アイアンマンのレビュー・感想・評価
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インセン無駄死にやん
思い返せば、この映画からマーベルシリーズ観始めたんだな〜。洋画劇場か何かを録画してて、たまたま暇だから時間潰しに観るか〜位だったのに、メチャ面白くてハマって何回も観たな〜。ロバート・ダウニー・Jrのコミカルさがマッチして、駄作から良作へと成り上がった作品。最新のテクノロジーとAIであるジャービスとのやり取りや、チョイチョイ出てくるオールド物がまたいい感じで作品を盛り上げてくれた。つーか、最近までサノス役やってる奴、この映画に出て来るオバディア役の人だと思ってた。似てるよね?
ローディー役がアイアンマン2からしれっと変更になっててビックリした。さも前から居るみたいな感じで出演してたが、はじめ誰?って思って観てたわ。まさかこのシリーズやマーベルシリーズで出演が続くとは思ってもみなかっただろうね、テレンスハワードは。金でゴネなきゃ今頃代表作になったのに笑
いいテンポで爽快感がある
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父の会社を継ぎ、戦争で使う武器を扱っていた主人公。
その技術を悪用しようとする悪い組織につかまる。
が、そこにいた1人の真面目な人間と協力して脱出する。
最強のバトルスーツを開発して敵を蹴散らしたのだった。
戻った主人公は、今後は兵器は扱わず平和のために尽くすことを誓う。
記者会見で発表したことで、会社の重役だかは主人公が邪魔になった。
で、社長を解任しようとしたり、暗殺しようとしたりする。
さらにこの男は裏で兵器を作って売っていた。
それを知った主人公はバトルスーツを着て戦争を止める。
とにかくこのスーツは無敵。
戦闘機と同じ速さで飛ぶし、パワーも半端じゃない。
そうこうしてるうちにこの悪い奴はバトルスーツを真似て、
しかもより大きなサイズのものを作ってしまう。
この不利な中主人公は直接対決に挑み、恋人(?)と協力して、
敵を爆発に巻き込んで勝利。
最後は記者会見で自分がヒーローであることを告白。
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アメリカ人大好きなヒーローもの。
いつもチャチくなりがちなこの分野の映画にしてはしっかりしてた。
子供みたいなクサいところも多い。でもそれが全く気にならず心地よい。
リズム感があっておもしろかった。
MCUの第一作目。 無敵の装甲を着て暴れ回るヒーローという設定、メ...
MCUの第一作目。
無敵の装甲を着て暴れ回るヒーローという設定、メカが複雑に動く様子が少年の心に刺さる内容。
スーツ開発中の失敗が面白おかしく描かれていて和む。
ロバート・ダウニー・Jrもハマり役だかジェフ・ブリッジスがなかなかの存在感。
ここから始まるアベンジャーズシリーズは今や壮大というより膨張だが。
チタンマン‼️❓マーベル初期はリアルに見せてたんだな‼️❓
アイアンマン・スーツ、装着完了‼️
今や映画界最大のフランチャイズと化したMCUの記念すべき第一弾‼️まず特筆すべきは、最新のメカニックやウエポンを搭載したパワード・スーツを装着して戦うという男の子心をくすぐる設定‼️この作品にはマーク1からマーク3まで3体のパワード・スーツが登場するのですが、ロボット感が強く操縦している気分になるマーク1、全体がシルバーでメタリック感が強いマーク2、完成型である "ホットロッド" マーク3‼️これらのパワード・スーツの "装着" がカッコ良く、飛行シーンやアクションシーンのカタルシスは素晴らしいの一言‼️ホントに男はみーんなワクワクドキドキすると思います‼️そしてこの作品の最大の成功の要因はズバリ、キャスティング‼️プレイボーイでナルシスト、皮肉屋で金持ち、そしてどこか正義感が強い主人公トニー・スターク/アイアンマンに、ロバート・ダウニーJrを配した時点でこの作品、フランチャイズであるMCUの成功は約束されていたのではないでしょうか。クリストファー・リーブのスーパーマン、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンと並ぶアメコミ映画最高のハマり役‼️完全無欠なスーパーヒーローではなく、人間関係が "危険" な今の時代、トニー・スタークのような親近感のあるヒーローが必要なんだと思います‼️そしてトニーの気まぐれ、散財、女性遊びにも寛大に支えてくれる秘書ペッパー・ポッツ役グウィネス・パルトローもヒジョーに魅力的‼️私はこの二人の後の夫婦としての関係性よりも、この作品における "社長と秘書" みたいな関係性が好きでした‼️ラストのトニーのセリフ "私がアイアンマンだ!!" 、エンド・クレジット後に登場するニック・フューリーのセリフ "アベンジャーズの話をしたい " で締められるこの作品は、2019年公開の「アベンジャーズ/エンドゲーム 」までの至高のMCU体験を約束してくれる傑作でした‼️
永久保存版🙆♂️
主演俳優の色気
一瞬で忘れる典型的ハリウッド映画
アラブ人の過度な悪魔化とか安っぽいノブレス・オブリージュ的正義感とかやってることはだいたい『トップガン』と同じで、まあアトラクション映画というか映画館を出るなりどうでもよくなる映画というか、要するによくある大作ハリウッド映画だった。
これが単発の映画なら「あ〜つまんね~笑」の一言で終わるのだが、マーベルとかいう21世紀を代表する超巨大メディアミックスコンテンツの発端がこれだと思うと前途の暗さにうんざりしてしまう。幸い本作はマーベルシリーズの中でもそれほど評価が高い部類ではないらしいからまだ救いがある(と思いたい)。
ただ俺自身ちょっと神経症的なところがあって、シリーズ物はきちんと順番通り見ないと気が済まないという性分が本作以降のマーベル作品を見るにあたっての大きな障壁となっている。本当はタイカ・ワイティティの手がけた『マイティ・ソー』シリーズまで一気にぶっ飛ばしたいんだけど、うーん、気が引けてしまう。グダグダ言ってねえで見ろよと言われれば返す言葉もないんだけど、何事も始めが肝心と言いますものね…
より目立ってんじゃん
ついに、MCUに手を出す時が来ました。
映画好きとして、MARVEL作品を知らないのは如何なものかと。早ければ、アントマン3。遅くとも、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー最新作には間に合うよう、頑張りたいと思います。
記念すべきMARVELデビュー作は勿論、「アイアンマン」でごさいます。日本公開では、「インクレディブル・ハルク」の方が早かったようですが、本国に則ってということで。いやまぁ、正直言うと、所詮ヒーローものでしょうと。舐めてかかってました。でも、これがめちゃくちゃ面白いのです。何故か分からないけど。1作品目にして、観客のツボを理解しており、興奮が止まらない。最高の序章です。
結構バカっぽいし、ツッコミどころもあるんだけど、それも総じて面白い。トニースタークというキャラクターが、本作の最大の魅力であるし、愛される所以。2作品目以降の展開もすごく楽しみ。彼の前に敵が現れる理由すらも理解出来てしまうという不思議な主人公。なんかウザイし、恨み買われそうだもん笑 でも、そこがすごく人間味があって、何だか魅力的。ロバート・ダウニーJrの演技力に脱帽です。
アイアンマンという物語、MARVELという物語の始まりに相応しいストーリー展開であり、見応えだらけの作品。アクションのカッコ良さ、トニー・スタークの生き様、アイアンマンの制作過程。これぞ、映画。笑いも感動もあり、ラストの名ゼリフは一生頭から離れない。こんないい作品見せてくれたら、追いかけたくなっちゃいますわ。
1作品目であるため、敵キャラは薄く、キャラの安定感もあまりない。ストーリーに粗さも感じられるが、とにかく面白いの一言。これが映画館で見れたらどれだけ良かったことか。よし、今後のためにMARVEL全作品見よう!
観る人に可能性を感じさせるヒーロー映画です。
アイアンマンは、バットマンと同様、他のヒーローものよりも愛着が湧きます。
スーパーマン、スパイダーマン、ハルクなどのヒーローは、
超能力などの特別な能力を持っていて、それに依存した強さですが、
それに対して、アイアンマンやバットマンは、自分で創り上げた強さだからです。
体を鍛えていると言えども、中身は、普通の人間なんです。
でも、努力によって身に付けた財力や知力、技術などを駆使して、
自身をヒーローへと変化させています。
本作品を観る人にとって、
ヒーローになることは、
「決して簡単なことではないが、可能性としてあり得る話」
だと夢を見させるストーリーです。
彼らみたいに、現実の世界で会社経営をして、
経営者としても活躍する人になりたいものですね!
マーベルシリーズ・デビュー
アイアンマン誕生。 武器売買で収入を得ていたトニー・スタークだが、...
スターク・インダストリー
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