご満悦、敵視されていたエリック博士とも酒を交わして意気投合笑。ちょっとあっさり順応し過ぎでね?と思ったけど意外とクリスヘムズワーズの笑顔がかわいいから許す笑。
MARVEL版スーパーマンにして余りある強さ!ムジョルニアがソーの元に飛んでくるってのもカッコいい。
そんでロキも良い!悪い顔似合うなートムヒ。 兄貴のソーを掌で転がす狡猾さと簡単に乗せられてすぐ行動しちゃうソーの単純さとの対比が笑えるのにどこか似ているところもあると感じさせるまさにハマリ役だった。
ただその2人がメイン過ぎてウォリーアズスリーとかシフとか活かしきれてないのがちょっと残念だった。浅野忠信MCU出てんだぜ?すごくねぇか?とはなりきらない存在だった笑。
あとはアベンジャーズの主力なのにチョイ役で初出演だったホークアイが死ぬほど美味しい役だった。弓構えてただけだけど笑。ジェレミーレナー画になる俳優だよなぁ。
MCU前3作が地球メインで描かれていたため、今回の新しい世界観がちょっと詰め込みすぎで話ついていけない感じもあるけどロキソーの兄弟喧嘩の見栄えが良いのでまずまずの印象。
アスガルドの空すごい綺麗だったなぁもう少しこっちの世界の詳しい描写あれば見やすいと思う。いきなり9つの世界って言われても実際3〜4つくらいしか出てこなかったもんね笑。
あと要所要所でFFのWalk使われてて最高。
2016年04月30日(土)1回目
2017年10月29日(日)2回目
2018年03月23日(金)3回目
2019年03月24日(日)4回目
おうち-39
ただただお金かけたアメコミのアクション作品じゃないっていうの、
ケネス・ブラナーが監督だってことで納得。
なかなかドラマティックです。
やっと皆さんが「マイティ・ソー バトルロイヤル」が違和感って言ってるのがわかった気がする。
この作品と2を飛ばして見ちゃった自分としては、お祭りムービーだと思ってましたが、違うんですね。
これを見ると、なんであっちはロキがあんな陽気キャラなんだとか、ジェーンは?てか浅野忠信!ってなるの、ようやっとわかりました。
ドラマティックながら、ちゃんと笑えるところもあるし、難しい顔して見る必要はないです。
地球人じゃない人や昔の人が今の地球に降り立つ話って、ベタに面白い気がしますが、今回もしかり。
それにしてもナタリー・ポートマンきれいすぎ。
マイティ・ソー
ケネス・ブラナー監督が放つアメコミ原作ヒーロー・アクション大作。
傍若無人な振る舞いがたたって力を奪われ神の世界を追放された男が、
人間の女性との交流を通して心の成長を遂げていくさまと、
やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。
これは単なるヒーローの物語ではない。
王位をめぐる父との確執。
実は敵側の血をひいていた弟との争い。
これはもうシェイクスピア劇です。
ソー演じるクリス・ヘムズワースは初見でしたが、
とても魅力的でした。
地球でソーは、
車に轢かれたり、
スタンガンで気絶したり、
注射器で気を失ったりと笑いも提供してくれる。
浅野忠信がソーの側近として出演してるけど、
あまり出番が無かったのがちょっと残念。
ロキには同情する…。そりゃグレるわ。
主人公マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)は
父オーディン(アンソニー・ホプキンス)の反対を押し切り
氷の世界 ヨトゥンヘイムに住む巨人討伐へ向かった。
オーディンはこれに激怒。ソーを地球へ追放する。
雷神の力を奪ったうえで。
その頃アスガルドではロキが王の座につき不穏な動きを見せ始める。
ソーは力を取り戻し、ロキの暴走を止められるのか…。
ロキの行動はやり過ぎだと思うが、
あんなことを父親から伝え聞いたら誰だってグレると思った。
家庭環境になじめず夜な夜な不良グループと
悪さをする子供が問題になるが
ロキの心境はそんな子供たちと同じだったのかもしれない。
ただ、神であり王だから、悪さのスケールは段違いだが。
ソーとロキが生まれるより前
オーディンがある行動を起こした時から
兄弟が対立することは決まっていたのだろう。
運命とは残酷だ。
ロキの境遇には同情する。
シリーズ1作目ということもあり
バトルシーンの演出の仕方を掴みきれていないような気がした。
だからこそ、兄弟・親子の人間模様に注目してみるのが
この映画の楽しみ方だと思った。
テーマは昔話のよう。
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