劇場公開日 2008年4月12日

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ジェイン・オースティンの読書会のレビュー・感想・評価

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4.0読書会がしたくなる

2016年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

アメリカ映画によくあるやつっていう印象。途中から展開は見えてくるけど、台詞がいいから最後まで観れた。他の方もおっしゃっていますが、エミリー・ブラントの寄りつきにくそうなショートカットヘアがかわいい。オープニングも好き。いいことないときはなにかアクションを起こしてみよう、飛び込んでみよう、って思わせてくれる映画。

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ツン子

4.0おもしろい

2016年4月10日
iPhoneアプリから投稿

キャストが豪華 オースティンの作品を通じて6人の恋愛事情を描く。ラブコメとしては最高におもろい。

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素子

4.0なんて羨ましい会だ!

2016年2月2日
iPhoneアプリから投稿

絶対面白いだろうな〜この会!
月一で読んできて集まって話すって、しかも身内というか、毎回同じメンバーってのが面白いと思う。だんだん性格が分かってきたりとかするから。

この映画のオープニングがなかなか好き。
見る気にさせられる

黒髪ボブの人どっかで見たことあるなあと思って調べたら、結構いろんなの出てて見たことあった!だけど全然印象が違くて、上手いんだなあと思った。この映画の役の方が、色気と哀愁と弱冠メンヘラ感あって好き。

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JYARI

4.0恋や友情がうまく収まっていて微笑ましくなった映画。ジェインオーステ...

2015年3月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

恋や友情がうまく収まっていて微笑ましくなった映画。ジェインオースティンの本をとても読みたくなった。ジェインオースティンはユーガットメールのワンシーンで出てきたプライドと偏見という名前しかしらず、内容はわからなかったのですが、わからない私にも本の良さの楽しさが伝わりました。
それにヒューダンシーがかっこよかったです。ハンニバルのグレアムとは性格が全く違うのにもかかわらず、演技力の面ではピカイチだと思いました。
次見る前はジェインオースティンの本を読める限り読んだりして違う視点から見たいと思う。

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あい

3.0ジェインオースティンなんて知らないし…

2014年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

前半部分はちょっと退屈でした。
主になる登場人物が次から次へとでてきて、そもそもジェインオースティンを全くこちらは知らないのに、作品の内容の話ばかりをされて、ちょっと見るのやめようかなと思ってしまいました。
ただ、どんどんこの物語への印象が変わっていきます。

作者を崇拝するかのような熱狂的な人、全く読んだことのない人、と作者に対する興味の度合いもさまざまな男女数人が集まり、毎月、オースティン作品について語る「読書会」を開く。日本でもこのような会はあるのでしょうか?なんだか楽しそうです。

読書会は、最初は本当にただの「読書会」であったのが、オースティン作品について意見を交わしていくことで、己の人生も見つめ直すようになっていく・・・。
皆オースティンが好きで、好きなものについてとことん語り合える場である「読書会」は、大切なよりどころのようなものなのでしょう。だから、人間関係が悪くなっても、会だけはきっちり毎回続いていたのも納得です。
正直登場する女性達は本当に勝手な人間が多く、いらつきました。
どうしてそこまで感情的なんだ・・いい大人なのに・・と思って共感はあまりできませんでした。が、だからこそ最も年長者の女性(名前忘れました)が魅力的なキャラクターとしてうつり、癒しにもなり、グリッグも素敵な男性キャラクターに見え、無意味な苛立ちではなかったかなという感じです。

ラストが気持ちのいい終わり方でした。個人的に、同性愛者の娘だけが皆と環境が少し違うような感じがして、さびしさを少しのぞかせていたように思い、(色々解釈はできると思いますが)それがまたすごくリアリティがあってぐっときました。

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ku

3.5キュン

2014年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

ジェインオースティンは読んだことないし、これから読もうとも思わないんだけど(笑)
ハッピーエンドだから良かった!
ラストはキュンキュンした!

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ホワイト

4.0ジェイン・オースティンが読みたくなる・・・

2008年6月29日

楽しい

知的

幸せ

名作というわけではないが、愛しい映画だ。登場人物が等身大で好感が持てるし、そのなりゆきをハラハラしながら見守った。残念ながら、オースティンは1冊も読んでいないし、映画化作品も全て観ているわけではない。でも、「いつか晴れた日に」や「プライドと偏見」は好きな映画だし、「ユー・ガット・メール」にも出てくる作家だ。興味はあったが、英文学の古典なので、ちょっと敷居が高かった。でも、この映画を観て読んでみようかなと言う気持ちになった。私でも読めるかも??? 挑戦してみるつもり!

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瑞