エージェント・コーディ

劇場公開日:

解説

TVシリーズ『マルコム in the Middle』で全米の人気者となった若手俳優フランキー・ムニッズが、弱冠15歳のCIAエージェントに扮するスパイ・アクション・コメディ。共演は人気アイドルのヒラリー・ダフ。

2003年製作/102分/アメリカ・カナダ合作
原題:Agent Cody Banks
配給:ムービーアイ・エンタテインメント
劇場公開日:2004年6月5日

ストーリー

15歳のコーディ・バンクス(フランキー・ムニッズ)は、ごく普通の男の子。家族は、寡黙なパパ、口うるさいママ、ちょっと生意気な弟アレックスと愛犬マーティンのごく普通の一家。だがコーディには、家族も知らないある秘密があった。なんと彼は、CIAのティーンエージェントなのだ。13歳の時にサマーキャンプを装ったCIA主催の訓練プログラムに参加し、みごとにパスしてCIAのティーンエージェントとなったのだ。空手、車の運転、科学の知識、スパイとして必要なものはすべて持っているコーディだが、唯一女の子だけは苦手。CIAは1000万ドルかけてコーディをトレーニングしたが、女の子の口説き方だけは教えてくれなかったのだ。そんな彼の元に、超セクシーな女性エージェント、ロニカ・マイルズが現れる。彼女がコーディに伝えた大事な任務とは、“女の子のハートを奪うこと”。同じ頃、香港では悪の組織エリスが世界破壊計画を練っていた。その計画とは、ナノボットという超小型破壊ロボットを入れた氷爆弾を世界中にばらまき、世界を破壊させることだ。エリスに協力しているコナーズ博士)の研究内容を探るため、博士の娘ナタリー・コナーズ(ヒラリー・ダフ)に近づき、週末に開催される彼女の誕生パーティに招待されなければならない。CIAの手配でナタリーと同じ高校に入学するが、女の子に奥手な性格が災いし、コーディはなかなかナタリーに近づけずにいた。しかし、ある日、はしごから落ちそうになる彼女を助けたことから2人の距離は一気に縮み、ついに誕生パーティに招待される。パーティ当日、スパイグッズを駆使し、誰にも気づかれずに屋敷内を探索するコーディ。そして遂にエリスの世界破壊計画の全貌を突き止めたのだった。無事任務を完了したコーディは、数日後、ナタリーと初めてのデートをすることに。しかし、デートの最中にエリスの手の者が現れ、ナタリーがさらわれてしまい……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0侮るなかれ、本格的スパイアクション

2024年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.5DVD200円ゲットシリーズ。おーマルコムだ! 「マルコム in ...

2019年5月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

DVD200円ゲットシリーズ。おーマルコムだ!

「マルコム in the Middle」面白いドラマだったなあ。こちらもなんとなく映画というより愉快な2時間ドラマって感じ。高校生スパイ、大活躍の話。アクションとかもなかなかですよ。お気楽に楽しめます。
ヒロイン、ヒラリー・ダフが人気なのかな?ムチムチのオセロ松嶋しか見えねえ(笑)

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はむひろみ
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