マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価
全172件中、61~80件目を表示
人とは違う能力を持っているのに、大切な人を助けられなかったクラーク...
人とは違う能力を持っているのに、大切な人を助けられなかったクラーク(カル=エル)。
死が迫っているにも関わらず、守ってくれた2人の父。
2人の父の思いを胸に、信じてみることで強く生まれ変わったニューヒーロー"スーパーマン"誕生のものがたり。
思い入れの問題
アメコミ自体に思い入れがあるかないかで評価が別れる気がします。
自分としては一本の映画として充分堪能できました。
ノーランっぽいのは確かだと思うけど、悪いとは思わなかった。
最後の戦闘シーンはドラゴンボールだった。
脇役が好きな人ばかりで良かった。
いろんなスーパーマンを合わせても納得
昔のスーパーマンからヤングスーパーマンまでみてるけど、コンパクトにまとまって面白かった。
バットマンVSスーパーマンの為にわざわざ見たけど楽しみになってきた。
キャストが豪華。
マーベル作品と比べDC系はやはり暗い。 バットマンvsが楽しみでは...
マーベル作品と比べDC系はやはり暗い。
バットマンvsが楽しみではあるが、クリストファーリーブのスーパーマンじゃないと、何か抵抗ある。
ただ、前半のくだりはたるーい感じがしたが、後半のアクションは見所があった。
普通
特に面白いわけでも、
かといってつまらないわけでもない
普通の映画。
ノーランが関わってるとのことで
期待していたが、肩透かしを食らった気分。
何回観ても
スーパーマンのコスチュームの
ダサさが気になる。
ウォッチメンも
いまいちハマらなかったので、
自分はこの監督に
合ってないのかもしれない。
スーパーマン!!
初めてスーパーマンの映画を見た。思ってたよりもかっこよく描かれていて描写や演出や音などが全てがかっこいい。他のレビューを観る限りスーパーマンはコメディ要素が強いらしいがこの映画はコメディというよりはバリバリのアクションでむしろバットマンに近い感じがする。ストーリーは特に面白いとか思わなかった。ただスーパーマンの生い立ちや歴史がわかって面白かったしわかりやすかった。マンオブスティールの続編としてがバットマンvsスーパーマンなので観る予定の方は是非マンオブスティールも観てから行ってみる方が良い。
伝説の幕開け?
滅びゆく惑星クリプトン。
その惑星から1人離脱した赤ん坊カルエル。
たどり着いた地球にて心やさしきケント夫妻に拾われ健やかに育つも、ある時期から自身の特異な体質に気付き始める。
そんな彼が自分の運命を悟った時、世界で最も有名なヒーローが誕生する。
70年代後半から幾度に渡って実写化されてきたスーパーマンシリーズの再リブートにして、DCコミック原作のヒーローたちが一堂に会するDCエクステンデッドユニバースシリーズの記念すべき第1作目。
前作のブランドンラウスは残念ながらシリーズ化ならず降板。
再リブートも兼ねた新シリーズのスタートでタイトルも雰囲気もまったく異なった新たなスーパーマンが誕生。
今までの5作はコテコテのヒーローものでスーパーマン最高yeahhhhhh感満載のコメディ色の強いシリーズだったが、今作でその作風は大きく変化。
カル=エルがなぜスーパーマンに、そしてクラークケントになったのかを歴代のシリーズとは全く違った視点から描いている。
しかしその手法にどこか既視感。そして気付いた。
完全にバットマンビギンズ笑。ここら辺から伺えるノーラン節、製作総指揮の立場イマイチわからないけどこんなに作品に出るもんなんだね。
意外なことにこんなにシリアス展開なのに歴代シリーズの中であまり取り入れられてなかったアクションがすごい。そりゃもうものすごい笑。
正直言えばこんなスーパーマンがずっと見たかった!
クリストファーリーヴもブランドンラウスもそれぞれ良かったが、時代が古すぎた(それはそれでいい味出してたりするが)
スーパーマンのスーパーパワーを表現する映像技術が今までなかった。いや厳密に言えばリターンズの時点であったみたいだが少なくともド派手なアクションとして表現されたことはなかった。
それが今作でこれでもかというくらいに映像化されている。
飛行シーンの迫力、戦闘シーンのスピード感、メチャメチャに破壊されるメトロポリス。どれも見応え充分!目からビームはちょっとネタっぽいけど笑。
スーパーマンがデカイクリプトン人に蹴られて吹っ飛んだその先で女戦士にラリアットされるシーンが好き。この間約1秒笑。早すぎ笑。
冒頭のクリプトンが未来的すぎてこれホントにスーパーマン?笑ってなったり、ロイスとの出会いやスーパーマンとして世間に受け入れられてなかったりといろいろな解釈変更があって、歴代シリーズとは相当違った印象。
昔、ウルトラマンが街中で戦っているのを見ながらあそこに住んでる人たちは大丈夫なんだろうかと子どもながらに考えていたことがより現実的な問題になって映像になった感じ。メトロポリス破壊しすぎだもん笑。そりゃ監視されるわ笑。
こう言った部分がBvsSに繋がったいくんだろうなと感じた。
今までの正統派スーパーマンとは違った新たな一面を覗かせる作品。これはこれで好きだなぁ何より主演のヘンリーガビル超カッコいい生みの親ラッセルクロウに育ての親ケビンコスナーってのもすごいいい!強い!(?)
2016年03月25日(金)1回目
2017年11月19日(日)2回目
スーパーマンシリーズ始めてちゃんと見たけど、スーパーマンの出生の秘...
スーパーマンシリーズ始めてちゃんと見たけど、スーパーマンの出生の秘密がわかつて面白かった。最近、一般人がたくさん死んでいく映画に少し疑問を感じるが、ずっと戦闘シーンが多く、割と面白かった。
クリプトン星について物語にしたら面白いんじゃないかと思う。
(*´ω`*)
めっちゃ豪華な両親!
人間の親ケビン・コスナー
スーパーマンの親ラッセル・クロウ
色んな感情が混ざりあい
人を愛し苦悩し成長していく...
ドラマのときみたくその様を垣間見れたし
イメージ崩れは少なかったように思える。
今回は親世代(?)からの話もあって
楽しかった(*´ω`*)
なにより文明の発達がすごくて
宇宙人の侵略感が半端なかったw
あと途中からドラゴンボールを観てるような
錯覚に陥った...(づ ̄ ³ ̄)づ✧
これはこれで楽しめた作品!
ただ個人的なスーパーマンは
人間にまぎれているから人間くさか優しい。
そんなイメージをもっていたので
内面的印象は少し崩れちゃったな(>_<)
新スーパーマン
ヘンリーカヴィルが新しくスーパーマンを務めたこの作品。原作どうりでゾッド将軍と戦うシーンは必見。ザックスナイダー監督ならではの映像とその神秘的な表現は素晴らしい。DCコミックスファンの私もスーパーマン映画関連ではスナイダーが続役してほしい!!
進化したスーパーマン
シリーズはスーパーマン リターンズからしかみていないのですが、僕はマンオブスティールの方が好きです。
カル=エルでありクラーク・ケントでもある彼が、いかにしてスーパーマンになったのか。自分は生まれてから他と違う特別な存在であることに苦悩しながらも、自分は人々を救わなければならないという重責を自分に課し、そして神と呼ばれるまでのスーパーマンが誕生します。
また、スパイダーマンでもそうなのですが、スーパーマンというヒーローには両親の存在が大きく影響しています。実の両親ではないにしても、クラークは心から愛していたし、特に父親の存在があったからこそヒーローになれたのでしょう。その辺がきちんと描かれているなぁと思いました。
やっぱりザックスナイダーとクリストファーノーランの作品なだけあるのか、宇宙での映像や戦闘シーンなど、格段に映像としてのクオリティが上がっています。敵との戦闘シーンは否応なしにカッコいいのですが、彼らはいつも街を壊しすぎですね、、。
最新作のスーパーマンvsバットマンにどうつながっていくのか楽しみです。
クリプトン星人達の喧嘩
新作に向けての復習に。
あの軽快なサントラと共に人類救出に飛び立つスーパーマンの明るいイメージを覆す一作です。彼はあくまでも宇宙人で、一歩間違えれば地球征服も可能な奴なんだよ…という、続編への伏線でしょうか。
クリスタルは出てこなくて、USB兼keyみたいなスティックは、一体何個あったのか?後半も何が何だかよく分からない所が多かったです。地球で喧嘩しないでよ、衛星まで壊さないでよ!月か火星行って好きなだけ喧嘩してよ、みたいな。
Fishburneのせいか"The Matrix"の暗さと"X-Men"辺りが加わった、そんな新生スーパーマンでした。
モンテクリスト伯の少年がこんなにごつくなって…スーツからはみ出る胸毛だけは剃って欲しかったな。
全172件中、61~80件目を表示