真夏のオリオン

劇場公開日:

解説

池上司の小説「雷撃震度一九・五」を、「亡国のイージス」「ローレライ」の福井晴敏がオリジナルの要素を加えて映画用に脚色、篠原哲雄監督がメガホンを取った戦争アクション。太平洋戦争末期、互いに姿の見えないまま激闘を繰り広げる日本海軍イ-77潜水艦と米国海軍駆逐艦パーシバルの乗組員たちの姿を描く。主演の玉木宏ほか、CHEMISTORYの堂珍嘉邦が映画初出演。戦時中と64年後の現代をつなぐ2人の女性を北川景子が1人2役で演じる。

2009年製作/日本
配給:東宝
劇場公開日:2009年6月13日

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(C)2009「真夏のオリオン」パートナーズ

映画レビュー

1.0本当に素晴らしい艦長なら白旗しかない。

2024年10月2日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.5色々な意見もあるけど好きな作品

2024年9月16日
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市橋栄治

4.0潜水艦の映画は好きだけど

2024年9月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

潜水艦の映画は好きだけど日本の終戦間際に優秀な指揮官がいたストリーの脚本は素晴らしいでんなぁ
戦時中に日本の優秀なDNAが失われたことが残念だと思います。

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drchu

3.0こんな一面もあった太平洋戦争

2024年9月8日
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鑑賞方法:VOD

終戦間近
広い太平洋上で繰り広げられた日本の潜水艦とアメリカの戦艦の物語
史実かどうかはさておき
日本軍というと完全上位解脱でお国のために死んでこいという印象が強いが全てがそうではない一面を見る事が出来る映画

胸が詰まるのは『回天』を潜水艦までが積んで戦っていたと知った事だ
零戦の特攻隊とこの回天は愚策
この映画でもアメリカ人がセリフで語る
アメリカは強い敵である前に日本海軍へ一目置いている時点で日本は負けている

誰一人死なせたくない
でも日本人の誇りとして戦う姿勢を持つ

しかし、何があっても戦争はダメなんです

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零式五二型