ロイヤル・セブンティーン
劇場公開日:2003年11月15日
解説
実の父親へ会いにアメリカからイギリスへ行ったティーンエイジャーの少女が巻き起こすロマンティック・コメディ。監督は主にTV界で活躍する女流監督デニー・ゴードン。ティーンエイジャーから圧倒的な支持を獲得した、現代版おとぎ話。
2003年製作/105分/アメリカ
原題または英題:What a Girl Wants
配給:ワーナー
劇場公開日:2003年11月15日
ストーリー
ダフネ・レノルズはシングルマザーのリビーとニューヨークで暮らす元気いっぱいの陽気な17歳。そんなダフネにも、たった一つだけ願いがあった。それはまだ一度も会ったことのないイギリスに住む父親に会いたいということ。ダフネの両親は17年前に情熱的な出会いをしたものの、周囲からの反対を受け、あえなく別れてしまったという。そんな父との再会の空想にふける日々を過ごしていたダフネはある日、遂に自分の父親に会いに行くことを決意。一枚の写真を手に、単身イギリスへ向かう。今では爵位を持ち、政治家として活躍する父ヘンリーと、念願の対面を果たすが……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- デニー・ゴードン
- 脚本
- ジェニー・ビックス
- エリザベス・チャンドラー
- ウィリアム・ダグラス・ホーム
- 製作総指揮
- イー・ケー・ゲイロード二世
- アリソン・グリーンスパン
- ケイシー・ラ・スカラ
- 製作
- デニーズ・ディ・ノーヴィ
- ビル・ゲーバー
- ハント・ロウリー
- 撮影
- アンドリュー・ダン
- 美術
- マイケル・カーリン
- 音楽
- ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
- 音楽監修
- デブラ・バーム
- 編集
- チャールズ・マクリーランド
- 衣装デザイン
- シェイ・カンリフ