宮廷画家ゴヤは見た
劇場公開日:2008年10月4日
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解説
「カッコーの巣の上で」「アマデウス」のオスカー監督ミロス・フォアマンが、18世紀末スペインの宮廷画家ゴヤの目を通し、絵のモデルとなった神父と少女が辿る数奇な運命を描いた人間ドラマ。肖像画を描いてもらうためゴヤのアトリエを訪れたロレンソ神父は、そこで見た絵の中の少女イネスの美しさに心を奪われる。ところがある日、イネスは無実の罪で異端審問所に囚われてしまい……。製作は3度のオスカーに輝くソウル・ゼインツ。脚本はブニュエル作品で知られる大家ジャン=クロード・カリエール。
2006年製作/114分/アメリカ・スペイン合作
原題または英題:Goya's Ghosts
配給:ゴー・シネマ
劇場公開日:2008年10月4日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミロス・フォアマン
- 脚本
- ミロス・フォアマン
- ジャン=クロード・カリエール
- 製作総指揮
- ポール・ゼインツ
- 製作
- ソウル・ゼインツ
- 撮影
- ハビエル・アギーレサロベ
- 音楽
- バルハン・バウアー
- 美術
- パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン