魔法にかけられてのレビュー・感想・評価
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エイミーアダムスの魅力爆発
おとぎの世界のお姫様や王子様が現代のNYにやってきて・・・というお話。2006年の年末も家族でこの手のIF....もしも系の映画としてNight at the Museumを見ましたが(これも好きです)、このEnchantedもアイデアがいいのと、ディズニーの開き直りというか、自虐っぷりがいいのと、女優のエイミー・アダムスのパワーが炸裂して、最高の家族向け娯楽映画になりました。
ディズニー、(ピクサー以外では)駄作の連発で他社に押され気味でしたが、最近、Meet the Robinsonしかり、このEnchantedしかりで結構、いい作品に恵まれています。この映画では、自社の十八番の王子さまとお姫様ネタをさんざん、茶化します。(劇場は爆笑の渦)しかも、これまでシュレックに茶化されっぱなしだったのを、シュレックもどきをちらっと登場させ、リベンジ?までしちゃってます。
それにしても、各メディアで絶賛していますが、この女優さんの演技が可愛いのです。エイミーアダムス。実は33歳!あまりにはまり役で、オスカーノミネートの話まで(まじ?)。相手役はマック・ドリーミーことGrey's Anatomyのパトリック・デンプシー。それに魔女役のスーザン・サランドン。まじでおっかないです。個人的には2次元と3次元のトランジション最高。軽薄コメディーと思うなかれ。ラストはちとだれるが、それでも見る価値あり。 家族で軽く楽しみたい方に。
ディズニー・ファンとしては楽しめなかった
楽しいっっ(^^♪
心は桃色
プリンセス♪♪
魔法にかけられるのは・・・
おとぎ話のお姫様が現実世界にやってきた!
おとぎの国の住人によって、現実世界は魔法にかけられる。
面白い!面白いぞこの映画!
だってさぁ、凄いんだぜ!
おとぎ話の中じゃ、お姫様が歌えばリスやバンビ、かわいい森の動物達が集まってくるよね。
でも現実世界の都会のど真ん中、ニューヨークじゃそうはいかない。
お姫様が歌っても集まってくるのは、ハトにドブネズミ、ハエやゴキブリw
それでもその現実を「おとぎ話」チックに、メルヘンたっぷりに描いています。
さすがはディズニーと言った所か(笑
そんでもって、この映画の良い所はね。
現実世界も捨てたもんじゃないなって思わせてくれること。
悩みや苦しみのない「おとぎの国」は確かに素敵。
でも、悩みや苦しみのある「現実」だからこその素敵な所もあるんだよね。
魔法にかけられるのは現実世界だけじゃない。
おとぎの国の住人もまた、現実世界によって魔法にかけられたような体験をするんです。
♂1人で観に行っちゃったんだけど、すんごく楽しめました。
・・・だけどねぇ~~~;
やっぱりこの映画は、最愛の人と観たかった・・・ぜ(TT
ディズニーワールド全開です!
「魔法にかけられて」ジャパンプレミア試写会に行ってきました。
元々ディズニーに激しい思い入れがなかった事もあり、正直なところ、映画もそれ程期待していなかったのですが、見終わって一言。。。
お、面白いっ・・・かなり楽しいじゃぁないですかっっ!
すっかり「ザ・ディズニー・ワールド」に引きこまれちゃいました。
もしかして、私もやっぱり好きだったのかも・・・?!
嫌いな人ってやっぱりいないかもしれません。。。
今回は映画の内容にはあえて細かく触れません。
とにかくあちこちに笑いがあり、とても楽しめる映画でした。
コレ、一見の価値アリだと思います。
ディズニー好きはもちろんですがそうでない方も、見終わるとみんな笑顔になれると思いますよ。
ストレスを抱えている方、素直に笑いたい方、超オススメですよ~
ディズニー映画の最高傑作?
ディズニーを皮肉るように見せかけてディズニーのよさを見せるといった策略に満ちた作品だが悪い気はしない
ディズニーがディズニーアニメを皮肉るといった内容なんだけど実はディズニー・テイストはしっかりとあって最後にはディズニーらしさってのは大切だということを自然に感じさせられるのはすごいと思ったし逆にディズニーの戦略ともとらえられて気持ちのいいくやしさというのを感じることができた(>_<)
描き方としては夢物語ばかり言ってたら現実世界は生きていけない...というものなんだけど現実ばかり見ても生きてはいけないというもので“夢見る心は忘れてはいけない“というとても臭いメッセージが含まれているんだけどそれがまたじれったくさせないのがディズニーのやり方で本当にすごいと思うね(>_<)
後半ほ無理やりまとめた感はきになるもののミュージカルシーンはとてもよく出来ていて清々しい気分にさせてくれる(>_<)ラストでもう1曲あればなおさらよかったのになかったから残念で仕方がない。「RENT」のモーリーン役だったイディナ・メンゼルの歌声が聴けなかったのも寂しい...
個人的に思ったことはもうフルCGではないディズニー映画は作らないではないだろうか??ということだった。「チキンリトル」や「ライアンを探せ」なども、もうフルCGで描かれているだけに普通のアニメーション映画は作らなくなっている。それもCGじゃないディズニーアニメは公開されても興行成績があまりよくなくて失敗に終わるケースが8割。さらに追い討ちをかけるようにクオリティーが低すぎるということでオリジナルビデオ続編も製作中止となった。これら件を考えるとこの映画はある意味CGではないディズニーアニメ映画に終止符を打ったと考えることもできる。しかしその裏にはやっぱりディズニーの戦略があってまたディズニーアニメが観たいという気持ちにさせられる作りになっているからDVDの売り上げが上がることも見込める。実際にこの劇中のアニメをもっと観たいと思ったしディズニー作品が観たいとも思ったからね(._.)これだけは確信をもって言えるけどディズニーというドリームメーカーは夢をお金にかえる力は確実にあるね☆
魔法にかけられたい!
普段ならこの手の映画はあまり観ない私なんスが、予告編を観てから、頭からどうにも離れず、なら、行っちゃえ!ってことで観てきました。
映画館は子供連れのファミリーでごった返していて、何か場違い、所在なげ、う~む、失敗したかしら、などと思いながら上映開始…
導入部分のアニメはなんか観ていて気恥ずかしく、子供達は大はしゃぎ。やっぱり失敗かな…なんて思ってたら突然舞台はニューヨーク。ジゼル役にエイミーアダムスの過剰な演技に思わず吹き出す。看板のお城を叩いている所で、そうか、ジゼルはこれを真剣にやっているのかと妙に納得して、いつの間にか感情移入…。
ワクワクドキドキしている自分がそこに居ましたよ。
ラスト近くの真実の愛のキスのシーンで、あれ?うそ?イヤイヤイヤ、マジかよ…俺、泣いちゃってるぅ!?自分自身に衝撃的でした。
思いっきりハマっちゃったな~、俺。やっぱ凄いわ、ディズニー。
参りました!
それと、アニメ版の従者がティモシースポールそっくりだなぁなんて思ってたら実写版でもやっぱティモシー!予備知識ないのに俺凄くね!?
魔法にかかってしまいました
ディズニーらしいハッピーエンド
パロディーだらけ☆
ディズニー好きなら絶対笑えるッ!!
作品の中いっぱいにパロディがちりばめられていて、それを発見する楽しみもあるッ☆
そしてそれを他人に言ってちょっと自慢できたりしちゃうカモ!?
ディズニー作品の中では異色の作品だけど、そんなの感じさせないくらいディズニー☆って感じがしました。
そして何よりも音楽が素敵ッ!!!
何度もアカデミー賞を受賞している方が作ったらしく、作品の雰囲気に合ってるッ!!
ただ、字幕版の翻訳者の方は多分そんなにディズニーに詳しくない方なのか、そこを訳さないと面白くないだろうってところを文字におこしてくれていないので、吹き替えのが良いかもしれないです。
でも、パロディとか分からなくても心がほかほかして大好きになる作品だと思います☆
So Cute!
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