オープン・ウォーター

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解説

数年前に実際に起こった出来事に基づき、特殊効果やCGは一切使用せず俳優たちが本物の鮫のうごめく海の中で芝居をした異色サスペンス。オープン・ウォーター(開放水域)に取り残されたダイバー夫婦が、肉体的、精神的に極限状況で体験する恐怖をリアルに描く。2004年のサンダンス映画祭で大注目を浴び、低予算映画としては異例の全米スマッシュヒットを記録した。

2004年製作/79分/アメリカ
原題:Open Water
配給:ムービーアイ エンタテインメント

ストーリー

ワーカホリックの夫婦、スーザン(ブランチャード・ライアン)とダニエル(ダニエル・トラヴィス)は、7ヶ月も予定を延期してようやく取れたバカンで、カリブ海に向かう。しかし、出かけからふたりの携帯には仕事の電話がひっきりなしにかかり、スーザンはバカンスなのにパソコンを持参するという。ふたりはせっかくの休暇だから仕事から離れたいと思うのだが、仕事に追われている毎日のせいか、完全に忘れることはできない。ささいなことで口論になり、仲直りしてセックスしようとするもなんとなく気が乗らない。愛が冷めた訳ではないのだが、ふたりは現実に追われる内に自然と距離ができてしまい、それを埋めるきっかけを失っていた。翌朝早く、ふたりはダイビングのツアーボート”リーフ・エクスプローラー号”に乗り込む。「目的地は、マジックキングダム。そこで、みなさんを待っているのは―」ボートは他のツアー客で満員。グループの輪に入らず「勝手にやろう」とダニエルは言う。「ウツボ、アカエイ、エンゼルフィッシュ…、鮫もいますが見たくないひとは目をつぶっていればいい。この辺の鮫は人を襲わないので心配いりません。」ガイドが言い、ツアー客は水深18メートル、約35分間のダイビングへと意気揚々と海に飛び込んでいく。ダイビングを楽しむスーザンとダニエル。精神的に開放されたふたりは、この貴重なひとときを満喫する。しかし、ダニエルがウツボに見入っている間、海上のボートでは、今、まさに彼らが体験する最も怖い悲劇の序章が始まっていた。ふたりが満足して海面にあがってきた時、すでにスタッフの単純なミスで全員が乗ったと思い込み、ボートは彼らを残して岸に向かって去っていた。取り残されたふたりは、お互いに相手のせいだと文句を言いながらも、まだ助けが来るものだと思っていた。しかし、船が見えても向こうに気付かれず、徐々に脱水症状も起こしていき、海面の揺れに気分は悪くなる一方、一向に変わらぬ状況に苛立ち、お互いを責める。しかし、この大海原に存在するのは相手の体のみ、頼れるのはもうお互いだけなのだ。次第に彼らは気付く。足は届かない。360度、岸は見えない。叫びは誰にも届かない。助けは来ない。酸素ボンベは残りわずか。ふたりが自分たちの置かれた事態をようやく呑み込んだその時、無数の鮫が現れた……。

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映画レビュー

4.5サメ以上に海と夜の恐怖

hksfさん
2022年1月14日
スマートフォンから投稿

怖い

実際に見ているかのような臨場感
映画を見ているのではなく本当に目の前でそれが起きているかのような恐怖

どんな映画でも「役者が演じてな」という感覚はどうしても残るが、この映画では全くそれを感じない
それ故にらダイレクトで恐怖が伝わってきた

最後まで見るのが苦しいので2度は観たくないかもしれない

とはいえ私が見たサメ映画で一番好きかも

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hksf

3.0人数のかぞえ間違い、マスクを忘れたおとぼけおじさん、時間間違い、いくつも原因が重なったため悲劇が起こる。

kossyさん
2021年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 本来なら起こり得ない事故も、悪条件が輻輳すると意外な結末を引き起こす。こうした設定によって、海、ダイビングは恐ろしいものだと訴えているわけではないところに救いがあると思いました。全くCGを使わない低予算映画にて、ホラー映画よりも怖い内容になっているけど、ストーリーも単純。しかし、海の真ん中に置き去りにされて、サメの恐怖、孤独、飢えや衰弱と戦う夫婦を描くだけなのに、圧倒されるほどの暗い海の映像に引き込まれていきます。

 ダイビングの経験がないと真の怖さはわからないのかもしれないけれど、クラゲの恐怖だけはわかりました!アレは痛いです!そして見えないサメ。「脚が食われてないか見てくれ・・・」なんて想像するだけで痛い。サメの恐怖を描いた映画は数多くありますが、この映画もサメ・コレクションに加わるべき作品かもしれない。

 夕陽に染まる海の映像が2箇所、効果的に使われていたのが印象に残りました(特にサメに噛まれたシーン後)し、デジタルビデオ3台で撮ったにしては二人の精神状態を上手く捕らえてました。しかし、音楽がダメ。ここまでアイデア勝負でいくなら、音楽を全く使わないほうがよかったかも。
 ラストはブーイングも起こるだろうし、不満な点は多いかもしれない。それより、一番の謎は、キャサリン・ヘプバーンとニック・ノルティの映画が・・・

【2005年6月映画館にて】

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kossy

4.5なすすべない 恐怖

2020年9月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

ずっと前から気になってた映画。AmazonPrimeで公開されてたので見てみました。

絶望的シミュエーションです。
ドキュメンタリーっぽい感じのいい意味での画質の荒さが拍車をかけています。
鮫映画の金字塔ジョーズのように、闘うという選択肢、逃げるという選択肢はありません。ただ大海原に漂流するのみです。
しかも、捕まるものや、休むものは何もありません。まさに身体一つです。
そして、B級ホラーのように、「なぜ、ここでああしなかった!こうしなかった!」という、大きな選択ミスもありません。
それが怖い!
ホラー映画(?)にお決まりの、ラスト10分、ヘリ出動がありますが、果たしてその結末は、、、
闘う人間、希望捨てない人間を描いた起承転結を求める人にはオススメしません。
ただ、圧倒的絶望の中で、淡々と映し出される人間模様、苦悶を見て、「自分ならどうしよう…」とハラハラしちゃう人にはオススメです。

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笹野有紗

4.0大海原だが〈密室劇〉!

2020年3月14日
iPhoneアプリから投稿

今作は【大海原に取り残されたという状況】に恐怖するべきシチュエーションホラーであり、
「ジョーズ」のようなサメ映画を想像すると、肩透かし食らう。‬

‪空間はデカイが〈密室劇〉であり、類似作は砂漠の「127時間」や雪山の「フローズン」か。
最後も秀逸な良作。(2011/11/8)‬

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