ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション
劇場公開日:2004年3月27日
解説
バッグス・バニーやダフィ・ダックといったワーナーが誇る“ルーニー・テューンズ”の人気キャラクターたちが多数出演したファミリー・コメディ。アニメと実写を組み合わせた一大騒動をギャグとパロディ満載で描く。共演は「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」のブレンダン・フレイザー。監督は「スモール・ソルジャーズ」のジョー・ダンテ。
2003年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Looney Tunes: Back in Action
配給:ワーナー・ブラザース
劇場公開日:2004年3月27日
ストーリー
近頃はバッグス・バニーばかりがもてはやされ、相棒のダフィ・ダックはすっかり影の薄い存在になってしまった。ついにはある日、ダフィはワーナーの女性副社長ケイトからクビを告げられてしまう。スタントマン志望の警備員DJ(ブレンダン・フレイザー)は、抵抗するダフィを取り押さえようとしてヘマをしでかし、一緒にお払い箱に。自宅に戻ったDJは、父親が危機にあることを知る。彼の父親は有名なスパイ映画のスターだったが、実は本当の秘密諜報員だったのだ。父を救出するためラスベガスへ向かうDJとそのお供をするダフィ。一方その頃、ダフィがいかに重要な存在だったかを知ったケイトとバッグス・バニーは、彼を連れ戻そうとするが……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョー・ダンテ
- 脚本
- ラリー・ドイル
- 製作総指揮
- ラリー・ドイル
- 製作
- アリソン・アベイト
- クリストファー・デファリア
- バーニー・ゴールドマン
- ジョエル・サイモン
- ポーラ・ワインスタイン
- 撮影
- ディーン・カンディ
- 音楽
- ジェリー・ゴールドスミス
- ポーラ・ワインスタイン