ある公爵夫人の生涯のレビュー・感想・評価
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切ない!泣いた!
色々切ない!!泣いたよ!!
色々ゲスだった自分と重なる部分もありつつw
感情移入しつつ泣けた😆w
確かにさ、よくあるお話ではあるけど
人の人生なんてどんなにぶっ飛んで生きたって誰かしらと似たり寄ったりはするさ!
実際にいた人のストーリーって思うとなんか心に響く。。。
公爵がとにかくクソ野郎過ぎる!けど後半では『自分の話は苦手だが〜』的な話するのですけど🤔此奴には此奴の事情とか色々あったのねって気持ちにさせられた😩
やってる事クソ野郎には変わらないけど🤣w
そしてベスとの友情が深過ぎて…本当、心臓持っていかれる!😭
出会い→仲良くなる→クソ男が介入(二股)→夫人が落ちている時、ベスが支える→死後、夫を譲る
って!!!!親友とかそういう単語ではない友情!ソウルメイト!
彼氏(不倫)との関係とか子供達との関係トカ。。。ベスと子供達トカ
色々とそれぞれの人間関係も心に刺さる!
個人的には面白かった🥰
あと何故か『恋に落ちたシェイクスピア』が見たくなったw
最近遠ざかってた切ない恋模様的な映画が見たい🤩
なかなかえげつない実話...
最後の公爵夫人が社交界に戻り、グレイも首相になって、という終わり方は何と言えば良いか。
ベスとの3人の生活は見ていて異様で不気味だった。そのベスとも和解して、後に公爵夫人になるというのもなかなか...
みんなに愛されたいというグレイの分析は核心をついたものだったのかも。
それにしても、レイフ・ファインズはかっこいい役、悪役含めて魅力的だと感じた作品がないなあ。
キーラ・ナイトレイが綺麗
キーラ・ナイトレイはああいうコスチュームが本当に似合いますね。キーラ・ナイトレイを見るだけでもとても意味のある映画だなと思うほどに。
ストーリーはただただ切ないです。
旦那のあの態度、女なのでキーラ・ナイトレイにそのまま感情移入してしまいます。時代や権力差は違えど夫婦間の切なさやるせなさは変わりませんね。
全てを手にする事は出来ないといえど、もう少し歩み寄れないのかと公爵に本気で腹が立ってしまいます。
子供を持つ親としては子供を受け渡すシーンも切なくてたまりません。
愛する人よりも子供をとった事、切なくてたまりませんが、やはり我が子ほど可愛い存在はありませんもんね
内容が重いので決してもう1度見る気力はありませんが、キャスト、映像美、演技力とても素晴らしい映画です
その上の顔が女なら、妊娠だ
映画「ある公爵夫人の生涯」(ソウル・ディブ監督)から。
予告から、故ダイアナ妃と同じく、英国中の人々から愛されたが、
夫からは、愛されてなかった・・という設定が、興味をひいた。
しかし、作品を観終わると、監督は何を言いたかったんだろう・・と
考えてしまったのも事実である。
それならば、作品の中に登場した面白い台詞を・・とばかり
やや読みにくいメモを書き出していたら、この台詞が浮かび上がった。
まず、映画を観なくても、日常の会話で使えるフレーズがいい。
人間ドックで「メタボ」と診断されても、
いっこうに痩せる努力をしない男たちは多いけれど、
いつしか「メタボ」という言葉が市民権を持ち、
他人に「おまえ、その体系、メタボだろ?」と言われても、
恥ずかしくないのも事実。
逆に、自分でお腹をさすって「俺、メタボなんだ」と堂々と自慢する。
そんな奴には、是非、この一言を。
「その上の顔が女なら、妊娠だ」
この厳しいフレーズで、初めて自分の「体系」がイメージできるはず。
今度、若くて太っている男仲間には、こう言って笑い飛ばそう。
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