ジェイン・オースティンの読書会
劇場公開日:2008年4月12日
解説
「高慢と偏見」などで知られる作家ジェイン・オースティンの小説を読んで感想を語り合う“読書会”に集った男女6人の人間模様を綴るヒューマンドラマ。恋愛、結婚、友情などそれぞれの悩みを抱える彼らが、オースティンの小説を通して自らの人生と向き合う姿をユーモアたっぷりに描き出す。メガホンを取るのは、「SAYURI」「若草物語」の脚本家で今回が長編監督デビューとなるロビン・スウィコード。
2007年製作/105分/アメリカ
原題:The Jane Austen Book Club
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2016年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
アメリカ映画によくあるやつっていう印象。途中から展開は見えてくるけど、台詞がいいから最後まで観れた。他の方もおっしゃっていますが、エミリー・ブラントの寄りつきにくそうなショートカットヘアがかわいい。オープニングも好き。いいことないときはなにかアクションを起こしてみよう、飛び込んでみよう、って思わせてくれる映画。
キャストが豪華 オースティンの作品を通じて6人の恋愛事情を描く。ラブコメとしては最高におもろい。
絶対面白いだろうな〜この会!
月一で読んできて集まって話すって、しかも身内というか、毎回同じメンバーってのが面白いと思う。だんだん性格が分かってきたりとかするから。
この映画のオープニングがなかなか好き。
見る気にさせられる
黒髪ボブの人どっかで見たことあるなあと思って調べたら、結構いろんなの出てて見たことあった!だけど全然印象が違くて、上手いんだなあと思った。この映画の役の方が、色気と哀愁と弱冠メンヘラ感あって好き。
2015年3月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
恋や友情がうまく収まっていて微笑ましくなった映画。ジェインオースティンの本をとても読みたくなった。ジェインオースティンはユーガットメールのワンシーンで出てきたプライドと偏見という名前しかしらず、内容はわからなかったのですが、わからない私にも本の良さの楽しさが伝わりました。
それにヒューダンシーがかっこよかったです。ハンニバルのグレアムとは性格が全く違うのにもかかわらず、演技力の面ではピカイチだと思いました。
次見る前はジェインオースティンの本を読める限り読んだりして違う視点から見たいと思う。