トイ・ストーリー3のレビュー・感想・評価
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ミスターポテトヘッド
2024年9月20日
映画 #トイ・ストーリー3 (2010年)鑑賞
大学入学を機におもちゃを卒業したアンディの手を離れ、託児施設へ寄付されたが、そこはおもちゃを破壊する凶暴な幼児ばかりだった
クマは怖くてケンはアホ
何回見ても面白い
おもちゃへの愛が溢れた映画だな
早く5が見たいな
どうやって作ってるのかわからんけれど綺麗な映像
冒頭の場面から面白いが特に画面がキレイ。
全体的にアニメか実写かわからないくらい。
おまけに3Dでもないのに3Dに見える。
おもちゃの扱いが極端に描かれていてアンディや年上学級の子供は丁寧に扱っていたが幼稚園の子供はむちゃくちゃ。
誰が観てもおもちゃがかわいそうと思うし、こんな幼稚園はあかんやろと思う。
この映画を観てからおもちゃを与えたらどうだろう?
ちょっとはましになるかも、
いや、幼児のことやからもっとひどくなるかもしれん。
ストーリーはある程度予想できた展開だったが安心して楽しめました
エンディングで出てきた女の子が掛けていた星形のビッグサングラス
自分も持ってるのでうれしかったなあ。
それと豪華声優陣、好きな俳優が一杯出てる。
ウーピー・ゴールドバーグもでてたんやなあ。
見終わるまで知らんかったんで又見ようと思う。
2007年に俳優業引退したウーピー・ゴールドバーグ。この作品はその後に作られたので頑張っててくれててうれしかった。
ラセター追放前の神作
今までとは違いロッツオという敵役が登場
また、アジトが幼稚園とはなかなかセンスがいいし、スパイ映画っぽさもあってめっちゃくちゃ最高!だし、内容も1、2からのウッディの考えが根本で集大成とも言える作品!!!!
ボリュームがある映画。 最初から最後まで一気に視聴するのは大変だと...
ボリュームがある映画。
最初から最後まで一気に視聴するのは大変だと思った作品。
再度視聴する時は、4回くらいにわけて視聴しようと思う。
人形の氣持ちとか邪険に扱えないけど、本作はシリアス路線で重い。
泣ける!
人生の最初の大きな別れ。
男の子が成長して、親元を離れていく時の寂しさと、大切にしておきたい思い出の品との別れ。
おもちゃにとってのしあわせとは?
こんな大きなテーマを、さらっと味付けして一気に最後まで見れる。
バズの変身には爆笑しました。
おもちゃは人間の見ていないところで独自の世界を生きている。という大前提の設定に関しては、もうクドクドと説明しないんですね。
それでも作品の世界にすっと入っていけるところはすごい。
2015.4.21
日本人が好きな作品
トイ・ストーリーシリーズは、日本人は好みな作品だと思います。
日本の考え方って、物一つ一つに命があるって教育で育ってきますので、おもちゃに命があって、持ち主のために頑張る姿はとても心に響く内容です。
今回は成長した持ち主とおもちゃの葛藤というのがポイントになっています。
観た後には、自分が捨てられずとってあるものに対してふと考えさせられました。。笑
子供にとってもすごく良い内容だと思います。
劇中にトトロのぬいぐるみが居て、日本のアニメも世界に通じてるんだな〜と感心しました。
今までより数段上!トトロのおもちゃまで出現。
持ち主アンディへの愛や仲間を助けるといったテーマは前作と変わりないが、保育園(SunnySide daycare)での独裁国家みたいなストーリーが面白い。年長組では、おもちゃを丁寧に扱ってくれるが、年少イモムシ組では蹴られたり投げられたりと粗末に扱われる。ウッディだけはアンディの元へ帰ろうとするが、ボニーという女の子の部屋に閉じ込められる。
そこでウッディ以外も脱走してアンディの元へ帰ろうとするが、バズがボスのロッツォというクマの人形に騙されて閉じ込められる。ウッディとチャターフォンの計画によってロッツォから逃れるものの、結局彼らは巨大ゴミ処理場へ・・・なんともスペクタクルと、今まで以上の大ピンチ。
アンディが彼らと別れるシーンはやはり泣けるけど、やっぱ大学生にオモチャは要らねー。好きなのはホラー風味のビッグベビーとリトル・グリーン・メン。ホラーと言えば、必ず家に戻ってくるオモチャたちって、考えてみれば怖い・・・
素晴らしいハリウッドの三幕構成作品。
ピクサーの新作に合わせ地上波で放送された金曜ロードショー5回目の鑑賞記録です。内容は、主人公Andyが成長し大学生となり子供の頃に遊んだ玩具達を整理し移動しようとした所で問題が起き、それにより繰り広げられるドタバタコメディアニメ。好きな言葉は、『絶対喋らない。でも試して欲しいな。』バービー人形相方ケンにバービー人形が問い詰め仲間玩具の初期化をとく方法を聞き出そうとする場面の言葉。皆んな色んな所から集められ自分を認め楽しんでくれない寂しさに飢えていたんだろうなと、、、。1人のブランコに乗り満月を望むビックベビー👶人形や🧸玩具としての運命を悲観的に捉えて厭世的で、一時の楽しさの中、ひたすら淋しそうに見えました。Andyと靴の裏には所有者の名前が書かれたシーンと常にAndyの玩具だろ?!『ずっと一緒だと思ってた』との台詞や映像の間とダブらしは絶妙だと感じました。Andyの玩具という誇りと呪いによって固く結ばれている三部作の締め括りには新しい所有者が見つかり無言の手を振られた🫱バイバイがより一層Andyに寄り添う様に哀愁を誘いました。エモいシーンを撮らせたらジャンラセターの真骨頂です。不覚にも感動を誘われました。最後の青空のシーンがひどく印象的で、唯一この映画の中で救われた様な感じに思われ三幕構成の綺麗な終演で、子供に見せても大人に見せても違う所で響く上手い作品の作りです。来週のトイストーリー4も楽しみにしています。
力を合わせればできること
おもちゃの世界が、色鮮やかで、生き生きしていて、心が踊る感じがした。
おもちゃは、人間の前では動かないのに、人間の心を支えてくれて、絆を持つことができることが、不思議に思う。
見ていないところで動いて、持ち主のことを思ってくれていたら、嬉しい。
おもちゃ同士がそれぞれの力を出し合って、トラブルを解決していく場面が、とてもわくわくして、ドキドキして、面白かった。
よく出来てるなあ❗️
トイ・ストーリー1の頃、まあ子供向けのCGを使ったアニメだろう、くらいにしか思ってなかったので、あまり真面目に鑑賞してなかったんだが、3ともなるとストーリー展開にもそれなりに考えられて、クライマックスのカタルシスはなかなかの盛り上がりでホロリとさせられた👍
ピクサー物、それほど気にはしてなかったが、これは意識して鑑賞しなければならない🎉
CGアニメから卒業してアクション映画に路線転向
最近のディズニーは路線転向したのか説教臭い内容に変わってしまった。今回もどうせ…と思ったがTVだったので野次馬感覚で見た(つまりその程度の興味)。結論を言えば面白かった。今回はチームプレーを駆使したアクション映画に仕上がってる。アメリカはこういうチームプレーが抜群に上手い。 日本だと友情が大切という説教から始まるが、 アメリカはチームプレーをさり気なく魅せるセンスが抜群に上手い。 予告編や宣伝を見てるとなんか胡散臭い内容に感じたが鑑賞するとそんな感じではなく、 一風変わったアクション映画のような感覚。 路線転向もこうなると成功例として楽しめる。 トイ・ストーリーは今後アクション映画として売り出すべき。TDSにウェスタンのトイ・ストーリー、TDLに海がテーマのニモ、 最近の東京ディズニーリゾートは不況のせいか矛盾が目立つが少しは気が晴れた(笑)。
話自体は面白かったんだけど設定がなー。 バズはともかく、ウッディは...
話自体は面白かったんだけど設定がなー。
バズはともかく、ウッディはアンディの相棒じゃないとダメなんだよ。
完結編としては完璧かもしれないけど、個人的にはずっとずっとアンディの相棒として続いて欲しいから受け入れがたい。
ロッツォが極悪すぎてせっかく見てくれは良いのにグッズとかも手に取る気になれない。
ほぼベスト
ほぼ完璧なストーリーではないでしょうか
笑い、アクション、敵側の事情、話の展開やストーリーの進め方、どれも満点のいくものでした。ラストは泣きそうになる
人側の視点ももう少し観たかったが、もっと増やすとバランスが崩れるかもしれないので、これがベストなのかもしれない
イモムシ組のシーンは、観るのがつらい
ちょっとしたトラウマシーンも...
おもちゃの大切さが改めて分かる超大作。
ストーリーも感動的で、おもちゃたちの友情や、おもちゃと人間の関係性も見所です。
ただ、小さい子供が見たらトラウマになってしまいそうなシーンもあるため、小さい子供に見せる場合は注意が必要かと。
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