マリッジリング
劇場公開日 2007年12月8日
解説
「失楽園」「愛の流刑地」などで知られるベストセラー作家・渡辺淳一の短編小説を、「眠り姫」の七里圭監督が映画化。25歳のOL千波は、仕事で忙しい彼氏に不満を募らせていた。そんな時、彼女が働く部署に新しい課長・桑村が赴任してくる。桑村から食事に誘われた千波は、彼が既婚者だという安心感から気軽に付き合うことに。しかし、2人の心の距離は急速に近づいていき……。主演は保阪尚希と「笑の大学」の小橋めぐみ。
2007年製作/99分/R15+/日本
配給:アートポート
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2018年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
彼氏のいる女が、人事異動でやってきたボスと不倫を始める。
ボスは共働きで、奥さんもかなり稼いでいる。
愛欲小説の渡辺淳一原作の普通の不倫ドラマ。
2015年3月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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いやー、小橋めぐみがめちゃ可愛い。マジで惚れた(爆)
もう何度も「脱がせ!押し倒せ、保坂尚希〜!」って心で叫んでましたよ。ありがとう〜、本当にありがとう。もうDVDが出たら買っちゃおうかなぁ〜(笑)
何しろ原作は渡辺淳一大先生ですから〜(笑)もうホントにどうでも良い位の不倫物。
彼氏が仕事一筋だから、ちょっとイケメンの優しい上司に惚れちゃうんでしょうな。
「大丈夫?」
大先生この一言が大事なんですか?私、年柄年中口にしてるんですがねぇ…(悲)
大した話じゃないのに女優の魅力に加えて、田口皓正や矢沢心らが高サポートをしているのと、抑制の利いた演出で観ていて全然退屈しないですみました。
でもタクシーで待ち合わせ場所へ向かう時の場面は幾らなんでも遠すぎるでしょうが、カットが変わると逆の車線を走っているし(笑)
月を眺めながら「来年もあるのかなぁ…」と呟く場面が好きですね。
指輪の力はファンタジー映画並に威力があるんですね〜。どうしても越えられ無い壁の様に…。
(2007年12月8日銀座シネパトス1)
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