L change the WorLdのレビュー・感想・評価
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デスノートの松ケン好きなら
松ケン演じるLのあやしげな魅力に触れることができます。 オリジナルストーリー。 公開当時映画館に行くことが困難で、レンタルでも見付からず…うっかり大枚はたいて購入してしまった…😱 …そう…買っちゃったのよね…。 うん…、買っちゃったの…。 家にはデスノートの原作が寝室の本棚にありましたが、いつの間にか子供部屋の机の本棚にキッチリ移動しており、ん?? まあ、本編もオリジナル路線でしたが、とても面白かったので期待値が上がってました…。 だから買っちゃったのよね…。 うん、そう…。 買っちゃったのよ…😩 内容はなんというか…ツッコミどころ満載のちょっと残念なつくりではあるが、この松ケンが危うい色気がありカッコイイので、まあよろしいのです。 ワタリも登場してて嬉しい。。。 あくまでもスピンオフでして、本編特有のヒリヒリした面白さは無いが、松ケンの演じるL好きなら胸キュンかも?? 文句を言いつつも、松ケンファンなら楽しめちゃうんでしょう。。。か?
Lは大忙し!最期の刻まで・・・
「デスノート」に引き続いての鑑賞です。あの事件の裏側で、こんなことがあったんだよっていう、スピンオフには感慨深いものがあります。
「デスノート」の時に、チラリと話があった瀬戸朝香との事件の話があったり、モニターの中に月が出てきたり。
ワタリの最期も印象的でした。
あと23日と、限られた命のなかでも大忙しのLは、なかなか見ごたえがありました。
そんななかで、ウイルステロの生き残りの少年を保護することになった。このウイルスがまた厄介で、インフルエンザ並みの感染力と、エボラ熱の致死力を持つ。村一つが破壊されるオープニングも衝撃的でした。
それに併せ、後半では、ウイルス製造者の娘までも行動を共にすることになる。
本来なら、盛り上がってくる後半なんですが、ちょっと間延びした印象があります。緊張が持続しなかった。
先の先を読むような、L本来の魅力が発揮されなかった感じかな。行き当たりばったりは、ちょっと似合わない?
とは言え、それなりに大掛かりな事件であり、作品的には、楽しませてもらいました。
【ネタバレ】
いきなり、抗ウイルス薬が出来ちゃたのには驚きですが、まぁ、そういう話として楽しみましょう。
最後に、Lが保護していた少年の名付け親になるんですが、その名前がニアでした。原作大好きな自分にとっては、思わずニンマリとしてしまうシーンだったかな。
全体を通して面白みに極端に欠ける。前二部作がほぼオリジナルストー...
全体を通して面白みに極端に欠ける。前二部作がほぼオリジナルストーリーにもかかわらず面白かっただけに残念。 松山ケンイチ以外の演技がそれほど高くないのは前二部作と共通する問題であるが、前二部作にあった脚本の良さが今作にはなかった。 デスノートという題材である必要がないうえ、演出によくある固定化がされており興奮できる要素がほとんどない。例えば、危機が迫っていればとりあえず大声を出す、腹が立ったら大声を出す、敵役だから暴力を振るわせるなど、ありきたりな表現を用いており、まったくもってキャラに個性付けがなされておらず、映像の見せ方として不十分。 ホラー作品でないにもかかわらず、演出を無駄にホラーに寄せている点も理解に苦しむ。 ただ、最後の8分のみ良いと思えた。最後の8分はどのようなストーリ進行でも挿入できるシーンであるため、より面白い本編にラスト8分が付随していれば評価も大きく変わったと思う。
Lファンのための映画
逆に言えば、ファン以外は見なくて良い。 ストーリーは浅く、現実感のない展開で、子ども二人出す必要があるのか、とか突っ込み要素が満載。 いくら強力なウイルスといえども、そんな早く発症せんやろ。バイオハザードじゃないんだからw ただ、あのLが子守りしたり電車乗ったり自転車漕いだり全力疾走したり背筋伸ばしたり本名判明したり、本編では見られない姿がある。 それらをニヤニヤするのが目的なら、まあ別にいいんじゃない。 Lの本名が明らかになるのは結構エモいけど、それがオチかと思いきや、早めに判明する。 それより、最後の大オチで1つ原作ファン向けの演出があったことだけは良かった。 まあ似ても似つかないけど。
L自体は良いが、Lである必要は無い。
前提として ・マンガ版『デスノート』は読後。 ・小説版は未読。 ・『デスノート』『デスノート the Last name』は視聴済。 ・中田秀夫監督の他作品だと、『リング』『インシテミル 七日間のデス・ゲーム』『貞子』『事故物件 恐い間取り』を視聴済。 L、まさかの描き方。 みんな大好き"L"に、○○やらせてみた系作品。 ひと夏の思い出とか、スペクタクルな映像とか、人間的な変化とか……こういうのが悪いわけじゃない。 Lの描かれ方もかなり変化する。(原作の方が好きな人は一旦置いておいて)これはこれで悪いものじゃない。探偵とは別の、人としてのLだ。松山ケンイチの演技も良くて親しみが持てる。Lかわいい。 逆に言うと"L"である必要性が無い。終盤で「人は一人では生きていけない」とか「人は間違えてもやり直せる」とか、そういう系統のメッセージが出てくる。それをLが言っても、説得力みたいなものが薄い。薄すぎる。 Lがなんか良いこと言ってると、「俺が観たいLじゃない」と思ってしまう。1ファンが勝手なLの理想を描いているだけかもしれないが……それでも違和感を覚えずにはいられなかった。 リューク(一作品ごとにクオリティ上がるね)は出てくるけど、デスノートは全然出てこないし、ワタリとの会話もめっちゃ少ないし、レイ出てくるけど声だけだし(いつもと違うナオミは観れる。)…………実写映画版シリーズ好きからしても物足りない。スピンオフと言ってしまえばそこまでなんだけども。 終盤に、BOYに関して原作ファンへのサプライズがある。伏線も貼ってあるので乞うご期待。……と言いたいところなのだが、前二作のオリジナルシナリオを無かったものにする気がして、どうも受け入れがたい。 あと、海外撮影。あの英語どうなってんだよ……無理してまで海外関係の映像にしなくていいよ!元々海外表現は苦手な実写版シリーズなんだから……日本人キャストですらちょっと気になったし…… でも、L&BOY&真希の三人組の逃避行は好き。大切な人を亡くし、ウイルス(Lはノート)で死に際に居る三人。どんどん彼らが過ごせるスペースが減っていく中で、疑似親子のような関係になっていくのは観ていて心地よかった。ぬいぐるみのシーンとか好き。謎解き関係もう少しあっても良かったな。LとBOYでしか解けない謎とか、真希が居て初めて解ける謎とか。 ファンが観たいものではない方向性で人気キャラを描いちゃった、そんな作品。
デスノート本編は面白かった
デスノート本編は面白かったですが、スピンオフにあたるこの作品は正直あんまり……。デスノートを使って頭脳戦をするのが醍醐味だったのに、スピンオフは細菌感染。全く頭脳戦じゃなく、デスノートの良さを消しているような。それとナンチャンの演技が下手(笑)松山ケンイチ演じるLは相変わらず格好良いです。あと本編に比べて結構グロいシーンがあるので注意が必要ですね。
正直駄作………
デスノート前編後編に引き続き、松山ケンイチの演技は素晴らしかった……のだが、正直面白くは無い。 ストーリーが微妙。そして無駄にグロい。意味の分からない展開。急に謎の別事件。 ファンの為の作品と言っても過言では無いのかもしれない……(笑)目の保養にはなるが単純につまらない デスノート本編が面白かったからと言っても、これは観なくていい作品😴
14年前の感想
前々から期待していたのですが、実際に見てがっかりしました。 一緒に見行った友達も僕と同じ感想でしたね。 せっかくスピンオフ作品をやるんだから、デスノートの世界観的なもの は活かして欲しかったんですけど、内容は180度変わっていました。 まあ前作と違い、監督も原作も違うのでしょうがないですけど。 正直、「L」が出る必要性があるのか疑問をもちました。 特にデスノートの目玉である「推理戦」は 無くてはならない要素だと思うですが、 この作品にはほとんど出てきません。 見た人なら分かると思います。 スピンオフ作品だからこうなってしまったのでしょうか? まだ、今週号のジャンプの読切のデスノートの方がマシでした。 良い点といったら、L役の松山ケンイチの役作りは かなりのデキでした。猫背の姿勢、言葉遣い、動き等Lそのものでした。 松山ケンイチファンの方なら十分満足できる思います。
松山ケンイチのLのファン目当てに原作知らない人が作った同人映画
良かった点・松山ケンイチの演技
ダメな点・それ以外の全部
デスノート映画本編はラストが分かりやすく悪くないなと思っていたが、こちらは駄作中の駄作である。
まず原作ではライバル夜神月とハイレベルなテニスや格闘技を修めてるのに対し、このLは極度に腰の曲がった老人の如く日常生活が送れないレベルの猫背でありまともに歩くこともままならないのである。
最後の23日に対しても本編の後始末だとかそういうのではなく無関係な頭悪いテロリストが出て来て事件を起こし、それを解決するのに夜神ライトとの死闘を演じた手腕があれば簡単に解決できそうな内容である。
ギャグのつもりかよくわからんサムい演出が入り、更には必要性皆無の謎のナンチャン登場。元々チープなストーリー、演出、基本設定も無視でもうデスノートである必要性はない。
0点でもいいぐらいだが★1なのは松山ケンイチのLが好きな人が愛でるだけなら楽しめるから。
なのでファン目当て(断じて原作ファンではない)の同人作品と評価した。
面白い!
自宅PS4にてU-NEXTで鑑賞しました。
実写版デスノートで月との戦いを終えたLが死ぬまでの最後の23日間を描いたスピンオフ作品です。
松山ケンイチのLの演技ですが、素晴らしいです。本編のLの時から、動きや喋り方が良い味出してると思っていましたが、それは今作でも健在でした。
Lのセリフがいいですね。「人は皆生きている限りやり直すチャンスを持っている。それを奪う権利など誰にもない」という台詞が印象に残りました。また、漫画やアニメに出てくるニアの名を授けるシーンが最後にありました。あれも良かったですね。「いつでも、救うべき人のそばにいられるように」っていう意味で、ニアって名付けたんですよね。まあ今作はスピンオフなので、漫画アニメのニアも同じ意味なのかは謎ですが、素晴らしい名付けだと思いました。
ただ、本編のようなLの推理要素は少なめかなあと感じました。そこを目当てに見た人がいたら、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。
総じていい映画です。本編見た方は是非こちらも。
映画館で3回はみた
何故か知らないけど当時の私はこれを映画館で3回は確実にみた。なんなら4回かも。 DVDかされて、それでもまたみてた記憶がある。何にそこまで惹かれるのか正直分からない(笑) そしてなにを隠そう私も主食は菓子。甘い物。マジあんな感じ(現在進行形)なのに大バカ。参った参った🤦♀️みたくなるのは、共感からなのかな〜 たまにみたくなる。松山ケンイチ演じるLが大好きすぎて私のハート持ってかれる。好物🎶好物🎶 一生懸命走るLはいいよ〜〜🎶 ※内容については一切触れないスタンス。レビューとは。
松山ケンイチの「L」魅力爆発
松山ケンイチさんのキャラ演技⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ →これありきの作品 鶴見辰吾さんの演技⭐️⭐️⭐️⭐️ →一番、心打たれた演技。なんとも言えない悲しげな表情とか、苦悶な演技が素晴らしい。 工藤夕貴さんの唇プルルン度💋💋💋💋 →唇をプルルンさせながら言っている台詞は、言いにくそうな感じだった😅 南原清隆さん🦉🦉🦉🦉🦉 →「お…どーした?」って感じ笑 笑いどころとしてキャスティングされたのかな? 演技は下手なのか、わざとコント感出したのか… なんとも言えないコント感、きらいじゃないです😂 でも、これがデスノートだったら、アウトでした🆖🙅♂️ ******** ウイルステロ🦠な感じですが、ドキドキハラハラ感は 思ったほどありませんでした。 頭脳戦を発揮出来るような頭のキレるエルの才能が、 あまり活かせてない気がして、勿体ないなぁと感じてしまいました。
なんだか安っぽい・・
作品の企画、テーマは満点ですね。劇場版デスノートで身を呈してキラを止めたLの残された23日、一体どう過ごしたのか。本編を楽しんだ方なら誰もが興味のあるテーマだと思います。しかし、作品の出来としてはイマイチでした・・。
まず、全体的な役者さんたちの力不足が目につきました。松山ケンイチさんはさすがの演技力。鶴見辰吾さん、高島政信さんあたりはまだいい感じですが、他が・・。工藤夕貴さんはベテランさんのはずが、なんかぎこちない。。福田麻由子さんは、笑顔は印象的なものの、演技はまだまだな印象。。ブルーシップの3人は、それなりの役柄にもかかわらず、モブ悪役感が。。そして、極めつけは南原さん。なんで呼ばれたレベルの大根っぷりで、この人のおかげで作品から緊張感がなくなりましたね。完全に日本テレビタレント枠ですね・・。
ストーリーも、推理ものなのか、サスペンスものなのか、パニックものなのか、ヒューマンものなのか、中途半端だった。また、原作にはない不要なダサめの設定をいろいろ付け加え過ぎましたね・・。FとかKとかいつの間にかアルファベットチームみたいな感じに。。Lの「ニア」の名付けとか。。ニアってタイ人だったの!?笑
なんか二流のスタッフと二流のキャストでなんとなく作ってしまった作品という雰囲気をヒシヒシと感じてしまいました。
悪評高き駄作。
悪評高き駄作。 前2作がそれなりに商業的成功を収めたのでしょうか?「L」の死までに残された時間を使ったスピンオフです。脚本はクソだし意味不明な演出もクソだしウッチャンナンチャンのナンチャンをFBS捜査官に配役したキャスティングもクソ。だけどファン心理としては観ないわけにはいかない。ズルいよね(汗)
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