ブロンドと柩の謎

劇場公開日:

解説

1924年、「市民ケーン」のモデルとなった実在のメディア王ハースト主催の船上パーティで発生した未解決の殺人事件。ハリウッドスキャンダル史に残るこの怪事件を、「ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノヴィッチが映画化。主演は「スパイダーマン」のキルスティン・ダンスト。

2001年製作/114分/アメリカ
原題:The Cat's Meow
配給:ギャガ・コミュニケーションズ Gシネマグループ
劇場公開日:2003年6月14日

ストーリー

混乱と熱狂の1920年代。新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストと、その愛人マリオン・デイヴィスの船オネイダ号では、豪華なパーティーが開かれていた。船に招かれていたのは、きら星がごときセレブリティたち。喜劇王チャーリー・チャップリン、英国人作家エリノア・グリン、ゴシップライターのルーエラ・パーソンズ、映画製作者トーマス・インス。美しく陽気なマリオンを中心に宴の夜は更けていった。その夜、一発の銃声が響き渡る……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0面白くなかった

2019年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 実際のオネイダ号未解決殺人事件が題材らしいが、知らない事件を題材にされても何とコメントしていいかわかりません。とにかく殺人事件が起こるまでの無駄な1時間15分を返して欲しい。これぞ全く緊迫感がないミステリー映画である!途中まではミステリーであることすらわからないくらいの単なるセレブの映画かと思っていた(笑)。乗船する前のチャップリンの運転手が「ノット・ファニー」と言っていたが、これがこの映画を表現していたんですね・・・

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kossy
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