マンデラの名もなき看守
劇場公開日:2008年5月17日
解説
南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラの知られざる若き日々を、「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグストが映画化。反政府運動の指導者として27年間に渡り獄中生活を強いられながらも希望を持ち続けたマンデラの姿を、彼との交流の中で美しい魂を取り戻していく白人看守の視点から描き出す。マンデラ役に大ヒットTVシリーズ「24」のデニス・ヘイスバート、白人看守役に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ。
2007年製作/117分/フランス・ドイツ・ベルギー・イタリア・南アフリカ合作
原題または英題:Goodbye Bafana
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2008年5月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ビレ・アウグスト
- 脚本
- グレッグ・ラター
- 製作
- ダビド・ビヒト
- ジャン=リュック・バン・ダム
- イラン・ジラール
- アンドロ・スタインボーン
- 原作
- ジェームズ・グレゴリー
- ボブ・グレアム
- 撮影
- ロベール・フレース
- 音楽
- ダリオ・マリアネッリ
- 美術
- トム・ハナム