トイ・ストーリー3のレビュー・感想・評価
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生涯の中での最高傑作アニメ映画
いつ見ても泣けるこの映画は名作としか言いようがない!昔から見てきたこのシリーズはどれも私的には名作ですが3は別格です。この映画の中では何度となく泣かされ、そして楽しいエンタメ性を強く秘めている。
あぁまた見たくなるなー。
ちなみに4も見たのですが、素直に全てを認めれるような超名作では無いように感じました。でも、あの作品も後世に残っていく名作です!
シリーズ最高傑作
個人評価:4.0
大学生になったアンディの気持ちと、オモチャ達との気持ちのズレを絶妙かつ繊細に描けており、見る側に涙を誘う。
オモチャ達の役目を全うする気持ちと運命が、次回作の4へと繋がっており、トイストーリーという世界観の作り込みには頭が下がる。
ラストのスクラップ工場でのシーンは、インディージョンズさながらの迫力ある演出で、シリーズで1番面白い作品と感じる。
誰もが楽しめる最高の映画。「おもちゃの宿命」に向き合う
人生ベスト10に入る映画。
映画のもつメッセージ性、ひとつひとつのシーンの繋がれた方と興味の持続、個々のおもちゃたちの魅力的な動き、子どもたちの怪獣的描写、そしておもちゃを大切に扱うこども描き方...
どこをとっても大きなスキはなく、非常に魅力的な映画だった。
ラストのクライマックスのシーンでの、おもちゃたちの表情は、
人間の本気の演技よりも胸を打つものがあった。
「おもちゃの宿命」というテーマを、真正面から描き、ダークな部分もしっかりと見せつつ、
誰もが望む、明るく暖かいところに着地するという完ぺきな脚本。
子どもだまし感や欺瞞感も一切なし。見ている方も「あぁ、そうだよね~~~。それしか、無いよね。」というケリのつけ方。
おもちゃたちの目線で、おもちゃたちの人生や宿命をかなりリアルに描いているはずなのに
人間が見てもとっても琴線に触れるというか、含蓄あるテーマになっているのが不思議。
普通、擬人化ものであっても、その作品の面白さというのは、結局のところ、「バトルの面白さ」だったり「家族のすばらしさ」だったりして、その擬人化前の対象のアイデンティティが、しっかりと生き続けていることは少ない。
トイストーリー3のすごさは、まさに「おもちゃの物語」になっているところ。おもちゃのたどる宿命を真正面から描きつつも、
なぜか人間側の心も動かす、そんな強く説得力のあるメッセージを持っているところだろう。
「成長」と「別れ」は必ず起こりうるもの。だからこそ、今の生活やモノを大切にしたい、そう自然と思える映画。
彼らのおかげで心の豊かな大人になったのね
めっちゃええ話やん…。不覚にも泣いてしもたやん…。ずっとリトルグリーンメンが足引っ張り倒してるなぁと思い続けた末の伏線回収のような大活躍!アンディは、このおもちゃたちによって心の豊かな大人に成長していったんだね。シリーズ追うごとに面白くなってる化物映画!
レビュー
これはおもちゃの話であり、人間の話でもある。いつか子供が大人になると必然といらなくなるおもちゃ達。その残酷な事実を受け入れる速さには個人差があり、この個人差がドラマを生む。相変わらずそれぞれ個性が光っていて、純粋に楽しい😍
ラストの雲に
シリーズ化すると面白さが尻つぼみになってしまうのが常の中
まさかの1でホップ、2でステップ、そしてこの3で大ジャンプをしてくれた稀有な作品。
どれがどうというより、123トータルでCGアニメ歴代最高傑作だと思う。
この3だけを観ても充分楽しめるだろうが、どうか1から観て欲しい。
持ち主アンディとオモチャ達の思い出、そしてオモチャ目線から見るアンディの成長。
それらを共有してから観た場合、3は単なる子供向けアニメではなくなる。
子持ちの方なら尚更、切なくも暖かく胸に迫る物を感じられると思う。
成長、友情、別れに涙し
そしてラストのラスト。
数秒画面に広がるのは、懐かしい子供部屋の壁紙と同じ形の……。
1からの時間が、本当に自分の思い出のようによみがえってくる見事な閉じ方。
ここまで秀逸に終えられると最早心地いい。
いやー泣ける。とことん暖かく泣ける。
17歳になったアンディとの別れ…
最初からずっと哀愁漂うシリーズ3作目。
前作から11年。
グラフィックは大幅に進化。
もはや、出来ない映像は無いぐらいの完成度。
人間もめっちゃ上手くなったし(^^)b
映画館では3Dで観て、まるでおもちゃたちが動いてる感じで最高で、とにかく感動した。映画館以来、久々の鑑賞で、テレビで見たらどうかと思ったけど、変わらずに感動(T_T)
この作品を観て以来、ピクサー作品のハードルが上がってしまい、何を見ても満足出来なくなってしまったという意味では、罪深い作品ですな(^_^;)
ちなみに、ゴミ回収の兄ちゃんが、1作目に出てた恐怖の少年シドらしい。他にも、いろいろ小ネタがあるみたいだし、これは何度でも見れる作品ですね(^^)b
さて、『トイストーリー4』の製作が決まってるらしいけど、個人的にはこの最高な『3』で完結ってことにして欲しいな…
もちろん、この作品を超えれるなら作って欲しいけど(^_^;)
久しぶりにこんなに泣きました 笑いもあり感動もあり、ストーリーもテ...
久しぶりにこんなに泣きました
笑いもあり感動もあり、ストーリーもテンポが良く、終盤になるにつれて終わってしまうのが寂しいと思うくらい、素晴らしい映画でした
また見たいので録画残しておきます
大好きなシリーズ♥
地上波放送で久しぶりに観ました\(^o^)/
ほんと最高!!!
オモチャたちが成長した子供に飽きられるということを理解し、
覚悟を持っているという序盤の展開から若干切なさを感じさせます。
特に私のように・・大人は、そこに自分の過去を重ねて胸が痛くなるのではないでしょうか。
今回はバズがめっちゃ面白すぎる!
スペイン語モードわろたww
テンポ良く飽きずにストーリーはサクサク進んでいきます。
最後・・燃やされそうになって
みんなで手を取り合って覚悟を決めたシーンと
アンディとのお別れのシーンは号泣しました( つω;`)
子供の頃に、この映画を観てたら
もっとオモチャを大切にしてただろうなぁ・・。
全シリーズを通し、困難を仲間と共に諦めずに全力で乗り切る。
この姿に感銘を受けます。
素晴らしい作品です(*^_^*)
好きな映画ほど、続編がおもしろいのってマレな気がするけど、3まで面...
好きな映画ほど、続編がおもしろいのってマレな気がするけど、3まで面白いなんて、最高!
おもちゃのキャラ一人一人がかわいいし笑えるし、後半はちゃんと泣けて、すごい!
号泣は避けられない
ぬいぐるみ依存症で
28歳になった現在もぬいぐるみを家族の様に扱っている私には号泣必至。
ぬいぐるみたちと離れることは考えられないので、
これからも家族の一員としてよろしくお願いしたい。
大人になってからウッディたちと再会できてよかった
映画館でも見たけれど、テレビ放映があったので再視聴。
ストーリーは、高校卒業後、大学入学のために引越準備をするアンディ家から始まる。
大人になったアンディは、ウッディ達おもちゃと遊ぶこともなくなっていた。
同じくウッディ達も、なんとか自分たちを思い出してもらおうと必死だった。
そんな中、妹のボニーに部屋を譲るため、荷物の仕分けが始まる。大学行きか、屋根裏行きか、ゴミ箱行きか…
引越しのためにモノを整理せざるを得ないアンディ。
子供達に遊んでもらえる、でも誰のものにもならないサニーサイド幼稚園。
人見知りだけど遊び盛り、おもちゃとのおままごとが大好きなボニー。
『断捨離』とか『電子化』とか『もの離れ』とか。
目に見える『モノ』が減っていく・減らされていきがちな現代。
そんな今日この頃、3つの居場所を通して、
本当の意味で、モノを大切にするって何だろう、と考えさせられました。
もう使わないから、と捨ててしまうのか。
なんとなく捨てられないから押入れにしまうのか。
誰かの役に立つだろうととりあえず寄付するのか。
…結局、人もモノも同じ。
相手のことを自分なりに精一杯考えてあげないと、ですね。
あとウッディの仲間を思う気持ちと行動力、おもちゃながらに男らしくてカッコいい。
ウッディがアンディのことをあんなに思ってくれるように、僕もモノを大切にしていきたいなと思いました。あー泣いた。
おとなでも楽しめる作品でした
おとなでも楽しめる作品でした。 基本的には、 おもちゃが ばかなことを繰り返す はなしです。 しかし、 その背景には現実世界の縮図が有るため、 子供だましでは なく、 誰にでも共感できるストーリーに仕上がっていました。 悪役にも生き様となるエピソードをよういしていて、 とても奥深いはなしでした。 また、 CG の品質の高さとテンポの良さのおかげで、 最後まで あきずに見れました。 注文をつけるなら、 もう少し笑いがほしかったことと、 中盤の冗長なドタバタ劇を改善してほしかったことです。
やっぱり~‼
誰もが、大人になったとき経験したことのあるおもちゃとの別れ!
おもちゃ目線から見た、持ち主との別れを楽しく切ないストーリー!最後は、またおもちゃを大切にしてくれる新しいご主人様のところにもらわれて、きっと、幸せに‼うちにも、たくさんのおもちゃが➰‼まだ、別れられないでいます。
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