マックス・ペイン
劇場公開日 2009年4月18日
解説
「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグが主演するハードボイルド・アクション。共演に「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコほか。監督は「エネミー・ライン」「オーメン」のジョン・ムーア。妻子を殺され、いまだ犯人が捕まらないニューヨーク市警の刑事マックス・ペインは、単独で捜査を続けていた。そんなある時、ドラッグ中毒の女性ナターシャが殺害される事件が発生し、マックスは妻子の事件と共通点があることを発見するが……。
2008年製作/100分/アメリカ
原題:Max Payne
配給:20世紀フォックス映画
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2021年10月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
評価があまり良くないので観るか悩みましたが、キャストが好きな俳優さんが多かったので観る事に
ま、予想通りに評価そのままの作品でした
すぐに黒幕はわかるし、ダークファンタジーぽいのも違和感あるし、盛り上がりにも欠け、オルガ・キュリレンコとクリス・オドネルの扱いがもったいないし、キャストだけで星2つという事でした
海に飛び込んで凍死寸前ってところからの展開が個人的に面白かったです。でも、あそこで敵らが立ち去るかな?
2020年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
手首に羽根の刺青。製薬会社のロゴマークに羽根。そしてペインの父親の元相棒ボー・ブリッジス。黒幕がわかりやすすぎ!製薬会社が犯罪に絡んでいることはわかったけど、兵士に飲ませるための強壮剤みたいなもの。軍からの依頼で開発してたという、なかなかの俺好みの内容だ。ヴァルキリーという素材やラグナロクといったゲーマー好みの名前もいい。
しかし、人体実験する前に動物実験してるはずだし、1%という低い効果だとか、納得いかないことも多い。薬で強くなった元軍人のルピーノを野放しにしておく理由とか、社の重要機密事項を分散させておくのもおかしい・・・どうせならもっとB級ぽく暴れてくれたほうが楽しめたのかもしれない。
それでもエンドロール後の映像には、製薬会社の女社長が安穏としていたし、株が急騰といった新聞記事には社会派映画としても通用する締めくくりだと感じた。
2020年8月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
黒幕は何となく、初めから感づく展開。オルガはあっという間に死に見せ場なし。ミラ・クニスがヒロイン。製薬会社の女社長も死んでないので続編ありそうな終わり方。
すべての映画レビューを見る(全16件)