「このケント夫妻のキャスティングがすごくいいなあ。 ケヴィン・コスナーとダイアン・レインがとても魅力的。」マン・オブ・スティール ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
このケント夫妻のキャスティングがすごくいいなあ。 ケヴィン・コスナーとダイアン・レインがとても魅力的。
動画配信で映画「マン・オブ・スティール」を見た。
2013年製作/143分/G/アメリカ
原題または英題:Man of Steel
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2013年8月30日
ヘンリー・カヴィル(スーパーマン)
エイミー・アダムス(ロイス・レイン)
マイケル・シャノン(ゾッド将軍)
ケヴィン・コスナー(ジョナサン・ケント)
ダイアン・レイン(マーサ・ケント)
ローレンス・フィッシュバーン(ペリー・ホワイト)
アンチュ・トラウェ(ファオラ=ウル)
アイェレット・ゾラー(ララ・ロー=ヴァン)
ラッセル・クロウ(ジョー=エル)
ザック・スナイダーが監督。
クリストファー・ノーランが製作・原案。
クリプトン星はエネルギーが枯渇し、そこに住む人々は絶滅寸前だという。
ジョー=エルは生まれたばかりの息子、カル=エルを地球に送り、
地球でクリプトン人を再生させようとしていた。
ジョー=エルはゾッド将軍に殺されてしまう。
宇宙空間に幽閉されたゾッド将軍らはクリプトンが滅んだことで解放される。
地球に到達したカル=エルはカンザス州で
ジョナサン・ケントとマーサ・ケント夫妻に拾われる。
クラークと名付けられたカル=エルは、
自分の超能力を制御できず、変な奴だと同級生にいじめられていた。
やがてケントはマーサの教えで超能力をコントロール出来るようになる。
ジョナサンは「力を見せればお前の力を恐れる人々も出てくる」
「むやみに力を見せるな」と諭した。
このケント夫妻のキャスティングがすごくいいなあ。
ケヴィン・コスナーとダイアン・レインがとても魅力的。
カンザス州を竜巻が襲ったときクラークは
父親を救えなかった。
「むやみに力を見せるな」と父に言われていたからだ。、
クラークは後にそのことを悔やんだ。
地球に巨大な宇宙船が飛来した。
ゾッド将軍たちがカル=エルを見つけるために地球を襲ったのだ。
クラークは地球を第二のクリプトンにするべくゾッド将軍が人類を滅亡させるためにやってきたことを知り、地球を守るため立ち上がった。
ゾッド将軍たちがやたらと強い。
地球ではほとんどの無敵のスーパーマンだが、
クリプトン星人たちには相当苦戦してしまう。
彼は強すぎるゾッド将軍たちから地球を救うことができるのか?
終盤にはクラークとロイスのロマンスも描かれる。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。