バタフライ・エフェクトのレビュー・感想・評価
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どこかで観たことのある展開?
終始、引き込まれながらも、どこかで観たことがあるような展開だと感じながら観ていた。
そうだ、「素敵な選TAXI」とかだ。
でも考えさせられたのは、最もよいと思った最後の選択肢が主人公にとっては、なんというか切ないというか、悲しいというか、でもこれしかないよな、これでよかったんだ。というものだったのだことでした。
観る価値はあると思います。
配信サービスではなぜかこの「バタフライエフェクト」がなく、TSUTAYAにいったらありました、さすが。実店舗の老舗の価値はこういうところにあるとも思いました。
傑作
一瞬で終わったような感じがしました。
物語は過去に戻って現実をより良くする、
選択を変えて全員にとって良い未来を作るという
タイムリープ系のSF映画です。
さて話を戻すと、
結局エヴァンが自分の幸せを諦め、
皆を無事にする選択をとるのですが、
もっと上手くできないかなと思いました。
切ない…
あれだけ奮闘して、
結局ケイリーとは結ばれないどころか、
関わり自体無かったことにするとは…
途中まで見る限り予想できないエンドで驚きました。
個人的にはパラレルワールドではないかという
想いも抱きました。
決して幸せな終わりではありませんが、
主人公の覚悟と決意が表れるラストは
圧倒的です。良作でした。
別エンドのストーカー編は笑いました。
解説付きの方は必見です。
日記を読み返すと、過去のその時に戻れるという能力を有する主人公。 ...
厳密に言うとタイトルの使い方が間違っている❗
まず感想はタイトルが🎦バタフライエフェクトだとかなり誤解が生じる・・作品としてはとてもしっかり出来ていて特にエンディングの監督たちの考察は素晴らしい。あのエンディングにするときにいくつかのシークエンス撮ってたのだろうが、編集作業の時の二人の状況はきっと🎦映画大好きポポンさんの編集シーンみたいだったろうと思ってしまった。
作品の内容は量子論的時間リープなのか心理学的リープなのかで分かれるがこの内容だとむしろ『テセウスの船』とつけた方が正解。それとエンディングで切り捨てられた方は新海監督が🎦君の名は。で使ってくれてるみたいです。
納得してしまう映画
「あの時、こうしていれば」というよくある設定の映画なのだが、過去の選択はそれぞれが複雑に絡み合っているから、「100点満点にはならない」ということを教えてくれる映画。人生とはそういうものだな、と妙に納得しました。子供の頃のイタズラや体験が過激すぎるのが、没入感をややそいでしまい少し残念。
観なきゃ観なきゃと思いつつ・・・
見たことあった😅
所々記憶にあるシーンが出てきて、ああ、見たことある事を思い出した。
結構面白いのにほとんど記憶にないや。
タイムスリップ物としては目新しいものはないし、
過去に戻れば戻るほど悪い事態になるというのもよくある。
しかし、所々で主人公に記憶がないというシーンがあって
その謎があとから回収されるのは良かった。
また、関わるほど悪化する世界を終わらせるために
最も愛する彼女を諦めることで全てをか解決させることも
納得。
今あるタイムスリップ物の原型になってるのかな?
やけに評価高いけど。
誰かを救う為、過去へ行ったり来たり
ホラーみたいで観ていて身体に力が入ってしまうから前半疲れ気味。後半は段々慣れて来て、今度はどうなるの?って気持ちに。一つの決断、判断、行動によってこんなにも人生が自分も他人も変わって行くのかと驚く。最後は現実なのか想像や夢の世界なのかも分からなくなって頭が混乱した。
なんとも言えない気持ちになった
世界観を作るのが上手かったからか何の違和感もなく見ることができ、映画の世界に引き込まれた。
物語の中心人物は4人。
それぞれの世界で、それぞれに幸せ、不幸せが存在していてバランスが取れている構成になっていた。
最後は2人の人生が交わらない世界線を選び、そこでエンドロール。
悲しいかもしれないがその世界が皆が幸せに生きることができる世界だったのだ。
それぞれ大きなトラウマもなく幸せに暮らしているように描かれていた。
レンタルしたDVDには他のエンディングも収録されていて、終わり方が違ったら映画全ての解釈が変わるなと感じた。
私は本編に選ばれていたエンディングが一番いいと思った。
物語の終わり方はやはり大切だ。
現実においても、
別エンディングも見て!
レンタルして見ましたが、
別エンディングがあり、
ストーカー編とハッピーエンド編がありました。
本編での切ないエンディングとは違い
ハッピーエンドで終わり、
ここから始まるのかなと思うと涙がほろり。
人生とは選択すること
あの時ああしていたら人生かわっていたかも、、
誰もが思った事のある事
それを出来るエヴァンだけど
変えても変えても誰かが不幸である現在しかうまれない
最後に選んだのは
彼女に嫌われること
それで皆が幸せな現在がうまれた
切ないけれど
最後にすれ違うことで
過去を変えるのではなく
ここからまた自分の手で未来を作っていけるという
希望がうまれる
凄い作品です。
君ならどこで納得する?
他人といえど、「人生で出会った映画No. 1」と言われると、
では観てみるかとなるわけでw
しかしこの作品、VODはない、DVDも廉価版はないで、
やっと見つけたTSUTAYAでせっかくなので三部作借りてみました。
これはその1作目なんだけど、
説明されてもよく理解できないカオス理論を基に、
誰しも思う、「あの時こうしていれば」をやった作品。
いったいどれが正解なのか、
私ならどこで諦めただろうと思ったりもして観ていた。
(諦めないから主人公なんだけどさw)
この作品は主役以外のメインキャストが、
あらゆるパターンの役を演じなくてはならず、
そっちのほうにどうしても感心してしまう。
素晴らしい演技力でした。
しかし、どのへんが人生No. 1なのかは私にはちょっと解らなかったけれど、
うん、まあ、面白かったねで終わった作品。
どうもこのシリーズの3が一番面白いというレビューを見つけたので、
楽しみにしておきます。
自分を、受け入れる。
まったく違った解釈をしていました😆
これは全くの想像の世界で、頭の中だけで起こっていたことだと。実際にそうではあるのだけど、デジャブとは繰り返す輪廻の中で前世で起こった、もしくは出会った 人がもたらす偶然みたいなことを表しているのかなと思ってました。なので、ラストシーンは運命的な出会いをお互いに第六感で感じ、ハッピーエンドで終わってほしかったです。とりあえず、もう1回観なければだめですね。
タイムトラベル物で1番好き
ほんのちょっとしたキッカケが…
後半見応えあった
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