G.I.ジョーのレビュー・感想・評価
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こういう感じのアクション映画はありそうだけど、あまり見かけない。面白いと思うけど、イ・ビョンホンの日本人役には個人的にちょっと抵抗がある。
劇場で見たのだけれども忘れていて、新作が公開されたので思い出し、レンタルDVDで見直してみました。(テレビで放送されたので、テレビ見ればよかったと後悔しましたが・・・・)
劇場で見た時はCG使い過ぎで、リアルな緊張感に欠けるアクション映画という印象しかなかったのですが、見直してみると、ありそうだけどもあまり見かけない面白い映画という印象に変わりました。
CGが売りのSF的な映画だけれども、超能力等に頼っておらず、オリジナルの武器や装備、乗り物で戦うところがいい。
中でも「サイボーグ009」ばりの加速スーツがかっこよかった。
敵もまったく未知のテロリストというわけでもなく、ちょっとおかしいけれども過去の関係や背景、先祖の話まで丁寧に描かれていて、ストーリーや戦いを盛り上げていた。
けれどもけっして個人戦といわけではなく、基本団体戦、それも本格的な戦闘、後の映画だけど、「ネイビー・シールズ」のSF版みたいになっているところもいい。
ただ、キャストでイ・ビョンホンが日本の忍者役やってるのが不思議。
イ・ビョンホン個人は違うのかもしれないけど、国籍は韓国人で、日本人は許せない、謝罪しろと現在も国家的に主張している国の国民です。
たとえ演技とはいえ、世界中の人が見るハリウッド映画で、喜んで日本人役やって、たくさんお金もらって、有名になるのはOKというのはおかしい。
韓国人としてのプライドがあるなら、オファーがきても断るべきなのでは?
よくわからないけど、結局有利になったり利益になるなら、なんでもアリなのかな?
中二映画の最高峰!続編も楽しみ!
しかも、続篇には、なんと!?
Bウィリスが出るとか???
TBSでOAしてたので、過去に一度見てたけど、再見♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
昔、Mi4を見た女性映画論評家が『こんな事ありえない!これは究極の中二妄想映画だ!』て言ってた(´・Д・)」
例に漏れず!
こちらも男児向け!中二妄想映画す(^人^)
2〜3歳の子供でも男児は、刀とか銃とか好きよね(´・Д・)」?
まさに!
子供の夢叶う!
妄想ドンパチ娯楽商品!
男児なら是々非々に*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
☆評価は・・
TV無料OA基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆
おすすめ度 **
デートで見る度 ◇
男児のおなぬ〜映画ですが!
もし良かったら!是々非々にッと☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
てか!
映画ドットコムのアプリ・・バージョンアップして使い易くなったね〜(=´∀`)人(´∀`=)♡♪
本来の【活動写真】の姿
完全に2時間 【現実世界】を抜け出せる
何も考えずに現実逃避できる映画は
改めて本当に素敵だと思います
現代では【頭カラッポ】にして楽しめる映画を
軽視してる人もタマにいらっしゃいますが
それが本来の【活動写真】の姿っすよ
【観客を驚かす】という映画の原点
観客に頭を使わせずにファンタジワールドへ放り込み
時間を忘れさせてグイグイと引っ張る力は
そうそう簡単に構築できるモノではありません
ありもしない世界をゼロから構築し
ジェットコースター並の展開でゴールまで突っ走る
簡単そうでいて とても難しい芸術です
数百人のスタッフが数ヶ月かけた【努力の結晶】
そういう意味で特に『GIジョー』はズバ抜けて素晴らしく
今後もっともっと評価されて良いと思う
メイキングを観たらスティーブ・ソマーズ監督は本当に
【子供】の様に楽しんで作り上げていた
恐らく幼少の頃から【映画】に夢を沢山もらって
育ったんだろう・・・
パリでの 車を何十台もフッ飛ばしながらパワースーツで
追いかける約10分間の大チェイスは間違いなく【歴史に残る】
あの観た事もない究極に危機的なスリルと興奮・・・
これぞ【映画のマジック】
赤毛っ娘人形がいいかなぁ
続きは…。
もういいかな…
時間の無駄でした・・・。
評価通りの映画です。せめて後30分短ければ、おばか映画として楽しめたのに。
救いはジョセフ・ゴードン=レビットがあの若さで若さを感じさせないマッドサイエンティスト役を演じていたこと。やっぱ、彼好きです。でも、この映画に出たのは明らかに間違いでした。10円
G.I.ジョー
男の子映画
うーん アメリカのコミックだね
もの凄い作品。
予想外にカッコいい!
映像には手間と労力と資本を惜しまず、背景から全部造り込みの画像も多く、見ごたえあります。
ストーリーも途中途中で、主要人物の過去を振り返り、現在と過去、自分と敵を対比して、物語に深みをあたえる試みがされており、過去を振り返る部分でそれぞれ1話映画が作れそうです。それも観てみたいけど、エンディングで正に『続編あります』宣言していましたし次回作も興行収入によってはあるのでしょう。
(ハリウッドアクション作は最近続編の気配を残すエンディングばかり。嫌いなのですが慣れました。)
途中、戦闘シーンではパリ市街戦が秀逸、『跳ね上がったクルマの横から突っ込んで、避けた、と思ってひと安心したら今度は列車に突っ込んで、少しクルマにぶつかって、でかいクルマでストップ大破』なんて予想もつかないアクション展開、脳ミソもフル稼働でいろいろ考えて楽しませてくれます。
それから今作、主人公とヒロインは共にキャラクターが控えめで、イ・ビョンホンが存在感発揮していました。この人上半身裸でクライマックス戦うのですが、この裸戦闘で、映画全体のテイスト『クール・スーパーテクノロジー』を壊して、『生々しい肉体の躍動』イメージになってしまってそこは少々違和感がありましたが、映画のなかで一番目立っており(衣装が白で目立つという理由もあり)、悪役としてもカッコ良かったので、今後もハリウッドからのオファーが続きそう。正直ここまでカッコいいと思ってなかった。あなどっていてスイマセン。
豪華なB級映画
う~ん・・・
何だかな~・・・でした。
いろんな要素を盛り込みたかったのでしょうが、結局全部が薄っぺらかったです。
日本文化への大誤解も含めて・・・。
アクションシーンもCG使いまくりで、アニメを見ているようで冷めてしまいました。
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