トイ・ストーリー3のレビュー・感想・評価
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彼らのおかげで心の豊かな大人になったのね
めっちゃええ話やん…。不覚にも泣いてしもたやん…。ずっとリトルグリーンメンが足引っ張り倒してるなぁと思い続けた末の伏線回収のような大活躍!アンディは、このおもちゃたちによって心の豊かな大人に成長していったんだね。シリーズ追うごとに面白くなってる化物映画!
レビュー
これはおもちゃの話であり、人間の話でもある。いつか子供が大人になると必然といらなくなるおもちゃ達。その残酷な事実を受け入れる速さには個人差があり、この個人差がドラマを生む。相変わらずそれぞれ個性が光っていて、純粋に楽しい😍
ラストの雲に
シリーズ化すると面白さが尻つぼみになってしまうのが常の中
まさかの1でホップ、2でステップ、そしてこの3で大ジャンプをしてくれた稀有な作品。
どれがどうというより、123トータルでCGアニメ歴代最高傑作だと思う。
この3だけを観ても充分楽しめるだろうが、どうか1から観て欲しい。
持ち主アンディとオモチャ達の思い出、そしてオモチャ目線から見るアンディの成長。
それらを共有してから観た場合、3は単なる子供向けアニメではなくなる。
子持ちの方なら尚更、切なくも暖かく胸に迫る物を感じられると思う。
成長、友情、別れに涙し
そしてラストのラスト。
数秒画面に広がるのは、懐かしい子供部屋の壁紙と同じ形の……。
1からの時間が、本当に自分の思い出のようによみがえってくる見事な閉じ方。
ここまで秀逸に終えられると最早心地いい。
いやー泣ける。とことん暖かく泣ける。
17歳になったアンディとの別れ…
最初からずっと哀愁漂うシリーズ3作目。
前作から11年。
グラフィックは大幅に進化。
もはや、出来ない映像は無いぐらいの完成度。
人間もめっちゃ上手くなったし(^^)b
映画館では3Dで観て、まるでおもちゃたちが動いてる感じで最高で、とにかく感動した。映画館以来、久々の鑑賞で、テレビで見たらどうかと思ったけど、変わらずに感動(T_T)
この作品を観て以来、ピクサー作品のハードルが上がってしまい、何を見ても満足出来なくなってしまったという意味では、罪深い作品ですな(^_^;)
ちなみに、ゴミ回収の兄ちゃんが、1作目に出てた恐怖の少年シドらしい。他にも、いろいろ小ネタがあるみたいだし、これは何度でも見れる作品ですね(^^)b
さて、『トイストーリー4』の製作が決まってるらしいけど、個人的にはこの最高な『3』で完結ってことにして欲しいな…
もちろん、この作品を超えれるなら作って欲しいけど(^_^;)
久しぶりにこんなに泣きました 笑いもあり感動もあり、ストーリーもテ...
久しぶりにこんなに泣きました
笑いもあり感動もあり、ストーリーもテンポが良く、終盤になるにつれて終わってしまうのが寂しいと思うくらい、素晴らしい映画でした
また見たいので録画残しておきます
大好きなシリーズ♥
地上波放送で久しぶりに観ました\(^o^)/
ほんと最高!!!
オモチャたちが成長した子供に飽きられるということを理解し、
覚悟を持っているという序盤の展開から若干切なさを感じさせます。
特に私のように・・大人は、そこに自分の過去を重ねて胸が痛くなるのではないでしょうか。
今回はバズがめっちゃ面白すぎる!
スペイン語モードわろたww
テンポ良く飽きずにストーリーはサクサク進んでいきます。
最後・・燃やされそうになって
みんなで手を取り合って覚悟を決めたシーンと
アンディとのお別れのシーンは号泣しました( つω;`)
子供の頃に、この映画を観てたら
もっとオモチャを大切にしてただろうなぁ・・。
全シリーズを通し、困難を仲間と共に諦めずに全力で乗り切る。
この姿に感銘を受けます。
素晴らしい作品です(*^_^*)
好きな映画ほど、続編がおもしろいのってマレな気がするけど、3まで面...
好きな映画ほど、続編がおもしろいのってマレな気がするけど、3まで面白いなんて、最高!
おもちゃのキャラ一人一人がかわいいし笑えるし、後半はちゃんと泣けて、すごい!
号泣は避けられない
ぬいぐるみ依存症で
28歳になった現在もぬいぐるみを家族の様に扱っている私には号泣必至。
ぬいぐるみたちと離れることは考えられないので、
これからも家族の一員としてよろしくお願いしたい。
大人になってからウッディたちと再会できてよかった
映画館でも見たけれど、テレビ放映があったので再視聴。
ストーリーは、高校卒業後、大学入学のために引越準備をするアンディ家から始まる。
大人になったアンディは、ウッディ達おもちゃと遊ぶこともなくなっていた。
同じくウッディ達も、なんとか自分たちを思い出してもらおうと必死だった。
そんな中、妹のボニーに部屋を譲るため、荷物の仕分けが始まる。大学行きか、屋根裏行きか、ゴミ箱行きか…
引越しのためにモノを整理せざるを得ないアンディ。
子供達に遊んでもらえる、でも誰のものにもならないサニーサイド幼稚園。
人見知りだけど遊び盛り、おもちゃとのおままごとが大好きなボニー。
『断捨離』とか『電子化』とか『もの離れ』とか。
目に見える『モノ』が減っていく・減らされていきがちな現代。
そんな今日この頃、3つの居場所を通して、
本当の意味で、モノを大切にするって何だろう、と考えさせられました。
もう使わないから、と捨ててしまうのか。
なんとなく捨てられないから押入れにしまうのか。
誰かの役に立つだろうととりあえず寄付するのか。
…結局、人もモノも同じ。
相手のことを自分なりに精一杯考えてあげないと、ですね。
あとウッディの仲間を思う気持ちと行動力、おもちゃながらに男らしくてカッコいい。
ウッディがアンディのことをあんなに思ってくれるように、僕もモノを大切にしていきたいなと思いました。あー泣いた。
おとなでも楽しめる作品でした
おとなでも楽しめる作品でした。 基本的には、 おもちゃが ばかなことを繰り返す はなしです。 しかし、 その背景には現実世界の縮図が有るため、 子供だましでは なく、 誰にでも共感できるストーリーに仕上がっていました。 悪役にも生き様となるエピソードをよういしていて、 とても奥深いはなしでした。 また、 CG の品質の高さとテンポの良さのおかげで、 最後まで あきずに見れました。 注文をつけるなら、 もう少し笑いがほしかったことと、 中盤の冗長なドタバタ劇を改善してほしかったことです。
やっぱり~‼
誰もが、大人になったとき経験したことのあるおもちゃとの別れ!
おもちゃ目線から見た、持ち主との別れを楽しく切ないストーリー!最後は、またおもちゃを大切にしてくれる新しいご主人様のところにもらわれて、きっと、幸せに‼うちにも、たくさんのおもちゃが➰‼まだ、別れられないでいます。
特に3が好き
トイストーリーは1も2も好きだけど、特に3が好きです。
おもちゃあるあるで、子どもから大人に成長する時、その時はきっと誰にもやって来ます。
このストーリーは悪役のロッツォやビッグベイビーにも哀しい過去があり、一方的に責められないところも良いところ。
ゴミ処理場でロッツォに追い詰められてもうダメだと思ってみんなで手を繋いでその時を覚悟した時は本当に涙が出ました。
バービーとケンとのやりとりは笑いました。
最後はほっこりと幸せな気分になれるのも良いですね!
1、2、3 がここまでクオリティを保つって凄い! 2で危惧してい...
1、2、3 がここまでクオリティを保つって凄い!
2で危惧していた、アンディの成長と、オモチャとの別れが描かれてます。
犬のバスターもおじいちゃんになっていて、時が流れを感じさせます。
最後の、オモチャとの別れのシーンは、グッときました。
人の運命への対処方法を教えてくれる、人生の処方箋のような映画
これまでのトイストーリーシリーズの魂を見事に継承した作品
この映画の中で
「おもちゃは必ず捨てられる。子供が成長すると必要なくなってしまう。」
というおもちゃの運命が大きな焦点となる。
一見バカっぽくて笑える設定なんだけど、実は結構深くて、
「人は必ず死ぬ。その運命からは逃れられない。」
「愛はいつか冷める。その運命からは逃れられない。」
「別れの時はいつか来る。その運命からは逃れられない。」
といった人間の運命に重ねることができる。
だから観客は、ただのおもちゃのストーリーではなく、自分のストーリーとして観てしまう。
運命からは逃れられない。そして多くの場合、運命は恐怖だ。
だって、「いつかは死ぬ」「永遠の愛などない。特別な存在ではない」「親がこうなんだ。自分もこうだ。」なんて四六時中思っていたら、生きることは虚しく、苦しく、退屈なものになってしまう。
では、運命という恐怖に対処するために、我々はどうすべきなのか?
運命に挑戦するか?まぁそれもカッコいいけど、もっと楽な対処法がある。それは仲間を大切にし、たとえ将来成功を得ることができなくとも、毎日楽しく生きることだ。毎日楽しく生きるとは?どうやればいいのか?簡単だ。仲間とバカなことを話して笑えばいい。この映画はそれを教えてくれる。
映画のラスト。アンディは、ウッディの新しい持ち主に対して、自分の魂をしっかりと継承して終わる。
ジョン・ラセターが継承したように。
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