劇場公開日 2013年8月30日

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マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価

全167件中、141~160件目を表示

4.0元祖ヒーローの知られざる姿を知って、我々はまたこのヒーローに魅了される

2013年9月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

バットマン、スパイダーマンに続いて、元祖ヒーロー、スーパーマンも再起動。
監督にザック・スナイダー、プロデュースにクリストファー・ノーラン。
期待するなと言うのが無理な相談なほどの、ワクワクするようなコラボ。

スーパーマンと言うと、正義感溢れるライトなイメージ。
勿論今回も正義感溢れるが、それ以外は一新。

新スーパーマンは多くの重たいものを抱え込んでいる。
自分自身の存在意義。
超人的な力を持ったが故の孤独。
そして知った自分の正体。
この力は何の為にあるのか。
迫り来る敵…同胞との戦い。

ただの理想像ではない、悩み多き姿を知って、我々はまた、このヒーローに魅了される。
だからこそ、あのスーツに身をまとって登場した時、胸躍ってしまうのだ。

ヘンリー・カヴィルは端正なルックスとスーツがはちきれそうな筋肉が見事。飛行中の笑顔はちょっと怖いが(笑)
ヒーロー映画のあるあるに習い、周りをベテランや実力派が固める。
何と言っても、ラッセル・クロウとケヴィン・コスナー、二人の父親がいい味を出す。
ゾッド将軍=マイケル・シャノンも、単なる極悪非道ではない敵役で印象を残す。
他にも、ダイアン・レインにローレンス・フィッシュバーン…豪華なキャストは贅沢。
ロイス役=エイミー・アダムスはヒーロー映画らしかぬ年上ヒロインで賛否分かれる所。魅力的な女優ではあるが。

ストーリーもキャストもイイが、やっぱり、大迫力の映像と凄まじいまでのアクションに圧倒される。
既に多くの方々が、アクションの凄まじさを『ドラゴンボール』に例えているが、全く異論ナシ。夢にまで見た『DB』の実写バトルを本当に叶えてくれた。
迷惑この上ない、街破壊しまくりの超絶バトルは、ここまでやるか!…と、ツッコミたくなるくらいだが、それ以上に、天晴れ大喝采!

もう一つ、本作の魅力を高めているのが、ハンス・ジマーの音楽。
予告編でも印象的に使われていた、ジョン・ウィリアムスとは違うアプローチのテーマ曲はかっこいい。

バットマンと共演する続編も楽しみだ。

今年の夏は見応え充分のハリウッド大作が次々に公開された。
『パシフィック・リム』は童心を思い出させてくれ、『スター・トレック〜』は素晴らしいまでのエンタメ性に感動し、トリを飾った本作の大迫力に大興奮。
いずれも『風立ちぬ』に押され気味だったが、大満足の夏だった。

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近大

5.0映画玄人から素人まで安心して薦めれる

2013年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

3D吹き替えで鑑賞。

スーパーマンの出生から、人類にヒーローとして認知されるまでを不足なく描き切った傑作。

クリプトン星で何があったか。
どのようにして自分の出生の秘密を知ったのか。
どんな力があるのか。

そして今、何がおきているのか。

非常にわかりやすく、それでいて時間を感じさせずに丁寧に描かれている。
序盤こそ、「過去 → 現代 → 少年時代の回想 → 現代 → 少年時代 → 現代」と時系列がとっちらかるところがあるものの、背景が明らかになって事件が動き出してからは一気に話が転がっていくジェットコースターアクション。

平常時でもゆらゆら揺れるカメラワークは苦手な人は3D酔いするかもしれないけど、アクションシーンではこのカメラワークが躍動感と質感を生み出している。
ちょっと殴っただけで猛スピードで吹き飛ばされてくのに、軽く感じない。
敵が高速移動しつつ地球の兵士を順番に倒していくシーンは、格闘ゲームのコンボムービーを見ているようだ。

また、養父ジョナサン、ハーディ大佐、そして敵役ゾッド将軍といったオッサンたちが、彼らの考える正しいことを為すための生き様も見どころ。

両手を前につき出す、片手を腰に引き付けて片腕をやや曲げて前に突き出すというスーパーマン定番のポーズを見ると、自然と腕に力が入るようになる名作。

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くりぽん

4.0これこそハリウッド版DB!

2013年9月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

とりあえず映画館を出たあとの友人との感想第一声は、ドラゴンボールだったな!笑
ハリウッドもやっとドラゴンボールを本気で作ってくれたかと。
ドラゴンボールの名を借りたパチもの映画はあったけどこれこそ本物と認めたいぐらい笑
悟空は出ませんが。

バトルシーンは今まで観た中で1番すごかったんじゃないだろうか?
マトリックスやトランスフォーマー、アメコミ系等、色々観たけどそれ含めて1番だと個人的に。

ただ、スーパーマンらしさは少し薄れているかもしれない。それはもとあるスーパーマンという絶対的過去の存在作があることから、新しいスーパーマンを受け入れ難いところもあると思うし、冒頭はなんの映画?と思うかもしれない。

でもそれはバットマンにも言えたことだと思う。今回このマンオブスティールが新しいスーパーマンをスタートさせたと思う。ビギンズのときも同じように言われていたと思うけど、ダークナイトで一気に覚醒したから尚更。
だから次回作には期待したいね。
なんといっても次回作は製作決定して、かつ、あの暗黒騎士も出ちゃうなら期待するでしょ!

あと、ラッセルクロウのいぶし銀ぶり、ケビンコスナーの良い初老っぷりも観れたのが個人的に最高でした!

マイナス一点は、地球を守るべきあなたがあの闘い方はどうなんでしょうか?^_^;
いやあれがあったからこそ、ものすんごいバトルシーンが観られたわけだけど、もうちょっと考えて闘ってやらないとやばい笑

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しんごりら

4.0顔は歴代に比べ地味なスーパーマン

2013年9月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

まず題名が、『スーパーマン』じゃなくて、『マン・オブ・スティール』だ。

和訳すると、『鋼鉄の男』。

『鉄の女』サッチャーに対抗しているのかと思った。

ただし、『鉄の女』を英訳すると、『スティール・ウーマン』ではなく、『アイロン・レディ』だが。

内容につては、たぶん、『バットマン』シリーズの『ダークナイト・ライジング』に対抗しているんだろう。

映画予告がなんとなく似ていた。

黒いマスクをしているか、宇宙人の違いはあるが、コスプレイヤーに変わりはない。

芸術作品にしたくて、題名を難しくしている所が気に喰わない。

別に、スーパーマンの体って、鋼鉄じゃないけど。

とにかく、特撮シーンとか楽しめたから、4★。

育ての父親役が、ケビン・コスナーというのも渋かった。

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星織音(ホシ オリオン)

4.5微妙

2013年9月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

TVシリーズでファンになり、ドナー作品の叙情詩的映像で
心洗われ、北極海の家で初めて飛んだ時鳥肌が立ち、
落ちてくるロイスを抱えながらヘリを持ち上げるところで最高潮に感動し、レスター作品で人が死ぬからと北極の家で対決、あわやというところでクリプトナイト波の逆転照射、映画は本当に素晴らしいと思った瞬間でした。
当時、俺はスターウォーズよりスーパーマン派だと豪語していた自分はもうすぐ還暦、時代は変わるのですね。
超高速バトルは今風で多少食傷気味だけど、ケビン・コスナーのジョナサン・ケントで救われました。
慌てて、吹き替え版を予約したのがミスでした。

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harry

1.5いいんだけど

2013年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

スカッとしない後味。
ケントの両親は御大で、渋みのある演技で主人以上に良すぎて、何か違和感を感じてしまう。
アクションシーンもビル壊しまくりなのも、無理やりビルを壊してる感じ。
(宇宙まで飛んで行けるのに)
対決の最後は首をひねるだけで終わるのか、と激闘の幕切れにはあっけない感じ。目から出る光線は結局どうなったのか。
(光線で家族が死んだから、スーパーマンはとんでもない力が出て決着したの?)
と、全体的にはいい流れなんだけど、所々で違和感を感じました。
リアリティなのかエンターテイメントなのか、どっちつかずで、どちらかに特化したほうが良かったかも
IMAX 3Dで見ましたが、そこまで3D感は感じられませんでした。

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はっち

5.0あきれてモノが言えないほどのぶっ壊しでお腹一杯です

2013年9月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

今年の夏は、「Z」や「リム」、「ホワイトハウス」とぶっ壊しCG満載の映画が続き、今度は、コレですか。ある意味、今年の流れからして夏の最後を飾るに相応しい映画かと。最初は、なにもそこまでやらなくてもと引きぎみでしたが、途中からもう好きにしてくれと開き直る位ぶっ壊し過ぎです。「リム」以上です。ザックが監督だから暗い感じの映像は予想してたけど、ここまでハチャメチャにやるとは、監督も思い残すことがない?でしょう。ダーク感をよそに、お見事と言うしかありません。なんだかんだ続編も期待します。

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taken

5.0映像美

2013年9月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

本当に素晴らしいの一言
人間関係のお話は泣ける
最後の空中戦闘シーンは迫力があり最高でした
最初からハラハラの展開で飽きる間もないです
まだ見ていない人は是非劇場へ!

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ぽん介

4.5「新スーパーマン」ではなく、新たな感動のスーパーヒーロー映画だ!

2013年9月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

オリジナルと設定まで違う?!
(J・J・エイブラムスの「スタートレック」とは対象的)
最初からロイス・レインには正体がバレていたり、
出頭していきなり手錠をかけられてしまったり、
これまでのスーパーマンの前日譚になっていない...。
(話が繋がらない!)

ただ、
オリジナルの設定に捕らわれずに作ったストーリーは良く出来ていて
感動もの!!

クラーク・ケントのルックスはあまり趣味に合わないが、
ロイス・レイン(エイミー・アダムス)は可愛らしく、
ファオラ=ウル(アンチュ・トラウェ)はクールな魅力で、
その他のベテラン俳優陣にも支えられ、
これまでのスーパーマンとはまったく違う
スケールの大きなヒューマンドラマに仕上がっている。

また、
速すぎて目で追えない超スピードの大迫力のアクションは、
しつこい程に続く「肉弾戦!!」
他の人のコメントで「ドラゴンボールみたい」との表現があったが、
周りの建物を壊し続ける戦いは、まさしくそんな感じだ。

あと、
カメラを揺らす演出だけではなく、ズームイン/アウトにも癖があり、
ドキュメンタリーかニュース映像の様だと思っていたら、
「手持ちカメラ撮影で、生々しいドキュメンタリー・タッチの映像」と
あり、意図的な映像演出だったらしい。

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でかチワワ

5.0超規格外暴力の肉弾戦に拍手喝采

2013年9月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

うっわ~ヤバイッスね。
マジでヤバイ。興奮せざるを得ませんなこれは。
ザック・スナイダー監督いい仕事し過ぎでしょ。これはヤバイわ。
ヤバイし凄いし鑑賞後も俺のテンションずっと高いまんま。
壮大で豪快でダイナミック。
スーパーマンの形を借りてはいるけどその枠組みを遥かに超えちゃってとんでもないモンスターへと変貌させたというか、何でしょうねこれ。この楽しさどう表現しましょう。爆発的楽しさ?楽しさ大爆発?楽しさクリプトン級?まいいや。

いやもうアレですよ、アレ。俺が一番興奮したのは世界規模?地球規模?の肉弾戦アクションですよ。実写版ドラゴンボールとでも言いましょうかね。ドラゴンボールをスーパーマンでやっちゃうか!?ていう。あの規模の殴りっこがとうとう映画で観られる時代になったんですよ!
殴ったら建物破壊しながら吹っ飛ぶとかもうまんまドラゴンボールですよ!びっくりした!
これで興奮しない訳ないでしょうと。血沸き肉踊るに決まってるでしょうと。
本当タマランかった。

で、中盤後半でこんな壮絶アクション見せるクセに全編を漂う郷愁感溢れるアメリカンなカントリー情景と主人公クラーク・ケント育ての父との男同志の熱い思い出フラッシュバックとか切な憎い演出もきっちり挟んできてどっちの比重にも偏らないというか欲張って入れたい要素全部入れちゃって来てるのがもう何というか何でしょうかこの映画に対しての満足感が本当ハンパないんですわパないんですよ。
もう自分で何言ってるか分からない。

観賞前はこんな面白いとは全く予想もしてなかったんですよね、正直言うと。
これはやられましたね。いやまじヤバイわ。
心の中じゃ鳴り止まないスタンディングオベーションがずっと続いてます。
五つ星です。

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ロロ・トマシ

4.5地球育ちのサイヤ人

2013年9月1日
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泣ける

楽しい

興奮

「これが、10年先の映画」と言うキャッチコピーは、まさに今作の本質。

ザックスナイダーの映像表現は様々なイマジネーションを湧き起こすに足る、素晴らしく心地の良い劇薬。

人間と姿は同じでも「異形」として生きる事を運命づけられ、葛藤の果てに、その宿命を自分の強さに変換したスーパーマンの姿に感動した。

そしてゾッドとの決着方法がいかにもザックスナイダーっぽくて、争いの虚しさを余韻として感じる事が出来た。

終わり方も遊びが効いてて良かったけど、カルエルはもうちょっと建造物を大事にしてもええんちゃうかな…。

某カカロットも、戦う時は自らひと気のない場所へ敵を誘導してましたし…笑

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智哉

3.0ケントの不敵な笑みが気持ち悪い

2013年9月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

とにかくスーパーマンが強すぎてびっくり。
内容は突っ込みどころがありすぎて逆にどこから突っ込んでいいのかわからない。でも、映像がすごすぎてストーリーは正直どうでも良いって感じです。終盤には餌付けされている家畜のごとく、「もっとビルぶっこわさないかなー」と思ってました。

ダークナイトの監督が関わっているって聞いて公開初日に観に行きましたが、どうも早とちりで監督はウォッチメンを撮った人だったんですね。次作はバッドマンと共演とか言ってますが、どうせクリスチャンベールじゃないんだろうから観る価値は薄そうですね。

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Jill

3.0スーパーマン新時代!!

2013年9月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

素晴らしい!!
これだけワクワクさせてもらえば大満足です。

必要なところに必要な描写がちゃんと入っているので、映画の世界に広がりが感じられ、余計なことを考えずどっぷりと映画の世界に浸ることが出来た。これだから映画はやめられない。

Good job!!な作品です!!

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harukita

2.5女優陣がいい

2013年9月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

このスーパーマン。
むずかしく考えているけど、あんまり人の命を考えていない?
たとえば、ひとりのひとを助けに入るけど、ビルのなかにいるだろうひとの
ことは完全に無視しているようにみえる。
たとえば、クリプトン星の生き残り策は深く考えているようにはみえない。
まあ、こんなことはこういう映画には考えなくてもいいのかもしれないが。
だから、前半の自分探しの旅はただの味付けかなと思ったりもしちゃう。
それに一番のみどころといえる戦闘シーン。
超速い、超ぶっこすわす、超すごい。
という意味では最高だろう。スナイダー監督のもっとも得意な映像づくりだ。
でも、それを生かすのもその前の物語性が必要だろう。
この映画で光っていたのは、エイミー・アダムスのロイス・レーンとクラークの母親のダイアン・レイン。
原作のスーパーマンに憧れる「待ちの女性」から、自ら行動する女性へ。
「人生の特等席」のエイミー・アダムスの持ち味が生きていた。
そして、ダイアン・レインは白髪まじりの母親役、育ての親役をとてもうまく演じていた。「あなたが遠いところに行ってしまうようで・・・」というシーンには思わず涙が流れそうになった。
女性陣は良かったが、スーパーマン本人にはあまり魅力を感じなかった。
でも、次回作は、凡人としての記者クラーク・ケントが出てくるようだ。
本来の人間臭い部分の「マン・オブ・スティール」になるのではないか?
それとバットマンがどうからむのか、今度はクリストファー・ノーランの意向が強くなるのではないかと思っている。

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xtcメイラー

4.0全編迫力満点!

2013年8月31日
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鑑賞方法:映画館

興奮

クリストファーリーブのスーパーマンで文字が飛び出てくるだけでワクワクしたのに本当に技術の進歩って早い。とにかくバトルシーンが全て凄い迫力です。おまけにオープニングからほぼお休みなく続く。クリプトン星でも怪獣みたいなペットとかを楽しめました。
ケントが自分探しに出ている時のいろいろな災害シーンも見ものです。
一番の勝因は敵のゾット将軍をとっとと対立させた事かな。
ほぼこの2人のバトルで街は壊滅状態。ロイスは助けるけどどんだけの人が死んでるやら…ま、迫力に押されてどうでもよくなるけど。
地球人からみたらスーパーマン含め皆特殊能力もつ敵異星人。スーパーマンが能力を隠して生きなければならない苦悩もわかりやすかったです。
スーパーマンはやっぱり飛ぶシーンがメインだと思うんだけど、うっすらハルクのピョンピョンシーンを思い出しちゃうのでした。
あ、あと、ダイアンレインはやっぱり綺麗でした。

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peanuts

4.0圧倒的パワー炸裂!爽快!

2013年8月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

 とても楽しみにしていた映画です。かなり前のC.リーブの「スーパーマン」シリーズや、B.ラウスの「リターンズ」とは、全然違うテイストですが、圧倒的なスピード・パワーにリアルな表現を加えたシーン満載で、とても楽しめました。正直、すっかりできあがってしまっている善良で清潔な「スーパーマン」のイメージを、よくここまで変えて表現したな・・と、賛否の意見はあると思いますが、私は感心しています。
  たぶん、シリーズ化されるであろう最初の一本に、ここまでテンコ盛りのアクションシーン入れて大丈夫かな?とも思いましたが、最新の映像技術で、どこまで「スーパーマン」の可能性を拡げることができるのか、試してみたのかもしれません。
 1作目は、映画中のカル・エル=c.ケント同様、若さ溢れる映像で後先あまり考えない映画でよしとして、2作目は、パワーをよい意味で制御しつつ、さらにテイストを深めてもらえればと、今後をとてもとても期待しています。

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ROCKY

4.0ダークナイトを超えない

2013年8月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

クリストファーノーラン監督の名前に惹かれて見ましたが、ダークナイトシリーズの方が良くできています。
確かに、FF13ばりの超CGでのド迫力バトルや怒濤の展開とかの魅力はあるのですがドラマがイマイチです。
このスーパーマンはバットマンと違って正義に対してほとんど葛藤しないといっていい。
だから、作品全体のバランスとしてスーパーマンの強さだけが目立ちます。そのせいで見方を変えれば男性のマッチョイズムを満たすためだけの作品に見えてしまう。

悪いけどブルーレイが欲しくなるほどの作品ではなかってです。

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tokyonightkeepers

4.5久々に怒涛の如く押しまくる映画を見た

2013年8月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

どこが良いとか悪いとかは この映画に関しては言いたくないけど
一つ悪かったのはヒロインが俺ごのみじゃなかったこと 多分とびっきり美人だと
リアル感や違う方向に映画がなるってことで却下だったんだろうなと想像

映画は最初から最後まで全開 常に全開 ラストまで全開
フルスロットルの凄まじい映画だったよ 良い意味でだよ
IMAXでやってるなら是非そっちを勧めるね これは家のTVが100インチだったとしても
劇場で見ないと後悔するタイプの映画

最後に
エンドロールで知ったのだけど 音楽はハンズジマーだったのねと 1人納得

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ヘイポー

5.0最高‼

2013年8月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

スピード感あふれる映像のスーパーバトルが最高に楽しい‼
地球を守る事に至るまでのストーリーが良く描けていました。
クリプトン星の実の父親ジョー・エルと、人間でる育ての親ジョナサン・ケントに、前者はクリプトン星のアイデンティティ、後者は人間らしさを教え込み、クラークの進むべき道を指し示した、二人の父親がすごく魅力的でした。
ヒロインのロイス・レインがクラークの気持ちに共感し、愛が芽生える所がまた良い。
スペクタクルで美しい映像のアクション大作でした‼

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tatsu tatsu

3.5スーパーマンの起源

2013年8月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

まずクリストファー・ノーランという名をこの作品にイメージさせない方が良い。彼の名が汚れるだろうから。なぜザックに監督を任せたかわからない。
彼の作品は、あくまでも自分の見解だが…確実に"良くない"
後々ジャスティスリーグという超大作につながる原点なのに、土台がこれでは困る。
まあだからと言って最悪だったわけではない。平均値はとれた。自分がこの映画について一番高く評価する点は、まさに未体験のハイスピードバトル。思わず席を立ちたくなるくらいの迫力や疾走感。これだけのために観ても損はないかと思いました。

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かんだい