アンダー・サスピション

劇場公開日:

解説

平和な町で起きた連続少女レイプ殺人事件の捜査の過程で明らかとなる町の名士の隠された秘密と、思わぬ事件の真相を描くサスペンス。監督は「ロスト・イン・スペース」のスティーヴン・ホプキンス。出演はジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、モニカ・ベルッチ。刑事と容疑者、追う者と追われる者に扮した名優2人が火花を散らす。

2000年製作/110分/アメリカ
原題または英題:Under Suspicion
配給:エスピーオー
劇場公開日:2003年6月14日

ストーリー

プエルトリコ。少女の連続レイプ殺人事件が発生。警察署長のビクター・ベネゼー(モーガン・フリーマン)は、事件の第一発見者にして地元の有力人物ヘンリー・ハースト(ジーン・ハックマン)の挙動に不審を抱く。ハーストには若く美しい妻のシャンタル(モニカ・ベルッチ)がいるが、2人の関係は冷え切っていた。やがてシャンタルの証言により、ハーストが少女に対する異常な関心を抱いていることが明らかになる。ベネゼーは決定的な証拠を突きつけハーストを窮地に追い込むが、自体は思わぬ方向に転がり始めるのだった……。

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映画レビュー

4.0暑い地域は色々な意味で解放感が・・(笑)

2021年1月30日
スマートフォンから投稿

興奮

暑い地域は苦手ですが観るぶんには好きです! 全然映画のレビューになってないな・・・(笑)

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映画は生き甲斐

2.0カツラが飛んだ

2018年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

2.5難易度S

2014年7月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

難しい

映画評価:50点

この映画は、連続幼女殺人の容疑で拘留された弁護士と、警察官の言い争い。

90分かけて弁護士が犯人である実証をしていく訳だが、ここまで犯人として祭り上げられると犯人は別にいると誰もが思うだろう。

だが、最終的に弁護士は自分が犯人だと認めてしまう。

ここまで見てきた私の感想は「2時間を返せ!」となった。

最初から最後まで弁護士が犯人で、誰もが解りきっている事を追っていただけじゃないか!と、呆れもした。

だが、最後の最後に真犯人が別にいた事が判明した。

「は?」

あんなに自信満々だった刑事はバカなの?

そもそも何故、犯人でもない弁護士が罪を認めたの?

意味不明

急に意味不明でした。

ですが、この作品の始まりは見終わった後にある。誰しもが見終わった後に意味が解らず答えを検索しただろう。

そうなったら私達の負けだ。

その時点で私達は楽しんでしまってたんだろう。

私には答えは解らないが、それを探すのも一興だろう。

【2014.7.16鑑賞】

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まぁと@名作探検家

3.5観客に容疑者を提供して犯人捜しをさせるのだが、最後が不満

2013年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

知的

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Cape God

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