デッド・サイレンス

劇場公開日:

デッド・サイレンス

解説

「ソウ」のジェームズ・ワン監督&脚本家リー・ワネルが再タッグを組んだオカルト・ホラー。差出人不明のトランクを受け取ったアーシェン夫妻。開けてみるとそこには1体の腹話術人形が。外出した夫ジェイミーが帰宅すると、なんと妻が舌を切られて死亡していた。ジェイミーは妻が人形を見た際に不気味な詩を口ずさんでいたことを思い出し……。予想外の展開で観る者を驚愕させた「ソウ」のコンビだけに、本作にも衝撃の結末が待ち構えている。

2007年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Dead Silence
配給:東宝東和
劇場公開日:2008年3月22日

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映画レビュー

5.0その"人形"は芸術の域に達していた

2022年11月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

当時、映画館で観て本当に良かった作品です。「ソウ」のジェームズ・ワンとリー・ワネルが再タッグを組んだ作品。
ある夫婦の元に差出人不明の人形が送られてくる物語です。
人形ホラーと言うと、多くの方はチャッキーを思い出すでしょう。確かにチャッキーは、悪質で残酷な人形ですが、めちゃくちゃ怖いという所まではいきません。
本作品のビリー人形は、見るからに不気味です。奇しくも「ソウ」のビリー人形と同じ名前でした。
ホラー映画を観る上で、面白くなる5つの要素があります。
1.先の展開が読めない
2.巧妙な仕掛けがある
3.意表を突いてくる
4.独自の世界観を持っている
5.音楽を効果的に使っている
「デッドサイレンス」は、これらの5つの要素を満たしています。「ソウ」も同様です。
最後の場面が今でも忘れられません。
数多くのホラー映画を観てきましたが、この作品には度肝を抜かされました。
自分の中では、ナンバーワンのホラー映画です。

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ゆきとう

3.0可もなく

2021年2月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

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ジュリエッタ

4.0絶対に叫ぶな!

2020年7月29日
スマートフォンから投稿

怖い

オープニングなどで流れるテーマ曲いいですね「恐怖の旋律」って感じで(^-^) 腹話術人形の顔が怖いです・・・。 ドニー・ウォールバーグが出演してると知った時『ソウ』とクロスオーバーしてマシューズ刑事役なのかと思っちゃいました(笑) リプトン刑事という紅茶を思い浮かべる名前でしたね(笑)

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映画は生き甲斐

3.0コミックホラー

2019年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.0
ストーリーも弱く、演出も深夜ドラマレベルで怖さの前に陳腐さを先に感じてしまう。
悪霊の存在や能力にリアルさが無く、コミックを見ているよう。
ソウシリーズも手掛けている監督だが、本作は切り離して見ないといけない。
ラストの設定はよいが、人間を人形化する演出や、作製法などが細かく語られていればリアリティも増すかと感じる。

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カメ

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