影なき淫獣

劇場公開日:

解説

連続猟奇殺人事件を描く。製作はカルロ・ポンティ、監督は「愛のほほえみ」のセルジオ・マルティーノ、脚本はエルネスト・ガスタルディとS・マルティーノ、撮影はジャンカルロ・フェランド、音楽はグイドとマウリツィオ・デ・アンジェリスが各々担当。出演はスージー・ケンドール、ティナ・オーモンなど。

1975年製作/イタリア
原題または英題:Torso
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1976年3月6日

ストーリー

イタリアのある学生街で講義の終ったある女学生が何者かに殺される。残忍な殺しのテクニック。次にまた1人。手がかりはスカーフ一枚。ダニー(ティナ・オーモン)はそれに見覚えがあった。ある日、彼女達は別荘に遊びに行った。2階にいるジェーン(スージー・ケンドール)を残し、死体をバラバラにして殺されたダニー達3人。やがてジェーンも狙われる。何んと犯人は彼女達の学校の先生だったのだ。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.5ジャッロ映画の金字塔?

2016年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

70年代イタリア映画はまだまだ活気があった気がする。最近のイタリア映画はどうなんだろう?本作も勢い余って製作された感ある映画。「青い体験」のティナ・オーモンの出演シーン以外あまり観るとこない映画って感じ。(あくまでも個人的感想です。)

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