イーグル・アイのレビュー・感想・評価
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飽きないけど一旦お風呂挟んだ
声も生体も完全一致してたけど、双子でも指紋まで何もかも完全一致するものなの?
と疑問に思ったけど、普通に楽しめた。
子役が可愛い。スピルバーグの作品は子供が可愛いと思ったけど監督は別なんですね。FBIの暴力刑事が「バッド・サンタ」のビリー・ボブ・ソーントンだった。初めは真面目キャラで演じ分けうまいなぁと思ったけど次第にバッドサンタになってた(笑)しかも、最後いい奴やないか!ちょっと無理があったけど!
あとAIていざとなったら殺しにかかるんだなぁと、でも鉄の棒で一気にダウンしてあっさり。
他の方も言ってたけど、一番最後の恋愛っぽい下りはいらないかな。アクション映画なのに毎度このパターン多いんだよなー。日本人はそんな簡単に恋に落ちないからさぁ…若い坊ちゃんとか言ったくせに最後完全にロックオンしてたレイチェル。誕生日覚えてただけで…2回目の過ちを繰り返しそう(笑)でも電話といい子供に異常な愛情を持ってたし、色々突っ走るタイプなんだろうとわかるようにしてたから良かった。海外って女の人が積極的よね、と毎度思う←
おもろいわ
SFとしても面白いしサスペンスとしてもいい。政府が最初のシーンで人工知能の忠告を無視し人工知能が怒ったのが大まかのストーリー。人工知能の利点と欠点を考えさせられるね。まあ、ラブーフとモナハンの演技は評価できる。おもろい作品ですね。
単純すぎず、複雑すぎず
面白かった!
(それほど期待していなかったかもしれないが…)
いい感じでハラハラできるし、ストーリー、構想もいい感じでした!
ただ、1つだけ気になったのはわざわざての込んだやり方で、最新爆弾を議事堂で爆破させなくても、無人戦闘機をハッキングして議事堂にミサイル打ち込めば良かったのにと思ってしまった 笑^^;
それだと面白くないか…
あれだけ天才的なコンピューターなのに、そこに気付かなかった不自然さに-1と言うことで、星4にしました!
でも、面白かったですよ!
酷いわけではないんだけど…。
テーマそのものが『アイ、ロボット』で既に出てるし、構想を寝かせすぎた気がしてならない。スピルバーグがやりたい気持ちは分かるし、一定の娯楽として見る分なら問題はないけど、もう少し早く作ってた方が斬新だったと思うよ。
シャイア・ラブーフは良かったけどね。
新手のストーカー
映画評価:68点
面白いかったです
開始早々では、予想がつかない結末にハラハラドキドキしながら見続ける事が出来ました
また、ジェリーの性格が一癖も二癖もあるのでキャラクター紹介の部分でも、あきずに性格を知ることが出来ました
電話に逆らえば、殺されるか罰が与えられるという状況がリアルに伝わってきますし、何より敵が誰なのかが終盤まで明かされないのがジェリーの目線で見ることが出来ましたね
しかし、逆に考えると何を目的としてジェリー達に命令していたのかが終盤まで分からないので、その次から次に起こる危険な状況にハラハラするくらいしか出来なかったので、そこは少し残念でしすね
最終的には説明があり理解も出来ますので、私個人としては楽しむ事ができた作品です
今だからこそ
プリズム・プログラムがホットな今だからこそ。
というわけで、携帯をメインに街頭のメッセージボードや人間を含む様々な媒体を通じて見知らぬ「誰か」からの”命令”に従わざるを得ない状況に追い詰められ、あれよあれよという間にテロリストに仕立て上げられる。
いくら個人情報が筒抜けになったとしても、さすがにここまでリアルタイムで次々に”命令”を繰り出すことは出来ないでしょうと思うものの、ビッグブラザーならぬ「アリア」が何をしでかすか、一般人のわれわれには想像の仕様もない。
さらにいえば、日本にFBIのような組織が仮に出来たとして、モーガン捜査官のような人が登場できるかしら。
娯楽アクションとしてだけ見たほうがいいかも
総合:65点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 80
ビジュアル: 80
音楽: 65
まず現代のコンピューターではこれほど何でもかんでも出来はしないだろうなと思う。人が走り回ってるのに、たちどころに行く先々で何かを乗っ取り待ち構えている。近未来の話ならわかるのだが、現代の設定ではこれは無理だろう。
それ以上に違和感があったのは、主人公が携帯にかかってきた謎の女の声にあっさりと従ってしまうこと。レイチェルのように子供を人質にとられているのならまだわかるのだが、私ならばそんな怪しいやつの言う事など絶対に従わない。突然クレーンを操って警察署に襲い掛かるテロリストのようなことをして、もしかするとそれによって自分が死ぬかもしれないようなことをするようなやつの言うことを何故聞くのかな。しかもただのフリーターがその後もアクションを展開する。そのあたりにはかなり不自然さがありました。
その他ちょっと都合のいい展開がいくつかあって、結末も含めてあまり物語は好きにはなりませんでした。悪い意味でスピルバーグらしいです。
設定や物語を気にせずに次々に展開するスピード感のあるアクション映画として見れば、それなりに娯楽作品として見れます。
やはり面白い
これは本当に面白いですね
無駄なシーンが無いと行っても過言ではないですね
理解不能なシーンが合っても
あとから総て繋がりますね
2度見すると
更に奥が見れた気がします
よく周りの人も手助けに入りますが
どうやって操ってるか
それわアリアに任せるとしましょう
映像にも満足です
ジェリーとレイチェルが出会ってパトカーに追われるシーンには
とてもハラハラしました
オススメです
偶然ってすごいんですが・・・
今、ニュースでアルカイダNo2が米軍無人機で爆殺というニュースが入ってきました。この映画も始まりは同様にテロリストの米軍無人機による殺害から始まる。なんという偶然。びっくりです。軍が作った自我を持つコンピュータがこの誤爆から、大統領以下のトップ12名ををアメリカの害だとみなし、殺害を企てるという物語。そのキーとなった男がシャイア・ラブーフ。最初のストーリー展開は、多少解りづらいですが中盤以降はぐいぐい魅かれていきます。非常に面白い。どちらかというとティーンに近い若者役が多かったのですがこの映画では髭面でうまくその役柄を演じています。途中で思ったのですがコンピュータに支配される世の中ってターミネーターにもあったなぁ。こわいこわい、盗聴には気をつけましょう。
グルグル アイ
ひどいとは聞いていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。
エンドロールが流れた瞬間映画が終わったという事に感謝し、劇場から泣きながら撤退しました。
印刷会社に勤める主人公のジェリーのもとに突然双子のお兄さん(もしくは弟)が死んだという知らせが届きます。
その後彼の銀行口座の預金残高が75万ドルに膨れ上がり、アパートに大量の武器が送りつけられてきたと思ったら彼の携帯に女性の声で「あなたは始動したわ」とかわけのわからないことを言われてしまいます。
その一方でもう一人の主人公・レイチェルの携帯のもとに同じ女性の声で「指示に従わないと息子の命はない」と言われ計画に巻き込まれていきます。二人は謎の声の言うとおりにしなければなりません。
この映画には注目ポイントはありません。
まあ、あるとすれば、シャイア ラブーフとミシェル モナハンの演技が上手かったということくらいでしょうか?
もうはじめから疑問だらけでした。
そもそもジェリーがFBIに身柄を確保された後になぜあの建物から逃げてしまったのでしょうか?そして、なぜ彼はFBIと協力しょうとしなかったのでしょうか?何も悪い事をしていないのならそうするのがベストと考えるべきではないしょうか?(私が推測するに答えはジェリーがFBIのトム(ビリー ボブ ソーントン)に追いかかられていたからではないでしょうか・・・(なんちゃって))
それから、おかしいのはこの犯人。人の携帯や街のいたるところにある監視カメラに自由にアクセスできるというのはまだありえると思いますが、どうやってクレーン車を操ったり、電気屋さんに普通に展示されているテレビにアクセスすることができたのでしょうか?まったくわかりません。そして何よりも疑問に感じたのはどうしてあんなふうに送電線を使ってあの男性を殺害できたのでしょうか?
この映画の最大の欠点はこうした“どうやって”とか“どうして”が解決されないままどんどん物語が進んでしまう事です。「スピード」のデニス ホッパーといい「24」シーズンⅠの前半に登場するハゲチャビンといいどのような手段を使って状況を把握していたのかを映画(もしくはドラマ)を観ている側がきちんと知ることができたのですが、本作ではそういった部分がまったく触れられていないためストレスが溜まっていき、それがフラストレーションへと変わってゆくのであります。
それから、アクションシーンも本当に観にくかったです。クラッシュシーン一つをとってもあまりにもいろんなアングルから撮影しているため本当にイライラしました。どうにかしてカメラを固定することはできなかったのでしょうか?
この映画は「ジャンパー」や「紀元前一万年」そして、忘れてはならない「スシ王子」程ではありませんが、私が今年観た作品の中ではワースト5に入る作品です。はっきり言ってオススメできません。
ハリウッドらしい
ハリウッドらしい、ド派手で、サイバーな要素も含んだアクションものという感じの映画。
途中から、謎の女が誰なのか読めちゃったし、最近よくあるパターンの映画だとは思いますが、それでもいい感じでハラハラドキドキさせられたので、よかったと思います。
それにしても、久々の洋画でした。
スピルバーグに引けをとらない演出
電話の主、謎の女の正体は観る前(予告篇で)からおおよその見当はつく。それでもこの作品が面白いのは、個人情報が操られ、市民が常に国家から監視されているかもしれないということが、決して他人事ではなくなった現代社会を扱っているからだ。また、スケジュール的にスピルバーグ本人が監督できなかったのにもかかわらず、カルーソ監督がスピルバーグに引けをとらないカット割を披露して観るものを画面に釘付けにする手腕も見逃せない。とくに冒頭の米軍によるテロリスト空爆のシーンは、余計な説明一切なしで緊迫の数分を演出してみせる。
サスペンス仕立ての仕掛けが面白く、突き抜けるようなサウンド設計といい、エンディングといい、痒いところまで手が届いたような好みの作品。
質問
レンタル用DVDで「イーグルアイ」を借りたのですが予告(新作、レンタルリリース)で紹介されていた作品名を教えて下さい。
コメディー系!?でした。
覚えている予告シーンは
男の人がイライラしていて
楽器を演奏している人たちに
耳障りな音楽だ!と言わんばかりに
口で演奏のマネをして
怒っているシーンです。
わかる方いましたら
是非おしえていただきたいです!
ダッシュ!!!
とりあえず、人も物もあわただしく走ってる映画だと思いました。手に汗握ります。
序盤、登場人物たちの置かれた状況が四面楚歌過ぎて、えぇ~~そんなーーーって声をあげながら見てしまいました。序盤いい感じです!
でも、声の正体が明らかになるとこまではどきどきしたんだけど、その末路がちょっとお粗末だった気もする・・・。一作目のターミネーターぐらい粘ってほしかった・・・。
あと、なんかあんまり主人公の二人がいい感じになってほしくなかった気もする。なんか最後作品のテンションがゆるんじゃった感じでした。
しかし、ラブーフさんは、今回もいい動きをされていて、ほんとに動きで人を惹きつける人だと思いました。
テンポがよい作品!
この映画の最初の予告編を見たとき、物語の内容が全然推測できずとても気になっていました。第2弾以降の予告編で作品の内容や雰囲気が徐々に明確になっていき、気になる作品になっていました。
予告編の作り方、うまいですねw
で、劇場には足を運べなかったので、先日DVDで(ついに)拝見しました。
見終わったあとの感想は、あぁなるほどという感じでした。流れ的にはうまく作られている感じはしました。テンポもよく、ストーリー前半はハラハラさせられました。
後半に進むにつれ、緊張感を増しながら全貌が明らかになっていったので、とても楽しむことができました。
シャイア・ラブーフがまたいいです!序盤はちょっと弱そうなイメージはあるにせよ、作品の終わりにはかっこいいに変わっていました。やはり一流の俳優はすごいです!
ただ。。
予告編好きな自分としては、予告編時のイメージが強く、とても期待していた作品だったので、自分的にはBかなと。。
似たような映画あったな。。とも思いましたが、それはこの作品に限ったことではないですし、自分的には面白かった作品です!
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